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2023/02/20
令和4(2022)年度 教科等専門研修(技術分野)
| by
栃木県総合教育センター
目 的
技術・家庭科(技術分野)の学習内容「生物育成の技術」に関して専門的な知識や技能を身に付けるとともに、協議を通しながら具体的な指導の計画や題材を検討し、指導力の向上を目指す。
日 時
令和5(2023)年2月6日(月) 9:30~16:00
対 象
中学校、特別支援学校(中学部)の技術・家庭科(技術分野)を担当している教員
研修内容
1 農場見学「とちぎの農産物研究について」
2 講話・協議「『生物育成の技術』における指導と題材を考える」
講 師
農業試験場研究開発部職員
総合教育センター職員
研修の様子
受講者の声
品種改良はただ単においしさを求めるだけでなく、生産性も求められていることが新しい発見となりました。
LEDライトはエネルギー変換との複合題材として取り扱えるので、今後の授業に生かしていきたいです。
研修担当者からの
メッセージ
生物育成の技術では、ただ単に栽培のやり方を教え、つくって終わりではなく、問題を解決することが肝心です。そのためには、生徒自身が問題を発見する機会がないといけません。今回の農業試験場の研究でも「冬場に育てたい」や「収穫量を増やしたい」など、目的がはっきりしていました。今回の研修から学んだことをもとに、問い方を工夫し、授業に生かしてほしいと思います。
15:23 |
専門研修2
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