本校は、昭和38年に栃木県立真岡工業高校として開校して以来、工業教育を実践する高等学校として「ものづくりをとおして人づくり」を積極的に行ってまいりました。卒業生数は7200名をこえ、地域の産業界を支えるスペシャリストの育成を続けています。
 現在の本校は、機械科、土木科、建築科、電子科の4学科で構成されていますが、産業界の変化や地域の要望等に応え、平成20年度からは、機械系学科である
生産機械科が新設され、また土木科と建築科が合併して建設科に変わります。その結果、機械科、生産機械科、電子科、建設科の4学科体制で新たにスタートすることになりました。
 今後も、本校は各分野について専門教育を行っていきますが、本校の特色としては次の4点が挙げられます。

1.専門分野の技術と技能について基礎基本の指導に力を入れ、また体験学習を重  視し、
ものづくりが得意な技術者の育成を目指しています。

2.資格が重視される産業界を視野に入れ、各科で種 々の資格取得の指導に力  を入れています。

3.部活動を重視し、活気のある高校を目指しています。

4.就職にも進学にも対応できる高校、すなわち幅広い進路選択ができる高校を目  指しています。

 次に、部活動ですが、今までに野球部、柔道部、ライフル射撃部、自転車競技部、陸上競技等が優れた実績を残しています。平成18年には、野球部が春の甲子園大会出場を果たし、柔道部は団体戦で10年間連続で関東大会出場を果たしています。また、これらの部に限らず、各部の活動が年々盛んになり、毎年良い成績をあげています。
 文化系の部活動においては、機械研究部がマイコンカーラリー(ロボット競技)で、北関東大会を勝ち抜いて全国大会に出場しています。またロボット競技以外にも、電気自動車の競技会でいくつかの賞を獲得しています。その他に、最近では音楽部の活躍にもめざましいものがあり、部員も増えています。

 この様に、本校は創造力と活力のある工業高校を目指し、地域の期待に応えられるように、全職員が一丸となって教育活動を推進していきます。