5月27日(木)に中学部2年は、那須塩原クリーンセンターへ校外学習に行ってきました。
当日はあいにくの雨天でしたが、生徒たちは、2台のスクールバスに分乗し元気に出発しました。
那須塩原クリーンセンターに到着してからは、新型コロナウイルス感染症対策のため学級別に
3グループに分かれ、少人数で見学が始まりました。



那須塩原
クリーンセンターの案内担当の方の具体的な説明や稼働している施設設備の様子を
目の当たりにして、生徒たちは興味津々でした。ゴミ回収車の入ってくる「プラットホーム」、
巨大なごみクレーンのある「ごみピット」、特にごみクレーンの動きには目を見張っていました。



中央制御室から見る焼却炉内の映像や手作業による空き缶やペットボトルリサイクルのための種分け作業も
のぞき込むように見学していました。
また、リサイクルのために圧縮されたアルミ缶やスチール缶の大きなブロックに関心をもった生徒もいました。![]()
これまで「総合的な学習の時間」で「ごみの行方」について学習し、ごみ
の![]()
処理やリサイクルについて調べて
きましたが、クリーンセンターを実際に見学することで、調べたことを確認すると共に、より深くごみの処理や
リサイクルにつ
いて学ぶことができました。
最後になりますが、那須塩原クリーンセンターの皆様には、お忙しい中、丁寧な案内や説明をしていただき
誠にありがとうございました。