目 的 | 小学校理科における観察、実験の指導に必要な初歩的技能及び実践的技能を身に付け、教科指導力の向上を図る。 |
日 時 | 令和元(2019)年 8月 6日(火) 9:30~16:00 |
対 象 | 観察、実験での安全指導の仕方や器具の基本的な扱い方から効果的な活用の仕方、また日常生活との関連を配慮した授業の進め方など、実践的な指導技術を学びたいと考えている教員。 |
研修内容 | 1 講話・実習「火の扱い、危険防止に関すること」 2 講話・実習「気体採取器、気体検知管の活用」 3 講話・実習「月と太陽について」 4 講話・実習「電気について」 5 講話・実習「生物の観察について」
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講 師 | 総合教育センター職員
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研修の様子 | | | 講話・実習「気体採取器、気体検知管の活用」 | 講話・実習「月と太陽について」 | | | 講話・実習「電気について」 | 講話・実習「生物の観察について」 |
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研修評価・振り返りシートから | 0 研修の満足度 | 満足 | | 不満足 |
1 講話・実習より 【主な意見・感想】
- 自分が体験して夢中になれるということは、子どもたちも夢中になれると感じました。理科の楽しさを少しでも伝えられたらいいなと思います。
- 子どもたちの興味・関心を高めたり、主体的な学びをさせたりするのに、有効な授業の進め方のヒントをいただき、とても勉強になりました。
- 思考させる時と、ものづくりで楽しむ時を作って実践していきたいと思います。
- 時数の限られた中でも、教材研究や観察・実験の在り方の大切さを改めて実感しました。
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