保健委員会が中心となり取り組んだ活動が評価され「2018年度 未成年者飲酒防止教育学校コンクール 高等学校部門」最優秀賞を受賞しました。今年度この活動を選んだ理由は、120年ぶりに民法で成人年齢改正(18歳)があり「高校生でも飲酒はできるの?」という疑問からでした。
主な活動は啓発DVDでの勉強会、実態を把握するアンケート調査、啓発リーフレットの作成、拓陽祭における展示発表です。
この受賞をきっかけに「大人が安易に子どもに飲酒を勧めない」「飲酒の誘いを毅然と断る」など「未成年者飲酒防止」に関心が広まることが保健委員会の願いです。
今後も、未成年者飲酒防止に関する活動はもちろん、拓陽生の健康課題解決のために、保健委員会は活動したいと思います。

2018.11.23 表彰式