3年生の選択授業の応用国語で現地調査を行いました。
今までの応用国語の授業では、那須烏山市に縁のある作家の作品について調べてきました。
その中で、那須烏山市出身の作家、江口渙の「蛇と雉」という作品を見つけました。
「蛇と雉」には、江口渙の自宅からどこを通り、どこにたどり着いたかが描かれていました。
そこで、作品に描かれているとおりに実際の道を辿ってみることにしました。
約100年前の作品なので、作品の描写と現在の状況には違いが多くありましたが、
それでも実際に江口渙が辿ったであろう道を歩き、作品世界に思いを馳せることができました。
