目 的 | 小学校理科における観察、実験に関する実践的技能を身に付け、教科指導力の向上を図る。 |
日 時 | 平成28年7月29日(金)8月10日(水) 9:30~16:00 |
対 象 | 観察、実験で扱う器具の効果的な活用の仕方や、日常生活との関連を配慮した授業の進め方など、より実践的、応用的な指導技術を学びたいと考えている教員 |
研修内容 | 1 講話・演習「おもりを使った実験」 2 講話・演習「気体採取器・気体検知管の活用」 3 講話・演習「プラネタリウムソフトの活用」 4 講話・演習「電気について」
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講 師 | 民間人 小学校教員 教育事務所職員 総合教育センター職員
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研修の様子 |
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研修評価・振り返りシートから | 研修の満足度 | 満足
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研修担当者より
本研修は学校会場で行うことを目的の一つにしております。他校の理科室の様子を知り自校の理科室経営の参考にしたり、児童の気持ちになって実験等の有効な進め方を考えたりするためには小学校の理科室で研修を行うことが有効であると考えます。内容については、4つの実験・観察と会場校の先生からの講話でした。実験・観察に関しては、児童の姿を具体的に思い浮かべながら実験に取り組んでいただき、どのような工夫をすれば学習内容が身につくかなど、演習を通して考えたことをグループで活発に話していただきました。
満足度が高く、受講者の皆様にとっては有意義な研修になったと思います。
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