目 的 | 発達段階を考慮した、体力・技能の向上のための効果的指導法を身に付け、授業力の向上を図る。 |
日 時 | 平成28年8月9日(火) 9:30~16:00 |
対 象 | 体育・保健体育を担当する教員 |
研修内容 | 1 講話・実技「投の指導」 2 講話・実技「跳の指導」
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講 師 | 県立学校教員 県教委事務局スポーツ振興課職員
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研修の様子 | |
受講者の声 | - 後ろに置いたボールを拾って投げることで重心の移動を意識させたり、膝をついて上半身だけで投げることで、体のひねりを意識させたりするなど、投げ方を学習させる上で、子供たちにも投げる動作のポイントを意識させていきたいと思いました。
- 跳ぶという動作は単純な動きなので工夫のしようがないと思っていましたが、本当は多様な動きが組み合わさっており、それを子供に考えさせながら行わせることが大切だと感じました。
- 運動量もあって、楽しく活動できる方法を教えていただけたので、2学期から実践していきたいです。
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研修担当者からの メッセージ | - 研修を通して、投・跳のような基本的な動作ほど、動きの仕組みをしっかり理解した上で、指導方法を工夫することが大切であることを改めて感じることができました。今回の研修で学んだ理論や指導例を生かして、子供たちの投力、跳力の向上を図っていってください。
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