フウセントウワタ  (ガガイモ科) 体育館前花だん
   
江戸(えど)時代に南米(なんべい)からきた植物(しょくぶつ)です。
タネに綿
(わた)が付(つ)くことから名前が付きました。
みは風船
(ふうせん)がふくらんだようになります。
表面にとげのような毛がありますが,やわらかいです。
中にはたくさんのタネが入っており,さけると風
(かぜ)に乗り飛んで行きます。