目 的 | 栄養教諭としての心構えや服務及び職務上必要な基本的知識・技能・態度等に関する研修を行い、栄養教諭としての自覚と資質の向上を図る。 |
日 時 | 平成30年10月2日(火) 9:30~15:30 |
対 象 | 平成30年度新任栄養教諭 |
研修内容 | 1 講話・見学「本校の食に関する指導について」 2 参観・授業研究「栄養教諭等による授業」
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講 師 | 公立小中学校教諭 公立小中学校栄養職員 県教委事務局学校安全課職員
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研修の様子 | | | 講話・見学「本校の食に関する指導について」
| | | 参観・授業研究「栄養教諭等による授業」
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研修評価・振り返りシートから | 0 研修の満足度 | 満足 | | 不満足 |
1 講話・見学「本校の食に関する指導について 【研修目標】 食に関する指導の具体的な内容を理解するとともに、自校においての指導の在り方を考えることができる。 |
【講話を聞いての主な意見・感想】
- 栄養職員だけではなく、チーム学校として食育や健康教育を充実させている取組を知ることができました。今後、食育推進に活かしていきたいと思いました。
- 給食指導や給食の時間における食に関する指導は自身の研究テーマに活かしていきたいです。
- 栄養士と調理業務を担当している方とのコミュニケーションがよく取れているのが分かりました。
2 参観・授業研究「栄養教諭等による授業」 【研修目標】 栄養教諭等による授業を参観し協議することにより、学校における食に関する指導の在り方を理解する。また、食生活と健康について理解を深め、自校での指導に役立てる。 |
【研究協議の主な意見・感想】
- 授業研究では給食を生きた教材として活用する方法、学活の授業のポイントを改めて理解することができました。
- 教材作成や効果的な使い方を考えることも大切だが、それ以前に担任や子どもたちとの関係づくりがとても大切だと改めて感じました。
- アンケート調査のクラス結果をもとに授業を行っているため、児童は自分たちのこととして真剣に取り組んでいる姿が印象的でした。特に学級活動ではクラスの実態に沿った内容である必要があるので、参考になりました。
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