「授業を英語で行う」ためには、どのような指導法があるのか。教師の英語の発話量を増やすだけではなく、生徒の発話量を増やすためにはどのような指導が効果的であるかを考えながら、生徒同士の英語がインタラクションを図れることを目標に、段階的に指導法の改善に取り組んだ研究事例である。