教科書にある「Folk Tales」のレッスンで「桃太郎」を扱った。ただストーリーを英語で書くだけでなく、セリフ形式に書き換え、実際に演じてみるという活動を行った。話の流れは十分に分かっているが、それを的確に伝えるには英語でどのように表現し、どのように話せばよいかを考えなければならない。グループワークを上手く機能させ、活動をとおして、英語に対する自信をもてるようにする。