栃木県立佐野高等学校・同附属中学校
〒327-0847
栃木県佐野市天神町761番地1
電話 0283-23-0161
FAX 0283-21-1301

 

メニュー

SGH活動日誌

SGH活動日誌
123
2017/12/15new

SGH成果発表会

| by:情報担当

 12月14日(木)に「SGH成果発表会」を以下の通り行いました。
第1部
開会
校長挨拶

③SGHの取り組みについての説明(SGH推進部長より)
④1年生代表による研究発表
⑤2年生代表による研究発表
⑥SGH
クラブ水俣班発表
⑦SGH
クラブ台湾班発表

第2部
ポスターセッション
講評

小松俊明 様(東京海洋大学グローバル人材育成推進室)

近藤康弘 様(栃木県教委・学校教育課副主幹)

田尻信壹 様(目白大学人間学部児童教育学科長)

松金公正 様(宇都宮大学学長特別補佐)

閉会

~第1部の様子~
《校長挨拶・SGHの取り組みについての説明》
 

《代表による研究発表》
「佐野市の特産品で地元を活性化ァ!」「心の教育」

 
「古地図を片手にブラタモリ!?」「インターネット『あんてな』」
 
「地域で『つくる』子ども食堂」「外来種の有効活用」
 
「English from the First Grade」

SGHクラブ水俣班発表・SGHクラブ台湾班発表》

 

 代表生徒による発表では、どの班も自分たちが研究してきた内容をしっかりと発表しました。入念な準備の成果が発揮されたようです。

 SGHクラブは、研究班の水俣グループ、台湾グループの2グループが、フィールドワークの報告を行いました。

~第2部の様子~

 
 
 1、2学年合わせて計63の研究班がポスターセッションを行いました。生徒は、研究内容を来場者に説明したり、質問に答えたりしました。アドバイスもいただきました。

~講評~

 
 
 4名の来賓の方々から、ご講評をいただきました。昨年度と比べて非常に良くなったというお褒めの言葉をいただきました。同時に、今後グローバルな視点で研究を発展させることに期待をするというご期待の言葉もいただきました。
 会場には来賓、地域の方、保護者、他校の先生や生徒など、合わせて約130名の方が来場していただき、とても有意義な成果発表会となりました。

 今回いただいたアドバイスや激励の言葉を、今後の活動に活かしてまいります。ありがとうございました。


08:34
2017/12/06

SGH特別講演会

| by:情報担当

 12月4日(月)に、SGH特別公演会を行いました。

「アウシュヴィッツで学んだ20年~いま、後輩に伝えたいこと」という演題で、アウシュヴィッツ博物館公式ガイドの中谷剛先生をお招きして講演をいただきました。

 中谷剛先生は、ポーランドのオシフィエンチムに在る世界遺産のアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所アウシュヴィッツ・ビルケナウ博物館の最初で唯一の外国人公式ガイドを務めている方です。

 中谷先生は、自分がアウシュヴィッツ=ビルケナウ博物館のガイドになろうと思ったきっかけや、そこで学んだことなどを詳しく話していただきました。また、ユダヤ人大量虐殺「ホロコースト」についても分かりやすく話をしていただきました。

 生徒にとっても大変勉強になった講演になったようで、講演終了後はたくさんの活発な質問がありました。中谷先生は、その質問一つ一つに丁寧に答えていただきました。

 中谷先生、ありがとうございました。
 なお、講演の様子はとちテレWEBでご覧いただくことができます。以下のURLをクリックしてください。
アウシュビッツの歴史伝える 佐野高校でOBが講演(17-12-04)

《講演する中谷先生》
 
《生徒からの質問・花束贈呈》
 



21:52
2017/11/19

宇都宮大学附属図書館シンポジウム

| by:情報担当

11月18日(土)に、宇都宮大学附属図書館シンポジウムが宇都宮大学で行われ、本校生徒であるSGH研究班の1年1組新井康平君と須藤悠希君が本シンポジウムのプログラムの一つであるパネルディスカッションのパネリストとして参加しました。


《シンポジウムのプログラム》
 ~田中正造-その社会活動の現代における意義


1.開会の挨拶

2.足尾銅山鉱毒事件の概要説明
  高際澄雄(宇都宮大学国際学部 名誉教授)

3.基調講演
  講師:赤上   剛(渡良瀬川研究会顧問)
      「”一身以て公共に尽す”を生涯実践し続けた田中正造」
4.パネルディスカッション 
       コーディネーター:高際澄雄

  パネリスト:赤上   剛(渡良瀬川研究会顧問)
        高橋俊守(宇都宮大学地域デザイン科学部 教授)
        高橋若菜(宇都宮大学国際学部 准教授)
        新井康平(佐野高校SGHクラブ研究班)
        須藤悠希(佐野高校SGHクラブ研究班)
5.質疑応答及びまとめ

 本シンポジウムは、「田中正造―その社会活動の現代における意義」というテーマで開催され、本校SGHの構想である「地域貢献から世界の社会課題解決を目指す『田中正造型』グローバルリーダーの育成」との共通性があるものでした。

 研究班の2名は、基調講演終了後にパネルディスカッションに参加し、シンポジウムの感想及び今後自分たちにできることについて堂々と話をしました。


《1年 新井康平

教科書で田中正造のことについては学んでいたが、自分が小学生のときに受けた印象とは異なる。歴史の学び方が事実を知るだけでは足りない。その奥底にある人々の思いを感じるくらいつっこんでいかないといけない。中学時代にも田中正造について学んだが、やはりそこでも田中正造という人物像にせまるものではなかった。勉強の仕方に工夫をする必要性を感じる。自分にできることは何かを考えると、やはり政治に関心をもって投票に行くことが大事だと感じる。。政治の在り方について今後もしっかり考えていきたい。またしっかりと自分の意見を言うことの大切さを感じた。
《1年 須藤悠希》
 
シンポジウムに参加することによって、自分の知らないことを聞くことができて良かった。田中正造という今は全国で名が知られる存在でも、元はその時代の一般的な人だったという話を聞き、自分たちもグローバルリーダーになることができると感じた。また、色々な人が政治に関わっていくことが大事だと感じた。全世代の人が政治に関わることができるような社会を目指して、今からでも活動していきたいと感じた。
 
 
 新井君は「私は専門家ではありませんが、これまでの先生方のお話を聞いて、感じたことや自分の考えを話します。」と落ち着いた態度で話し始めました。淡々とした語り口でしたが、一言ずつ言葉を選び、自分の言葉で伝えました。100名近くの聴衆は次第に引き込まれていき、最後は割れんばかりの大きな拍手に包まれました。続いて発言した須藤君は、さらなるプレッシャーの中、自分たちがSGH活動で体験したことは、田中正造が目指してきたものとつながっていることを明確に伝えてくれました。こちらも新井君に負けず劣らず、大きな暖かい拍手をいただきました。シンポジウム終了後、講師やパネリストの先生方から、よく頑張った、とお褒めの言葉をいただきました。パネリストの一人である高橋若菜先生は、「隣で聞いていていて、涙が出そうだった。」とわざわざ伝えに来てくれました。本校生の姿に感動するとともに、とても誇らしく思いました。おそらく、本校生のすばらしさを多くの方々が感じてくれたと思います。そして、何よりも彼ら2人にとって大変貴重な体験になったことでしょう。このようなシンポジウムに佐高生を参加させてくださった関係者の皆様に感謝いたします。大変ありがとうございました。


18:10
2017/11/12

高校生による佐野小学校出前授業~環境教育~東京農工大との高大連携②

| by:情報担当

11月10日()、午前中4時間を使って、SGH課題研究の一環として、高校1年生14名が小学生に環境教育の授業を実践しました。国立東京農工大学佐藤敬一先生、大学生との高大連携の取り組みで、小学校で実践する授業です。

10月20日(金)に引き続き、2回目の実践になります。前回と同じく佐野小学校4年1組、4年2組におじゃまして授業実践しました。生徒は計画を練って授業の構成を考え、練習を重ねて本番に臨みました。授業を実践した生徒も良い勉強になったことと思います。
 

 
 
 


00:36
2017/11/09

SGH ESDシンポジウム参加報告

| by:情報担当
11月09日(木)筑波大学・東京キャンパス
SGHクラブ台湾班5名が、筑波大学東京キャンパスで開催された表記大会(主催:筑波大学坂戸高校)に参加し、台湾フィールドワーク報告を行いました。 

高1大芦さくらさん、坂井里衣さんが最初にプレゼンを行いました。自分たちが台湾フィールドワークから得た感動や研究の成果を、自分の言葉で、伝えていました。

 
次の写真は、インドネシアからの高校生とセッションを行っている場面です。特に高1松澤あさひさんが積極的に英語で伝える意欲を発揮し、インドネシア農業大学附属高校生との有意義なセッションを実現しました。

 
14:19
2017/11/05

1学年・領域別中間発表会@宇都宮大学

| by:情報担当

11月3日(金)、宇都宮大学にてオープンキャンパス参加を兼ねて「1学年の領域別中間発表会」を行いました。佐野高校のSGH構想図にある以下に示す6つの領域に分かれて、大学の先生や大学生のご協力をいただき、本校の1年生が発表を行いました。

《領域1:災害・公害からの復興》《領域2:自然・生命(医療)》
 

《領域3:持続可能な食糧・エネルギー・水》《領域4:まちづくり・コミュニティ》
 

《領域5 環境と経済・法律》《領域6 教育・人権・文化》
 

班によっては、昨日遅くまで残って準備を行い、今日の本番に臨みました。一つの班ごとに活発な質疑応答がなされ、さらにご協力いただいた大学の先生と大学生からも、今後の研究のアドバイスや発表の仕方など、貴重なご意見をいただくことができました。今回の大学での発表は、生徒にとって貴重な経験となったに違いありません。

ご協力いただいた宇都宮大学の先生方、まだ学生の皆さま、大変ありがとうございました。



21:06
2017/11/03

「とちぎの高校生課題研究発表会」参加

| by:情報担当

 11月2日(木)に、栃木県総合文化センターに於いて「とちぎの高校生課題研究発表会」&「グローバル人材育成講演会」が開催され、SGHクラブの水俣班が発表を行いました。

 水俣班の研究員は、今年の8月に行った熊本県水俣市でのフィールドワークについての概要と、フィールドワークで体験したことやそれによって得た正確な知識を元に、自分たちが広く伝えたいことをまとめ上げ、立派に発表を行いました。

※水俣フィールドワークについての詳細は、以下のリンクを参照してください。

水俣フィールドワーク

 午後は栃木の各高校のポスター発表が行われました。

 その後、「グローバル人材育成講演会」が行われました。演題は「写真で伝える世界、東北の今」というもので、フォトジャーナリストの安田菜津紀氏による自分の体験談を中心とした貴重な話を伺うことができました。

 最後に留学経験のある栃木の高校生3名とのパネルディスカッションが行われました。自分の留学経験を元に、貴重な話を聞くことができました。

 研究員は今回の発表会でかなり刺激を受けたようでした。以下、発表生徒の感想です。

〈2学年 倉持 未夢〉

今回の発表会では、 全国で活躍する高校生の発表を生でみることができました。 どの高校の発表も素晴らしく、 自分達の発表をさらに良くできるようにいかしていきたいと思います。

〈2学年 古谷 菜奈〉

学校の行事等と今回の発表までの間が短く、準備が完璧にはできなかったのですが、当日の移動中、また会場入りしてからも改善できる点を見つけ訂正することができたので、自分達なりの良い発表ができました。他校生の発表は動画の利用や実物を用いて行なっており、とてもレベルが高く刺激になりました。

また、フォトジャーナリストの安田 菜津紀さんの講演では、東日本大震災後話題となった岩手県陸前高田市の奇跡の一本松についてのお話が一番印象に残りました。本来の様子を知っている人と知らない人では、この一本松の写真の捉え方が変わってくるということ。これは、私たちが熊本で学んだ様々な立場から考えることの大切を改めて強く感じました。

〈1学年 有澤 音羽〉

私は今日の発表で、誤情報が行き交う中フィールドワークで得た事実を伝えられ、多くの人に知ってもらえて嬉しかったです。また、他の学校の発表を聞いて、発表方法や内容などたくさんの事が参考になりました。より改善して多くの方に水俣病について知るきっかけを作っていきたいと思いました。
《発表の様子》
 
 
《ポスター発表・発表を終えた研究員》
 



11:45
2017/10/19

高1イングリッシュキャンプ活動報告

| by:情報担当
高校2年生が海外修学旅行に行っている現在、1年生はイングリッシュキャンプに参加しています。10/18(水)~10/19(木)の日程で、福島県羽鳥湖高原のブリティッシュヒルズで実施しています。
素晴らしいオープニングスピーチ(英語)を、前嶋舞さんが披露しました。


10:25
2017/08/31

佐野市長へSGHクラブの活動報告をしました

| by:情報担当

8月31日(木)16:30 佐野市役所の市長公室で、SGHクラブの代表生徒が、佐野市長に、夏休み中に実施したSGH活動について報告しました。

SGHクラブの台湾班の代表2名(飯塚菜摘さん、松澤あさひさん)と水俣班の代表2名(倉持未夢さん、古谷菜奈さん)、そして、ディベート班の代表2名(近藤大輝君、荻野佑介君)が参加しました。校長先生の挨拶および参加者全員の自己紹介の後、台湾班、水俣班、ディベート班の順に、活動報告を行いました。



市長さんは、台湾や水俣で実施したフィールドワークや即興型英語ディベート大会の様子などについて、質問をしてくださったり、感想を述べてくださったりして、とても和やかな雰囲気の中で、報告は終了しました。


SGHクラブの活動の様子は、9月2日(土)に行われる旭城祭で紹介します。フィールドワークに関する展示や英語ディベートの実演などがありますので、ぜひ、ご覧ください。


15:59
2017/08/05

SGH水俣フィールドワーク最終日

| by:情報担当

 SGH水俣フィールドワークの最終日が無事に終了しました。

 今日は生まれながらにして水俣病を患った胎児性水俣病の方の話と、このフィールドワークの総括として水俣市役所の福祉環境部・環境課・水俣病、もやい推進係の方からの話を聞かせていただくことができました。

《さかえの杜 ほっとはうす》

 ここでは、胎児性水俣病を患う方々の話を聞くことができました。詳しい話は個人情報もあるのでここでは控えさせていただきますが、「私たちの体を返してほしい。」という気持ちは共通のものでした。そして「仕事をしたい。」という話も共通のものでした。研究員の質問にも丁重に答えていただきました。大変ありがとうございました。
 
 

《水俣市役所》

 このフィールドワークの総括ということで、市役所を訪れて話をしていただき質疑応答の時間をいただきました。水俣病に関しての内容はもちろんのこと、エコタウン水俣としての活動に関しての話もあり、質疑応答にも丁重に答えていただきました。大変短い滞在時間となってしまいましたが、今回のフィールドワークの総括として非常に貴重なお話を伺うことができました。大変ありがとうございました。

 

 今回のフィールドワークは、研究員はもちろんのこと、我々教員にとっても大変勉強になるものでした。同時に、教科書に載っているだけの知識では足りないことを痛感させられました。このフィールドワークで得た知識や情報を、研究員ともども我々教員も一致団結して広く伝えていくようにしなくてはならないと感じました。研究員も同様な気持ちを持ったようです。以下、今回の水俣フィールドワークにおける研究員の感想です。

《研究員の本日の感想》
倉持 未夢(高2)
 今日は胎児性水俣病の患者の方々にお話を伺うことができました。患者の方々から直接聞いたお話の中には辛いものや悲しくなるようなものもありましたが、野球やお出かけ、将棋など日々の生活に楽しみをもって生きている姿をみて想像とは全く違うことに驚きました。また、自分では決められない出身地によってひどい差別や偏見をうけていたという話をきいて、このようなことはあってはならないと思いました。情報の操作や制限があったことなど実際に行って話を聞かなければ分からないようなことも知ることができました。さらにその後行った市役所では環境モデル都市としての1面をもつ水俣市について深く知ることができました。
 この4日間、様々な方向から水俣市・水俣病について考えてきました。特に、加害者と被害者の立場から水俣病をみてみると違う考えのところもあれば同じような考えをしているところもあり、被害者の間でも意見がバラバラであり、とても複雑な問題であるということが分かりました。このような問題は人事ではありません。被害者や患者の方々はお話の中で2度と繰り返さないような社会やシステム作り、公害をなくすために一生懸命勉強を頑張ってほしいということをおっしゃっていました。社会やシステムを変えることは難しいかもしれませんが、私達ができる精一杯のことをこれからしていきたいと強く思っています。私はこの体験を通してたくさんの宝物を得られました。この4日間で学んだことをさらに深め、正しく広め、ある1つの出来事ではなく大切な教訓として残し続けることが私達ができることなのではないかと思います。この研究で関わってくださった方々全員への感謝の気持ちを忘れずにこれからも研究を続けていこうと思います。


古谷 菜奈(高2) 

 胎児性水俣病の患者さんたちは、小さい頃から頑張られているということを改めて感じました。もし、自分が同じ立場だったら挫けてしまっているだろうということでも、家族や仲間とともに乗り越えて、今日までやってきていてすごいと感じました。長年続けてきた車いす生活にも慣れて、熊本から東京や新潟などを訪問したりしている方もいて、驚きました。
 この四日間を通して、水俣市に来てみないとわからないような患者さんとJNCさん、また水俣病の研究や治療、介護などに関わる方の生の声をお聞きすることができとても勉強になりました。今回の研修は、ほとんどの行き先を自分たちで選択し事前学習をして見学することができたので、とても内容が濃く記憶に残る四日間になりました。この経験を無駄にすることのないように、ちゃんとまとめて、たくさんの人に知ってもらえるよう積極的に発表していければと思います。


新井 康平(高1)

今日は、ほっとハウスと水俣市役所でFWを行った。ほっとハウスの水俣病患者の方たちは、意外にも話しているとき、ときどき笑顔を見せていた。そして、皆さん東京や、新潟などへ度々出かけているそうだ。病気に負けず、かなり活動的であることを知り、とても驚いた。病気や障がいのあるひとでも彼らのように楽しみ、生きがいを持って暮らせる社会を目指していきたい。市役所では、行政として水俣病、そしてエコタウンにどう取り組んでいるのか知ることができた。自分には何かできることはないのか?考える良いきっかけになった。

この研修から水俣病、そしてエコタウンについて学ぶことができた。本など資料では分からないことをFWを通して目で、耳で、心で感じることができた。これ以上ないほど貴重な体験だと思う。たくさんの人の考え、思いに触れた。一つのことに対して、それぞれの立場や人生で、意見に違いがあった。しかし、間違ったものはないだろう。すべての意見に耳を傾けた上で、自分は何ができるか?何をすべきか?考えていきたい。最後に、この研修に携わったすべての方に感謝したい。

安生 温大
(高1)
 今日はほっとはうすと水俣市役所を訪問しました。胎児性水俣病患者さんのお話を伺っていて、「仕事がずっとしたかった。」という言葉が特に印象に残りました。心は他の人と全く変わらないのに水俣病になったせいで仕事ができない、人のために働けないという事がどれだけ辛い事なのか、僕には計り知れません。しかし、今はほっとはうすなどで働くことができるので幸せなのだと思います。また、このような障害者の方達が働ける場所が今の日本に足りているのか?と思いました。働きたいと思う全ての人が働くことのできる世の中にしたいと思います。
 次に訪れた水俣市役所では、市が日本の環境首都として20種類のゴミの分別や、環境教育を実施していることを知りました。利便性だけではなく、環境への影響を考えた政策は感心しました。

 4日間という研修の中でずっと水俣病に関する話を聞いてきたが、その中で「生の声を聞くことがどれだけ大切か」そして「どれだけ自分が無知だったか」が分かった。

この研修に行くまでは何となく水俣病は怖い、そしてチッソが流した水銀が原因ということしか分からなかったが、実際には想像以上に多くの患者の方がいた。また未だに水俣病と認定されていない人たちもいて、裁判も続いている。その一方で、チッソはJNCとなり環境対策を向上させたり被害者に支援したり、水俣市は環境首都に認められるほどエコなまちづくりをしたりと水俣病の影響が良くも悪くもとても大きいことが分かった。この研修で経験したことは非常に心に残った。これからつくるまとめで、多くの人に今の水俣、本当の水俣を教えたい。

須藤 悠希(高1) 

四日目、最終日。ほっとはうすと水俣市役所を訪問しました。ほっとはうすでは、写真を見ながら水俣病の患者の方と施設長さんにお話しを伺うことができました。つらい経験をされながらも、いま楽しいことの話になると笑顔で話されていました。また、毎年東京で誕生日を祝われる方がいらっしゃるなど、遠くへ出かけることもあるそうです。「水俣病から宝物を伝える」生きざまという宝物を伝えていくという施設長さんの言葉の通り、私たちは宝物を受けとることができました。この宝物を周りの人にも伝えていきたいと思いました。市役所ではエコタウンについて学びました。公害からエコへとプラスの資産にするということが印象に残りました。ゴミの分別やコミュニティバスなど、今回の研究にとどまらず、他の研究の参考にもしたいと思いました。

水俣病やエコについて学んだ濃い四日間でした。水俣病の加害者側、被害者側双方の気持ちや意見を聞くことができ、とても貴重な時間になりました。また、リサイクルやエコ、福祉など多岐にわたることを学べたこともこれからに活かしていきたいです。四日間で聞いてきた数々の言葉を、正しい知識を、周りの人や後世に伝えるためにも、発表の準備をしたいと思います。最後になりましたが、お世話になった方々に深く感謝を申し上げこのフィールドワークを締めくくりたいと思います。ありがとうございました。

有澤 音羽(高1)

 今日、ほっとはうすへ行けた事はとても良い経験になりました。皆さん、辛い経験をしながらもその悔しさをバネに明るく元気に過ごしていらして人間の力強さを感じました。最近、楽しかった事を聞くと 楽しそうに趣味や旅行の話をしてくださって聞いてるほうも楽しい気持ちになりました。
 4日間を通して感じた事は、それぞれ立場によって考え方が違うけれど共通して市民同士で協力し合って前に進もうとしている事です。たくさんの方から話を伺う事ができてとても貴重な体験ができました。



13:20
123

SGH

昨年度に佐野高校はスーパーグローバルハイスクールに選定され、2年目の活動に入りました
佐高SGH概念図.pdf
 

カウンタ

COUNTER709973

オンライン状況

オンラインユーザー4人
ログインユーザー0人

特殊詐欺防止について

佐野警察署から、旭城同窓会名簿を利用したと思われる特殊詐欺事案が発生したとの連絡が入っています。
 手口が大変巧妙になっているようですので、卒業生の保護者の皆様、旭城同窓会同窓生の皆様におかれましては、特殊詐欺の電話には十分ご注意下さいますようお願いいたします。  被害防止に向けての留意点等は、こちらをご覧下さい。