| 目 的 | 話すこと・聞くことの指導についての理解を深め、国語科の授業における指導力の向上を図る。 |
| 日 時 | 平成27年9月11日（金） 9:30～16:00 |
| 対 象 | 小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の国語科を担当する教員 |
| 研修内容 | 研究協議「話すこと・聞くことの授業づくり」
講話「『話す・聞く』力を育てる国語科授業づくりのポイント」
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| 講 師 | 元お茶の水女子大学教授 村松 賢一 氏
総合教育センター職員
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| 研修の様子 | | | |
研究協議「話すこと・聞くことの授業づくり」
小学校分科会（左上）、中学校分科会（右上）、高等学校分科会（左）に分かれ、それぞれ研修を行いました。話すこと・聞くことの授業に関してたくさん話し合うなかで、お互いのアイデアを交換していきました。
| | | 講話「『話す・聞く』力を育てる国語科授業づくりのポイント」
講話の途中、講師の村松先生から出された質問に対し、校種をこえたグループで意見交換をしました。 |
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| 受講者の声 | - 学習課題や発問の設定の重要性を改めて感じました。いろいろなアイデアが浮かんできたので、活用していきたいです。
- 「話合う」ではなく、「聞き合う」という発想が自分にはなかったので、目から鱗が落ちた思いです。
- 対話を「取り立てた」指導と、対話を「取り入れた」指導の両輪がバランスよく回転することで効果的な授業になっていくことを改めて実感しました。
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研修担当者からの
メッセージ | 今年もたくさんの先生方が参加してくださいました。
午前中は、小学校（小学部）、中学校（中学部）、高等学校（高等部）の各校種に分かれ、話すこと・聞くことの授業づくりを行いました。協議を通して、話すこと・聞くことの授業に関する日ごろの悩みや課題を共有し、課題解決につながるたくさんのヒントが得られたことと思います。午後は、元お茶の水女子大学教授の村松賢一先生による御講話をいただきました。熱気と活気にあふれた、熱い一日となりました。
次年度も、先生方の課題意識にヒットする研修テーマを設定し、国語専門研修を企画したいと考えています。ぜひご参加ください。
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