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4月10日、講堂で新入生学習初期指導がありました。 午前中の3時間を使って、国語、数学、英語の3教科の学習の仕方を、シラバスをもとに説明していました。 新入生からは、「わかりやすく説明してくれて授業の内容などがよく分かった」「中学の時とは勉強の質も量も増えていくことが具体的にわかった」「予習と復習が大切だと分かった」といった感想がありました。
皆さん、おはようございます。ただ今は、昨年度まで2・3年次生をご指導くださった先生方をお送りしました。寂しさを感じている人が多いと思いますが、先週の金曜日、5日には240名の新入生が入学し、全校生徒701名で「さくら清修高校」の新年度が始まりました。賑わいを取り戻し、また春の陽気も相まって、活力や希望が湧いてくるように感じているのは私だけではないはずです。 入学式で布の染色技法の1つ、「桜染め」について式辞で述べました。新入生には記憶に新しく重複した内容になるので、入学者選抜を見事突破し合格発表で自分の受検番号が掲げられた時の歓びや、緊張しながらも高校生としての第一歩を踏み出した入学式、或いは級友との最初の出会いの光景などを思い出しながら聞いてください。2・3年次生にとっては初めての内容なので、よく聴いて参考にしてほしいと思います。 「桜染め」とは、文字どおり布を桜色に染めるものですが、用いられる桜の原料はピンクの花びらではなく、意外にもごつごつとした木の皮なのだそうです。しかも桜が開花する直前の時期、3月頃に採取したものでなければなりません。あの桜の皮を使って桜色に布が染まってい...
 色とりどりの花々が咲き乱れるこの佳き日に、同窓会会長 和氣 久一様、PTA会長 飯村秀文様をはじめとするご来賓のご臨席を賜り、また保護者のご列席のもと栃木県立さくら清修高等学校 令和六年度入学式が挙行できますこと、誠に嬉しく存じます。教職員を代表して厚く御礼申し上げます。 ただ今入学を許可した二四〇名の新入生の皆さん、本校への入学、本当におめでとう。私たちはこの日を心待ちにしていました。在校生・教職員一同、皆さんを歓迎いたします。 さて、本校は、氏家高等学校と喜連川高等学校の長い歴史と伝統を受け継ぎ、各自の興味や関心、進路に応じた幅広い科目選択と主体的な学習が特徴である総合学科の高等学校として、平成十八年に開校しました。「自主自立」「進取創造」「敬愛協働」の校訓を掲げ、生徒たちは学業のみならず、特別活動にも熱心に取り組み成果を上げている活気溢れる学校です。 新入生の皆さんは大きな期待と少しばかりの不安を胸に、今まさに高校生活を開始しました。先輩方が残した確かな実績と地域の支え、先生方の指導の下、この三年間で大きく飛躍することを期待し、次の二つのことをお願いします。 まず一つ目は、...
入学おめでとうございます。 校庭の桜も間もなく満開となるなか、入学式が挙行されました。 入学生の皆さんを、教職員一同心より歓迎いたします。 これから一緒に学んでいきましょう。
学校の様子

さくら清修高校日誌

新入生学習初期指導

4月10日、講堂で新入生学習初期指導がありました。

午前中の3時間を使って、国語、数学、英語の3教科の学習の仕方を、シラバスをもとに説明していました。

新入生からは、「わかりやすく説明してくれて授業の内容などがよく分かった」「中学の時とは勉強の質も量も増えていくことが具体的にわかった」「予習と復習が大切だと分かった」といった感想がありました。