令和2年度 教育方針と重点目標
栃木県立真岡北陵高等学校
1 校訓
「今日あるを感謝し、最善を尽くす」・・・二宮尊徳 報徳訓
2 教育目標
1)将来の地域産業を担い、地域の発展に貢献できる人材を育成する。
2)産業技術の専門化、高度化、国際化に柔軟に対応できる将来のスペシャリストを育成する。
3)礼節を尊び心身ともに健康で、人間性豊かな職業人を育成する。
3 目指す学校像
○体験的学習をとおして実践力の育成を図るため、地域との連携を重視する学校
○卒業後すぐに実社会で活躍できるよう、資格取得・検定試験などへの取り組みを積極的に進める学校
○規範意識・道徳心を養い、豊かな心と健康な体をつくる学校
4 教育方針
1)確かな学力を身につけさせるために、わかる授業、魅力ある実験・実習を展開し、自主的・実践的な態度を育成する。
2)専門学科の特色を生かした教育活動を積極的に展開し、地域との連携・協働を推進する。
3)生徒理解を深めるために組織的な生徒指導・教育相談を実践することで、生徒が将来の自己実現を図るための自己指導能力を育成する。
5 今年度の重点目標
1)生徒に対して
①学習指導
生徒を引きつける授業、わかる授業と適切な評価
→授業のプロとして、学習内容と授業方法の研鑽
②進路指導
生徒に一つ上のレベルの将来(進路)を意識させる。=キャリア教育
→やれば、どうなれるか に触れさせる
③生徒指導
規律の遵守
高校生としての品位
社会生活に必要なマナーや社会性をはぐくむ
自己指導能力の涵養
→守らせるべく、指導者の毅然とした態度と誠意ある教育的愛情
2)保護者に対して
①普段からの連携と信頼関係の構築
→必要な連絡を迅速にとり、誠意ある態度で接する。
3)地域に認められる学校作り
①情報発信
→報道関係との連絡・HPの見やすさの工夫と更新
②地域貢献 学習内容の延長として
4)行事の精選
→特別活動・各学科等で教育課程への位置づけと取捨選択する。
5)職員
①働き方改革推進
②チーム北陵・目標の共有・働きやすい職場
6)新しい動きへの対応
①新教育課程の検討
②大学入試制度・調査書・指導要録・ポートフォリオ/キャリアパスポートの検討
③ユネスコスクールとしての意識
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