沖縄の民謡の鑑賞や「谷茶前」の歌唱等を通して、沖縄の音楽に親しみ、旋律を創作する事例です。グループで表現したいイメージを共有して、旋律を創作します。イメージに合っているか、沖縄らしい旋律になっているかを検討する場を設定しています。発表に際しては、合いの手や、三板、太鼓等の楽器を加えることで、より沖縄らしさが表現でき、意欲の高まりが期待できます。