栃木県立大田原女子高等学校トップページへ


 

校長挨拶

 皆さん、こんにちは。校長の青木と申します。大女高および大女高生の様子を紹介したいと思います。

まず、大女高は、県北唯一の女子校です。109年の長きにわたり大きな実績を残してきた伝統校です。伝統校には特別な力があります。特に校訓である「学びつつ 品位を高め ともに働く」は、現在にいたるまで本校教育の基盤であり、大女高で学んだ女性にとっての心の拠り所です。ですから卒業後であっても、例えば悩んだとき、進むべき方向を指し示す指針となっています。大女高は、この校訓に基づいた教育を受け継ぎ、発展させ、地元地域から日本全国、世界を舞台に活躍する卒業生を育てています。

 

 さらに、皆さんが中心となって活躍するこれからの社会は、例えば、超高齢社会とそれに伴う人口減少が進み、そのような中で新型コロナウイルス感染の問題などを含めてグローバル化も進み、一方ではビッグデータとの結びつきを強めた人工知能の社会進出が本格的に進み、ソサイエティ5.0などとも言われる、大きく変化した新しい社会が訪れてくるとの予測もあります。大女高はその中で必要とされる資質や能力を、伝統の力を基盤に育み、伸ばし、変化の激しい新しい社会を、まさに「リーダーとして、或いはフォロアーとして切り拓き支える事ができる女性」の育成を目指しています。

 

 そして、そのような期待を担う生徒たちが、向上心に燃えながら志を高め、生き生きと学び、将来に向けて力を蓄えているのが大女高であり、さらにそれに続く皆さんを待っているのも大女高です。大女高生は、授業中心の学業への取り組みを第一に、30にも及ぶ部活動や同好会、学校生活の節目節目で催される学校行事、その中の多くを主催する生徒会活動、さらには各種ボランティア活動、大学と連携した学び、海外短期研修など多様な取り組みに積極的にチャレンジしています。大女高ではこれを「学業+α(学業プラス アルファ)」と呼んで奨励しています。

 

 いわば、大女高には、自分を生かせる取り組みがあり、自分の居場所がある。生き生きとした学校生活を送り、仲間と共に競い合い、励まし合い支え合いながら、例えば粘り強さや協働してさまざまな工夫をする力など、将来の社会を生きていく力を身に付け、自分を伸ばすことができるのです。

 

 ですから進路実現でも実績を重ねています。

 勿論、進路実現は、何よりも生徒一人ひとりの努力によるものですが、教員集団の取り組みと力も見逃せません。大女高には生徒一人一人に丁寧に向き合い、生徒の将来を見通して可能性を引き出す教員集団があります。学校をあげて授業力の向上に取り組み続ける組織力もあります。

 

 さらに、教育改革や、新しく始まる大学入学共通テストなど大学入試改革にも積極的に対応しています。例えば、いわゆるアクティブラーニングへの取組は7年目を迎え、特に今は「深い学び」の実践に努めており、大学入試でも一層求められている、論理的に考える力や、論理的に記述する力を伸ばすことにつなげています。また、学習指導や進路学習の記録を充実させ、より効果的に行うため電子記録システムを取り入れるなど、ICTの活用も進めています。

 

 ところで中学生の皆さん、大切なことがあります。それは、自分を見つめこれからの生き方を考えることです。例えば、自分の優れたところ・長所や、逆に弱さは何なのか。自分はどういう人間で将来何になりたいのか、そして、社会にどう関わり貢献するのかなどについてよく考えておくことが大切だと思います。高校に合格することは勿論大切なことです。加えて、女性の活躍が益々期待される将来に向けて、高校入学後に何をするのか考えておくとさらによいと思います。

 

 本校は今、様々な意味で力がみなぎっていると感じます。伸びようと頑張る生徒、それを支えようと頑張る先生方がいて、充実した教育活動が展開されています。

 だからこそ、自ら学ぼうとする意欲に溢れ、大田原女子高でしっかりした学力を身につけ、粘り強く夢を実現したいと考える生徒、学習はもちろん、部活動や生徒会活動、学校行事など何事にも積極的に取り組み、充実した高校生活を送りたいと考えている生徒の入学を期待しています。頑張ってください。

 

校長 青木 茂実
 

大女の風景

お知らせ


絵文字:NEW本年度のなでしこ祭について追加しました!
 バナーをクリックしてお進みください
 

緊急連絡

緊急の連絡はありません。