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学校行事など
修学旅行1日目
本日は小樽観光・札幌市内散策が主な日程でした!
慣れない飛行機移動などで少し疲労がありましたが、北海道の冷たい空気がその疲労を一気に吹き飛ばしてくれました。
雪が舞う中での小樽観光でしたが、その雪が小樽の風景をより幻想的なものにしてくれました。生徒たちも楽しく小樽の街並みを観光することができました。
札幌市内散策でも雪が止むことはありませんでしたが、思い思いに散策をすることができました。
明日はアイヌ民族の文化にふれる活動や北海道の大自然を体感することができる活動が予定されています。体調管理をしっかりと行い、2日目に臨めるようにしたいと思います。
帝京大学宇都宮キャンパスと高大連携事業に関する協定を締結
11月25日(金)、帝京大学宇都宮キャンパスにおいて、同キャンパスと本校の高大連携事業に関する調印式が実施されました。従来より同キャンパスには、本校の卒業生が進学しているだけでなく、大学見学や出張講義等でお世話になっておりますが、この度の協定締結を通して更に連携を強化し、交流を深めていきたいと考えています。
3年一般選抜対策プロジェクト第3回
11月22日(火)、3年生に対して一般選抜入試対策プロジェクト第3回を実施しました。
第3回目であるこの日は、河合塾から講師をお招きし、「受験環境と共通テスト」「これからやるべきこと」などを聞きました。
前半の「受験環境と共通テスト」では、共通テストとセンター試験との違いや18歳人口減からみる受験など、この時期だからこそ改めて受験生として知ることで見えてきたことがあったのではないでしょうか。
また、後半の「これからやるべきこと」では、勉強について「できるようになったのか、そうでないのか」という視点、模試活用のポイントなど2学期多くの模試を受けた生徒にとって何をなすべきかが分かったと思います。
講演最後に「1.01の60乗は1.8になる、共通テストまで約60日。諦めずにやることが伸びる要素」と締めくくり、それを聞いた生徒も少しずつファイトが沸いてきたように感じました。頑張れ、小西生!
1・2学年 大学出張講義
11月8日(火)、1・2学年の大学出張講義を実施しました。
上級学校の講義を直接体験し、進路についての意識を高めることなどを目的としています。食物学、国際関係学、教育学、機械工学、情報通信学など21の分野に分かれて講義を聞きました。
今年度は2つの講義を受講し、生徒自身が興味関心がある分野でどのような学びが大学で待っているかに関して少し触れることができました。実施後の振り返りのアンケートの記入の様子から学びの意欲に火がついたことが見られました。
この経験を一つのきっかけとして進路探究を深めてほしいと思います。
3年一般入試入試対策プロジェクト
9月27日(火)、3年生に対して一般選抜入試対策プロジェクトを実施しました。
このプロジェクトは、推薦型選抜入試の受験期と平行して一般選抜入試受験者にも時期に即した受験情報や学習アドバイスを提供し、受験不安の解消や意欲喚起を図ることを目的としています。
初日であるこの日は、本校校長からの激励から始まりました。迷ったら困難な道を選択することの大切さや自身の受験体験を織り交ぜた受験期のアドバイスなど多くの事が伝わったと思います。
また、3学年主任の方からも、学力は基本的なところをやることによって伸び、伸びれば楽しくなる。楽しくなるために努力を継続していくなどの話しがありました。
共通テストまで110日を切りました。この受験期を全力で走り抜けるよう、学校全体で応援します!
校長の話 学年主任の話
小西(おにし)だよりに掲載します