生物生産科

生物生産科

【学科紹介
 真岡市周辺の農業は、首都東京から100km圏内に属した有利な立地条件を生かして、水稲、施設園芸、畜産とバランスのとれた農業経営が行われている地域です。特に、イチゴやメロン栽培などが有名で、イチゴにおいては国内トップクラスの産地となっています。
 本校では、約163,000広大な実習圃場を有しています。生物生産科では、緑豊かな農場で、水稲・露地野菜および施設野菜・果樹・酪農・肉牛および養豚など、農業におけるあらゆる分野の学習ができます。



【学科目標】
 植物の栽培・家畜の飼育など農業生物の生産及び経営に関する知識と技術を習得し、農業経営者および農業関連産業に従事できる者として必要な能力と態度を育てる。

授業内容】
〇作物
イネの栽培を中心に、トウモロコシやサツマイモなどの栽培について学習します。

    
〇野菜
トマトやイチゴなどの温室を使用する野菜栽培、キャベツやブロッコリーといった露地圃場での野菜栽培について学習します。

  

 〇果樹

ナシやブドウを中心に、果樹の栽培管理について学習します。

  

 〇草花

シクラメンなどの鉢花、パンジーやサルビアなどの花壇苗の栽培について学習します。

  
〇畜産

乳牛・肉牛・豚の飼養管理について学習します。

    

【カリキュラム】


【資格取得】

日本農業技術検定

3級フラワー装飾技能士

危険物取扱者(丙種・乙種)

ワープロ検定

大型特殊運転免許(農業用)

毒劇物取扱者(農業)

ガス溶接・アーク溶接

小型車両系建設機械

 


  

   3級フラワー装飾士課題

 

 

生物生産科より

生物生産科より
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2020/09/18new

さくもつのしらせ&果樹便り増刊号(GLOBAL G.A.P.内部審査)

| by 生物生産科
GLOBAL G.A.P.内部審査を実施して頂きました。

生物生産科 作物・果樹の2部門でGLOBAL G.A.P.認証がされています。
作物ではコメを平成30年度~、果樹ではナシを令和元年度~認証され、安心安全な農作物を生産しています。

G.A.P.とは…
日本語名:農業生産工程管理。 農業において、食品安全、環境保全、労働安全等の持続可能性を確保するための生産工程管理の取組のこと。
国際的な基準に基づいたGLOBAL(G)、アジア諸国の基準に基づたAsia(A)、日本の基準に基づいたJapan(J)、地方の基準に基づいたTochigi(T)等の種類がある。


GLOBAL G.A.P.の内部審査を9月18日(金)に行いました。

栃木県農政部の森様に来校して頂き、本審査を想定し内部審査を実施しました。
農薬を減らすためにどんな工夫をしているのか?普段どのように作業をしているのか?生徒達は1つ1つの質問に対し、一生懸命答えることができました。

本審査は10月1日(木)~2日(金)です。
当日までしっかりと準備を行い、今年度もGLOBAL G.A.P.の認証を頂けるよう、努力したいと思います。


            [内部審査で説明しているようす]

12:50
2020/09/14new

さくもつのしらせ(稲刈り)

| by 生物生産科
9/9から稲刈りが始まりました。
生徒の休校中に5月に田植えを行い、6月からは生徒が日々の管理を行ってきました。
今年は6月7月の長雨、8月の酷暑と日々の管理が大変でしたが生徒たちが丹精込めてつくったコメです。

     

                           
09:42
2020/09/03

vegetable times(冬トマト始まりました)

| by 教職員
冬トマトの定植
 夏休みも終わり、冬トマトの定植を行いました。
品種は、夏トマトと同様  ‘‘フルティカ‘‘  を定植しました。
2年生の総合実習、3年生の課題研究の時間で行いました。
これから本格的に冬トマトの栽培管理が始まります。

 2年生の総合実習での定植の様子



            3年生の課題研究での定植の様子

11:38
2020/08/10

果樹便り(ブドウとナシのようす)

| by 生物生産科

生徒達も夏休みに入り、ブドウとナシもまもなく収穫を迎えます。

ブドウは袋掛け後、グングンと成長し、しっかりと着色をしてきました。例年、本校では着色があまり良くない傾向があったため、今年度は房数を減らし、また、[環状剥皮]を行うことで品質を上げられるよう、専攻生と共に管理してきました。

[環状剥皮]とは…
 花芽誘導や果実品質向上などを目的に枝や主幹の樹皮部分を、幅数mm~1cm程度環状に剥ぎ取る栽培技術をいう。環状剥皮によって師管がなくなり、導管が残るため、根からの水分と窒素の移行に支障ないが、葉で作られる同化産物が枝葉にとどまる。

   [環状剥皮をしているようす]            [環状剥皮をした後]


[環状剥皮後は病害虫が侵入しないよう、テープで傷口を塞ぎます]


          [現在のブドウのようす]

ナシも幸水を始め、豊水、にっこりと順調に成長しています。
昨年度、果樹部では初めてGLOBAL G.A.P.を認証し、GAP認証ナシとしては初めての収穫を迎えます。
4月~6月の休校期間の影響は少なからずありますが、それでも専攻生と共に管理を一生懸命取り組んできました。


      [梨園のようす]                 [幸水のようす]

北陵高果樹園はまもなく実りの時期を迎えます。
13:02
2020/08/06

さくもつのしらせ(ドローン農薬散布)

| by 生物生産科

8月5日水田にてドローンで農薬散布を行いました。真岡北陵高校卒業生の藤平さんにドローンでの農薬散布を行っていただきました。
この時期の水田に対する農薬散布は収穫前の病気や害虫予防を目的としています。
これまでは農薬を背負い水田の中に入り、散布する方法とヘリコプターによる農薬散布が行われていましたが、近年ではドローンによる農薬散布が行われており、作物専攻生たちも最先端の技術を見学することが出来ました。
また、水田の四隅を地点登録することにより、ドローンが一定の高さ、幅での自動走行の農薬散布が出来、これも見学することが出来ました。


      <農薬散布するドローン>             <農薬散布中高さは自動調整>


       <農薬散布中②>            <ドローンが走行したところが画面に映ります>

 <自動走行①矢印が走行中のドローン>           <自動走行②>
14:33
2020/08/05

さくもつのしらせ(イネの出穂)

| by 生物生産科
イネの出穂
5月13日に田植えをしたイネも順調に育ち、ついに穂が出ました。
「穂」とはイネで言う花のことで、穂が出ることを「出穂(しゅっすい)」と言います。9月の収穫まで、もう少しです。


       
         開花前         →         開花後
17:37
2020/07/08

林業トライアル2日目

| by 生物生産科
林業トライアル(2日目)
7/7~8の2日間生物生産科作物専攻生が林業トライアルに参加しました。
2日目は実際に圃場に出て刈り払い機の点検や整備、使用方法についての実習を行います。

皆真剣に講習会に取り組み刈り払い機の使い方をしっかり学ぶことが出来ました。
この講習後に刈り払い機のに関する修了証を交付されました。
この講習会を活かし、これから実習で畦畔の草刈りを頑張っていきたいです。


     
 <替え刃の方法について>      <エンジンの始動>
       
   <刈り払いの実践①>       <刈り払いの実践②>

17:00
2020/07/07

林業基礎トライアル 1日目

| by 生物生産科
林業基礎トライアル(1日目)
生物生産科3年生作物専攻生が、林業基礎トライアル(1日目)に参加しました。林業基礎トライアルとは県内の林業・木材産業の未辱ある成長産業への発展させるために若者の就業促進と量ることを目的としている事業です。また、この講習を受講することによって刈り払い機の使用に関する資格(刈払機取扱作業者教育)を取得することが出来ます。

林業トライアル1日目(7/7)は森林・林業、木材産業に関する知識や刈り払い機の点検整備関連法令について座学を中心に講習します。
開講式には林業・木材製造業労働災害防止協会栃木県支部支部長様にお越しいただき県内の林業についてお話をいただきました。


  
     <開講式>         <県内の林業について>

 <刈り払い機の使い方について>

2日目は実際に圃場に出て刈り払い機の講習を行います。

16:58
2020/07/07

1年 農業と環境(生物生産科)

| by 生物生産科

7月7日(火)農業と環境 という授業で[ジャガイモの収穫]を行いました。

農業と環境では農業の基礎科目として、作物栽培の基礎や農業の役割、農業と環境との関わり等を学習します。本校では地元の名産であるメロンの栽培やジャガイモやイネの栽培、葉物野菜の栽培実習をとおして、1年次に学ばなければならない農業の基礎基本を学習しています。

ジャガイモの植え付けは学校が休校中だったため、生徒達はできませんでしたが、畑の除草や土寄せなど、学校が再開されてからは一生懸命管理してきました。その成果として無事に本日の収穫を迎えることができました。


          [収穫したジャガイモを洗っているようす]


             [収穫したジャガイモを持って]

農業の醍醐味の一つが[収穫]です。1年生はまだ少ししか農業を学習していませんが、みんな楽しそうに[収穫]していました。収穫したジャガイモは家庭に持ち帰ります。

家族と一緒に食べ、収穫の喜びを感じてもらえれば嬉しいです。
12:12
2020/07/06

果樹便り(3年課題研究)

| by 生物生産科
1学期期末試験も終わり、今週から通常授業が再開しています。

生物生産科3年生の[課題研究]という授業ではそれぞれ専攻に分かれ、自分たちで課題を見つけ、解決できるよう実験や実習に取り組んでいます。
果樹専攻生(6名)は今年度、次のような取り組みをしています。

ナシに関すること
 ①植物ホルモン(ジベレリン)の活用改善に関わる研究
  →生産性の向上
 ②見て楽しい果実の形を変える研究
  →付加価値
 ③GLOBAL G.A.P.認証に向けた継続研究
  →安心・安全な農産物

ブドウに関すること
 ①種子の有無による違いと種子有りブドウの付加価値に関わる研究
  →生産性の向上・付加価値

                  [ブドウを調査している様子]

普段の栽培管理を行いながら、以上のような研究を進めています。
3月~5月の休校期間があったため、思うようにできないこともありますが、3年間学んだ知識や技術を生かし、自分たちができる研究に励んでいます。また、研究自体は1人~2人でテーマを決めていますが、調査や実験は全員で取り組み、協調性も身についています。
結果がどう転ぶかわかりませんが、失敗を恐れず、さまざまなことにチャレンジさせていきます。
10:07
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