この教材は、科目「総合実習」における畜産部門の指導事例である。生徒に実習手帳を常備させ、記録することで言語活動を取り入れた。また、ローテーションで実習が行われることから、評価者が複数人いることや、4、5週に1回程度の間隔で生徒が部門にくることから、実習引継書を作成し活用することで指導と評価の工夫改善を試みた。