目 的 | 講話と演習を通して、英語教育の小中高接続の在り方を理解する。 |
日 時 | 令和元(2019)年 8月 6日(火) 9:30~16:00 |
対 象 | 小学校、中学校、高等学校の英語科を担当する教員 |
研修内容 | 1 講話・演習「小中高接続の観点から考える英語教育~小学校を起点とした英語教育~」 2 講話・演習「小学校授業実践」 3 講話・演習「中学校授業実践」 4 講話「新学習指導要領について」
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講 師 | 宇都宮大学教育学部准教授 山野 有紀 氏 足利市葉鹿小学校教諭 須藤 美恵子 日光市立藤原中学校教諭 櫻井 洋之 |
研修の様子 |
| | 講話・演習「小中高接続の観点から考える英語教育~小学校を起点とした英語教育~」 | | | 講話・演習「小学校授業実践」 | 講話・演習「中学校授業実践」 |
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受講者の声 | - 小学校の発達段階に応じて児童にどのようなことに気付かせればよいか、どのような姿がゴールなのかを明確に示してもらうことができたので、そのゴールに応じて授業を組み立てていきたいと思います。
- 外国語活動だけではなく、社会科や国際問題に結び付けた活動はとてもよいと思いました。また、子どもが意欲的に学べるよう、クイズや意見を述べる活動があり、実践したいと思いました。
- 授業の中で文法、発音、やりとりなど、多くの要素を取り入れることで、子どもの思考が発達すると感じました。子どもたちが飽きない授業づくりをしていきたいと思いました。
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研修担当者からの メッセージ | 次年度も、先生方のニーズに合ったテーマを設定し、小・中・高合同で演習できる研修を企画したいと考えております。ぜひ御参加ください。 |