関東電気保安協会では、工業高等学校の電気・電子科在学中の生徒を対象に高校生作文コンクールをおこなっています。今回、この高校生作文コンクールに電気科3年生40名・電子科3年生38名が応募しました。「電気技術者としての夢や抱負」、「省エネや節電のアイデア・これからの取組について」が、今年度の募集テーマです。今年は、国内21校から661作品が応募されたコンテストです。
本校から6名が奨励賞に入賞し、7月14日(火)に学校の応接室にて表彰伝達式がおこなわれました。入賞した生徒は以下のとおりです。
奨励賞
電気科3年
荻原 颯人 「私の電気技術者としての夢」
渡邊 純哉 「私の将来の夢」
電子科3年
新井 颯太 「私の目指す電気技術者」
大川 慎太郎「未来の自分」
倉持 剛輝 「未来のための意識」
富田 莉央 「電気技術者として輝くために」

電気科2年の生徒の皆さんへ
電気科2年生の皆さんが受験予定で取り組んできました国家資格 第二種電気工事士(上期筆記試験5月30日、上期技能試験7月18日)ですが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止の案内が正式にだされました。
HPより抜粋
三月末に電気科二年生の受験申込み手続きを全て完了しましたが、四月中旬に受験の時期を下期受験に変更するための受験時期変更申出書を提出しております。これによって、本校の電気科2年生は、下期筆記試験10月4日、下期技能試験12月12日の予定で国家資格に取り組んでいくこととなります。
学習課題でお知らせしたテキスト・問題集を計画的に学んでください。また、事前に配布した暗記プリントは、すべて暗唱できるように毎日取り組んでください。
電気科1年生の生徒の皆さんへ
今年度より、いままで2年生で受験していた第2種電気工事士の資格試験の受験時期を変更し、1年生での受験と致しました。受験日程は、下期筆記試験10月4日、下期技能試験12月12日です。
2学期から国家資格取得のための本格的な受験学習を始める予定です。
課題研究テーマの一つに、「短絡試験装置の製作」がありました。実演の時の様子の写真を掲載します。細い銅線に交流100ボルトを瞬間的に加える実験の様子です。一瞬閃光が走り、その直後に銅線が燃え上がって飛び散っている様子が観察できます。
(この実験は、専門家の指導のもとで安全に十分配慮しておこなっています。危険な実験のひとつになりますので、十分注意してください。)

実験装置の説明 細い銅線部分

一瞬の閃光 燃焼している銅線
「2019年度第二種電気工事士(上期試験)の全国高校生・高専生合格者ランキング(電気書院集計)」において、栃木工業高等学校が全国10位となりました。電気科電子科2年生79名が受験して、合計74名合格しました。合格率93.7%は、全国ランキングトップ40の中でも最高の合格率になります。生徒たちの頑張りと、きめ細かい先生方の指導による結果だと思います。
令和元年11月23日(土)に神奈川工科大学にてマイコン回路デザインコンテスト2019エキスパート部門が開催されました。本校から毎年多くの生徒が参加するこの大会に、今年は合計4チーム18人が参加しました。パワーポイントを用いたプレゼン形式のコンテストで、発表時間10分審査員による質疑応答5分でおこなわれます。国内から計13チームが参加し、本校から参加した「オシロクロックの製作」の発表が最上位である金賞を受賞しました。参加チームの成績は以下のとおりです。
金賞「オシロクロックの製作」チーム名:パワー・オブ栃工
電気科3年 安生優利、五十嵐佑悟、上田竜己、風巻陽介、木村友哉
電子科3年 髙田陽生、長岡 駿汰


KAIT特別賞「竹あかりと電子オルゴール」 チーム名 マシュマロ
電子科3年 青木啓恵、宇賀持桃香、黒川直貴、髙橋聖人、竹中愛登、宮本乃地

FIT DESIGN特別賞「ギター調律音源装置の製作」チーム名 栃工ビギナーズ2019 電気科2年 木村歩夢、郡司凱冬

E科(電気電子情報工学科)特別賞 「Moving Cube」チーム名 SkyBerryJAM 情報技術科2年 田中柊羽、藤本翔太

8月24日(土) 関東甲信越地区教育研究会電気工事コンテスト東京大会が東京都城東職業能力開発センターで行われました。各地区の予選を勝ち上がった代表16名が、電気工事の技術を競います。栃木県代表として電子科3年 坂口 謙太君が出場し、第3位に入賞し表彰されました。本当におめでとうございます。栃木工業高等学校は、2年連続で3位入賞をしています。
8月上旬の栃木県高校生ものづくりコンテスト(電気工事部門)から8月下旬の関東甲信越地区教育研究会電気工事コンテスト東京大会が終わるまで、夏休みを返上して、何度も課題作品の製作を行いました。関東大会では、その練習の成果を十分に発揮することができた思います。ご苦労様でした。

真剣に作業に取り組む坂口選手

完成作品

関東大会 3位入賞
8月3日(土)、令和元年度栃木県高校生ものづくりコンテスト電気工事部門(主催:栃木県高等学校教育研究会工業部会)が、栃木県立県央産業技術専門校体育館を会場に開催されました。今年度は、県内の工業高校から9校・17名の参加があり、電気工事技術に関する課題を競いました。審査の結果、本校から参加した、電子科3年の坂口謙太選手が優勝、電子科2年の田村将吾選手が第5位となりました。本校からの優勝は、3年連続となりました。
また優勝した坂口選手は、関東甲信越地区大会(8月24日(土)・東京都)へ出場することが決定しました。

作業に集中する坂口選手

優勝した坂口選手と完成作品

第5位に入賞した田村選手と完成作品
関東電気保安協会では、工業高等学校の電気・電子科在学中の生徒を対象に高校生作文コンクールをおこなっています。今回、この高校生作文コンクールに電気科3年生38名がチャレンジしました。「電気技術者としての夢や抱負」、「省エネや節電のアイデア・これからの取組について」が、今年度の募集テーマです。今年は、国内30校から1330作品が応募されたコンテストです。
本校から優秀賞1名、奨励賞8名の合計9名が入賞し、7月12日(金)に校長室にて表彰伝達式がおこなわれました。入賞した生徒は以下のとおりです。
優秀賞 渡邉 建昇 「節電の未来」
奨励賞 五十嵐 佑悟 「私が考える節電と省エネ」、小幡 直哉 「未来のエネルギー」、川口 陸斗 「未来の省エネと電気の必要性」、木村 友哉「電気技術者の夢」、鈴木 敬佑 「三つの夢」、 鈴永 大貴 「これからの日本と電気技術者」、田島 将成 「省エネで繋がる未来」、 根岸 秀虎 「今までの自分と技術者としての目標」


本年度電気科・電子科では、下記の4つの中学校で出前授業を実施いたしました。
平成30年12月 7日(金)栃木市立栃木西中学校
平成30年12月14日(金)栃木市立東陽中学校
平成30年12月17日(月)栃木市立大平中学校
平成31年 3月14日(木)小山市立美田中学校
本年度は、「電気工事の基礎」及び「電子オルゴールの製作」の二つのテーマを中学生に体験していただきました。どの中学校でも、真剣に作業に取り組む中学生の姿を見ることができました。また、出前授業に取り組んだ本校生徒が、中学生への説明活動をとおして、大きく成長していく姿も見ることもできました。

出前授業に望む電気科・電子科生徒

「電気工事の基礎」の体験授業

卒業した母校での出前授業
1月25日(金)
電子科3年生による課題研究の科内発表を実施、
電子科2年生が聴講しました。
発表内容 〇ラジコンの製作
〇竹あかりおよび竹あかり点灯装置の製作
〇イルミネーションの製作
〇電子科鉄工所
〇アクリル看板の製作・自動制御プラレールの製作
〇自立型ロボット製作
〇携帯ゲーム機を用いたプログラムのびのび実践
〇奉仕作業
一年間の研究の集大成としての発表会で、発表資料も写真や動画を多く使い、わかりやすく工夫されたプレゼンテーションが行われました。また、後輩の2年生が参加する発表もあり、興味・関心を惹かれるものでした。

開会式の様子 発表の様子

自転車発電でイルミネーション点灯 イルミネーションの設置
(2年生が体験) (新大平下駅前)
作品の展示

自立型ロボット PSのコントローラでラジコン制御

竹あかり点灯装置
◇電気安全講習会について
2月14日(木) 電子機器室において、電気・電子科1年を対象に「電気安全講習会」を実施いたします。
講師は、一般財団法人関東電気保安協会下野事業所の吉成 陽一 所長 様と栃木事業本部広報
担当の佐藤 正明 部長 様です。
電気の安全と省エネルギーについて、低圧の電気に関する基礎知識、電気に関する基礎知識、短絡
実験等を学習します。
◇電子科 課題研究発表会について 電子科の「
課題研究発表会」を以下の通り実施いたしました。
1年間の研究の成果を2年生や先生方に発表しました。
〇日時 1月26日(金) 5,6時間目
〇場所 電子機器実習室
【発表テーマ】1 移動式LEDライトの研究
2 修繕活動
3 垂直軸型風力発電機と竹あかりの製作
4 イルミネーション修繕
5 赤外線通信の電子制御
6 電子ペーパーの製作
7 Arduinoを用いた電子音楽
8 ねこバスの製作



〇移動式LEDライトの研究 〇修繕活動 〇垂直軸型風力発電機の製作



〇イルミネーション修繕 〇赤外線通信の電子制御 〇電子ペーパーの製作



〇電子ペーパーの体験 〇Arduinoを用いた電子音楽 〇ねこバスの製作






各班の課題研究作品
◎2・3年生と先生方の投票により、
生徒活動報告会の電子科代表は
「ねこバスの製作」に決まりました。
◇平成29年度電子科3年「課題研究」発表会について(予告)
〇日 時 平成30年1月26日(金) 13:35~15:25
〇場 所 電子機器室
【発表クラス】 電子科3年
【視聴クラス】 電子科2年
〇課題研究発表会
1 開会のことば
2 校長あいさつ
3 生徒研究発表 〔発表時間:各班約10分〕
(1) 移動式LED照明の製作
(2) 修繕活動
(3) 発電装置の製作
(4) イルミネーション修繕
(5) 赤外線通信の電子制御
(6) 電子ペーパーの製作
(7) Arduinoを用いた電子音楽
(8) ネコバスの製作
4 閉会のことば
◇「課題研究」について
「課題研究」という科目は、研究するテーマを自分で決定して、先生などからアドバイスを受けながら1年間各テーマに沿って、自ら課題について取り組みを行っていく科目です。
◇平成29年度電気科3年「課題研究」発表会について(予告)
〇日 時 平成30年1月25日(木) 11:00~12:50
〇場 所 電子機器室
【発表クラス】 電気科3年
【視聴クラス】 電気科2年
〇課題研究発表会
1 開会のことば
2 校長あいさつ
3 生徒研究発表 〔発表時間:各班約10分〕
(1) アーク溶接を使った物作り
(2) デジタルアンプの製作
(3) ソーラーパネルを使って夜間灯を照らそう
(4) イルミネーション製作
(5) 修繕活動
(6) デジタル時計とベンチの製作
(7) インテリア照明の製作
(8) 三相同期発電機の並行運転
4 閉会のことば
◇「課題研究」について
「課題研究」という科目は、研究するテーマを自分で決定して、先生などからアドバイスを
受けながら1年間各テーマに沿って、自ら課題について取り組みを行っていく科目です。
◇電子科技術コンクールについて
12月15日(金) 第1時限~第4時限 「電子科技術コンクール」を実施します。
テーマは、「標準テスト」、「電気工事」、「発振回路」、「リレーシーケンス」です。
◇電気科技術コンクールについて
12月14日(木) 第1時限~第4時限 「電気科技術コンクール」を実施します。
テーマは、「標準テスト」、「電気工事」、「リレーシーケンス」です。
◆栃木西中学校への出前授業
平成29年12月8日(金)栃木市立栃木西中学校の2年生対象に本校の出前授業に行ってきました。
電子科では「LED回路の基礎」から始まりLED点灯回路の制作、電気科では「電気工事の基礎」を行いました。中学生は初めて見る工具や材料にどきどき・わくわくしている様子でした。本校生の一生懸命な説明もあり全員無事に回路を完成することができました。
電子科のフルカラーLEDをマイコンで制御する回路が完成したときの、中学生の安心した顔と笑顔が印象に残りました。
LED点灯回路の作成 電気工事の基礎

←電子科課題研究作品の紹介
◇とちぎ技能五輪2017「競技解説ガイド」活動の様子の写真をいただきました。
11月25日(土)
県南体育館メインアリーナにおいて、
電気科3年 掛上 恋 君、電子科3年 金重 颯人 君、
電子科2年 寺澤 辰朗 君、電子科2年 知久 剛史 君、星野 雅哉 君が「
電工」職種の
解説ガイドを
担当しましたが、その活動の様子を写真でいただきました。ご覧ください。
電工 ◇とちぎ技能五輪2017「競技解説ガイド」②
11月25日(土)県南体育館メインアリーナにおいて、電気科3年 掛上 恋 君、電子科3年 金重 颯人 君、
電子科2年 寺澤 辰朗 君、電子科2年 知久 剛史 君、星野 雅哉 君が「電工」職種の解説ガイドを
担当します。
「解説ガイド」とは、とちぎ技能五輪2017を見学に来る小学生を対象に、競技を分かりやすく
親しみやすく見学してもらうための高校生の解説ガイドです。
「電工」職種の解説ガイドを担当する本校の5名は、事前に、株式会社関電工の方から研修をして
いただき、
(1)現地での学習会
選手等による競技課題の実演、競技内容の説明、日常のどんな場面で役立つ技能なのかなど、
小学生に説明するために必要なポイントのレクチャーを受け、質疑応答を交えて学習しました。
(2)生徒による解説内容の考案
学習会の内容を踏まえ小学生に分かりやすく解説するためのプログラムを検討しました。
(3)解説プログラムの仕上げ
考案した解説プログラムを実演し、指導者の方から内容について確認及びアドバイスをもらい、
最終的な解説の内容を決定しました。
これらの研修や準備してきたことを、11月25日(土)当日、「電工」職種会場の県南体育館
メインアリーナで、宇都宮市立清原北小学校の52名の皆様に実践いたします。
☆スケジュール
1回目 10:15~ 宇都宮市立清原北小学校 Aグループ(26名)
2回目 11:00~ 宇都宮市立清原北小学校 Bグループ(26名)
◇第13回光と音のページェントについて
2017年12月1日(金)~2018年1月8日(月・祝)、新大平下駅東口やプラッツおおひらを中心に、光と音の
ページェント実行委員会(栃木市大平総合支所産業振興課)主催の「
第13回光と音のページェント」が開催
されます。
初日の
12月1日(金)は、プラッツおおひらで、
午後5時40分から
「点灯式」が開催されます。
みなさん見に来てください。 【第13回光と音のページェントについて】
http://www.tochigiji.or.jp/event/7803/ (公益社団法人 栃木県観光物産協会ホームページより) ◇技能五輪解説ガイドの研修会について 11月24日(金)~27日(月)に技能五輪全国大会が栃木県各所で開催されます。
電気科、電子科の生徒が、
11月25日(土)小山市の県南体育館で
「電工」職種でガイドとして参加します。
その研修のため
関電工(株)栃木支店 和気 正之 様を講師として研修を行いました。
当日、詳しく、楽しいガイドが出来るように頑張りますのでご来場ください。

◇うずまの竹あかり製作の様子
うずま川を竹の明かりで照らす
「うずまの竹あかり」が
11月1日(水)から来年の2月28日(水)まで市中心部の
うずま川沿いで始まりました。
栃木工業高校生が製作の一部をお手伝いしましたが、その様子を写真でご覧ください。

台の製作 電灯ソケットの製作

竹の穴開け PR用パネル用ライトの製作

PR用パネルの製作 PR用パネルと竹あかり
※東京
◇うずまの竹あかり PR用パネル製作 11月1日(水)予定されている「
うずまの竹あかり」
点灯式に向けて、LEDを使いPR用のパネルを製作しました。
点灯式は、夕方
、5時30分から栃木市倭町の幸来橋近辺で行われます。ぜひお越しください。

◇巴波川の川沿いに飾られる「竹灯籠」の製作について 栃木市産業振興部様、NPO法人蔵の町遊覧船様よりご依頼を受け、竹灯籠を製作しました。
10月末ごろより巴波川の川沿いに飾られる予定です。
機械科、電気科、電子科それぞれが個性を発揮し製作に取り組んでいます。
なお、11月1日(水)17:30に巴波川幸来橋において、「うずまの竹あかり点灯式」が行われます。
皆様、是非、見に来てください。

◇第二種電気工事士試験の結果について
電気・電子科 2、3年生、機械科2、3年生、電子科 3年生、情報技術科2、3年生の合計80名が受検した、
国家資格試験「第二種電気工事士上期技能試験」の結果が発表になりました。
【第二種電気工事士 上期技能試験】
受検者 80名 合格者 69名
(電気科2年35名、電子科2年29名、機械科2年1名、情報技術科2年1名、
機械科3年1名、電子科3年2名)
合格おめでとうございました!
◇関東甲信越地区教育研究会電気工事コンテスト結果について
8月26日(土)、山梨県の
峡南高等技術専門校で行われました「
第16回関東甲信越地区教育研究会
電気工事コンテスト山梨大会」に、栃木県代表として
電気科2年 寺澤 辰朗 君が出場し、16人中
第4位に入賞し、表彰されました。
本当におめでとうございます。 8月上旬の栃木県高校生ものづくりコンテスト(電気工事部門)から8月下旬の関東甲信越地区教育
研究会電気工事コンテスト山梨大会が終わるまで、夏休みを返上して、何度も課題作品の製作を行い
ました。関東大会では、その練習の成果を十分に発揮することができた思います。ご苦労様でした。
大会の様子を写真でご覧ください。

記念写真 競技前の注意

競技中の様子① 競技中の様子②

競技中の様子③ 大会会場

完成した作品と寺澤君 入賞者記念撮影
◇関東甲信越地区教育研究会電気工事コンテスト結果について(速報)
8月26日(土)、山梨県の峡南高等技術専門校で行われました「第16回関東甲信越地区教育研究会
電気工事コンテスト山梨大会」に、栃木県代表として電気科2年 寺澤 辰朗 君が出場し、16人中
第4位に入賞し、表彰されました。本当におめでとうございます。
夏休みを返上して何度も練習した練習の成果を発揮することができた思います。ご苦労様でした。
◇第17回栃木県高校生ものづくりコンテスト(電気工事部門)より
8月5日(土)、宇都宮工業高校で行われました「
第17回栃木県高校生ものづくりコンテスト(電気工事部門)」
において、
電気科2年 寺澤 辰朗 君が優勝、
電気科3年 掛上 恋 君が第4位でしたが、その活躍の様子
を写真でご覧ください。

開会式 競技の説明等

電気科3年 掛上 恋 君 電気科2年 寺澤 達朗 君

掛上 恋 君の作品 寺澤 達郎 君の作品

第4位 掛上 恋 君表彰 優勝 寺澤 辰郎 君 表彰

上位入賞者 関東大会出場者

参加者全員で記念撮影
◇第17回栃木県高校生ものづくりコンテスト(電気工事部門)の結果について
8月5日(土)、宇都宮工業高校で行われた「第17回栃木県高校生ものづくりコンテスト(電気工事部門)」
に、電気科3年 掛上 恋 君と電気科2年 寺澤 辰朗 君が出場しました。
結果は、寺澤 達郎 君が優勝、掛上 恋 君が第4位でした。おめでとうございます。
夏期休業中、二人は、毎日、空調のない実習室で、汗だくになりながら真剣に課題に取り組んでいました。
二人の電気工事の技能は確実に向上しました。本当にお疲れ様でした。
また、忙しい中、二人の技術指導をしてくださいました幸和工業株式会社 金山 倫征 様と株式会社まつでん
松本 厚 様に感謝いたします。ありがとうございました。
◇第17回栃木県高校生ものづくりコンテスト(電気工事部門)にむけて
8月5日(土)、宇都宮工業高校で行われる
「第17回栃木県高校生ものづくりコンテスト(電気工事部門)」に、
電気科3年 掛上 恋 君と
電気科2年 寺澤 達朗 君が参加いたします。
本日も二人は、実習室で、汗だくになりながら課題に取り組んでいます。
また、支援企業である
幸和工業株式会社 金山 倫征 様と
株式会社まつでん 松本 厚 様に来校いた
だき、指導をしていただいております。ありがとうございます。
大会当日は、日頃の練習の成果を発揮できるようがんばってください。
寺澤 達朗 君 掛上 恋 君 入賞を目指し2人ともガンバレ! ◇第二種電気工事士技能試験について
本日、10:00~13:00 宇都宮のマロニエプラザにおいて電気科2年生38名、電子科2年生36名が
「第二種電気工事士技能試験」を受験します。
◇「ものづくりに携わる人間としての心構え」キャリア形成支援事業 講話
7月14日(金)電気電子科棟電子機器室において、電子科3年生40名を対象にキャリア形成支援事業を
開催しました。
株式会社FUJITSUユニバーシティ 富士通技術学院より、教務ディレクタ 深谷初美様と
指導員
石川純一様、阿部雅典様の3名が来校し講義いただきました。
◇キャリヤ形成支援事業(電子科)について
7月14日(金) 10:00~12:50 電子機器実習室において、電子科3年生40名を対象にキャリア
形成支援事業「ものづくりに携わる人間としての心構え」を実施いたします。
目的は、
生徒に企業の優れた技術や知識などに触れる機会を与え、教育効果を向上させる
講師は、
株式会社FUJITSUユニバーシティ 富士通技術学院
教務ディレクタ 深谷 初美 氏 と 指導員 石川 純一 氏です。
内容は、
①富士通グループのものづくの考え方や手法について
②工場や生産設備など施設での生産管理の取組等について
③社会人としてのマナーや心構え、学生との違いについて
です。
◇キャリア形成支援事業(電気科)について
7月13日(木) 9:00~12:00 電子機器実習室において、電気科3年生39名を対象にキャリア
形成支援事業「放送のしくみとメディアの役割」を実施いたします。
目的は、
生徒に企業の優れた技術や知識などに触れる機会を与え、教育効果を向上させる
講師は、
日本放送協会宇都宮放送局 技術部 送受信技術主任 竹澤 克行 氏です。
内容は、
①撮影から情報を伝達するまでの放送設備やその仕組みについて
②スーパーハイビジョンやハイブリッドキャストなどの技術について
③番組制作の企画から運営の実際について
④社会人としてのマナーや心構え、学生との違いなどについて
です。
◇電気工事技術講習会への参加について 7月7日(金)
株式会社関電工栃木支社鹿沼営業所で行われました「栃高教研工業部会電気・電子委員会
電気工事技術講習会」に、
電気科3年掛上 恋 君が
参加しました。
この技術講習会は、8月に行われます電気工事コンテストで課題となる
金属管工事の加工、
ケーブル
工事、
VE管工事などの技術向上を図るために実施されました。
なお、講習会には、県内高校9校から生徒15名、先生20名が参加しました。
講師は、
株式会社関電工栃木支社の
関根 義光 様、福地 博充 様(栃工髙OB)、瀧本 隼人 様、和気 正之 様
です。
プロのすばらしい技術を見せていただき、さらに、技術指導を丁寧にしていただき、実りある研修となりました。
硬質ビニル電線管(VE管)の施工法 金属管の施行法
ケーブル工事をしている掛上 君 VVFケーブル工事の施工法 ◆工場見学(電気電子科1年生) 平成29年6月5日(月) 工業見学jで、「
株式会社東光高岳小山事業所」と「
株式会社SUBARU
航空宇宙カンパニー」に行ってきました。
電気電子科1年1組 電気電子科1年2組 午前中 株式会社東光高岳小山事業所 株式会社SUBARU航空宇宙カンパニー
< 昼 食 道の駅しもつけ >
午後 株式会社SUBARU航空宇宙カンパニー 株式会社東光高岳小山事業所
(株)東光高岳小山事業所では、
変圧器の製造工程を見学してきました。変圧器とは発電所で
作られた交流電力を工場や各家庭等へ運ぶために電圧を変化させるものです。
(株)SUBARU航空宇宙カンパニーは、航空関係の部品を作っている会社です。今回は主に
ヘリコプターの製造現場を見学してきました。
SUBARU航空宇宙カンパニーの見学の様子 ◇工事担任者試験認定学校について 本校電子科は、今年度、電気通信の「
工事担任者認定校」となりました。
3学年を修了した後、
AI第3種またはDD第3種を受験する際に、AI第3種及びDD第3種の基礎科目
「
電気通信技術の基礎」が免除されます。
なお、
平成26年度以降の入学者から適用となります。

◇電気安全講習会について 2月1日(水) 総合的な学習の時間、
電気電子科1年生を対象に「
電気安全講習会」を開催いたしました。
講師は、
一般財団法人関東電気保安協会 様で、電気を安全に扱うにはどのような点に気をつけたら
良いのか、もし事故が起きてしまった際にはどのように対処するべきかを実験を交えながらわかりやすく
教えていただきました。
電気が家に来るまでの経路 アークに吹かれると 電気プラグのショート実験
どんな症状が起きるか ◇電子科 課題研究発表会について 電子科の「
課題研究発表会」を以下の通り実施いたしました。1年間の研究の成果を2年生や先生方
に発表しました。
時にはおもしろおかしくパフォーマンスも行われ、大変盛り上がりました。
〇日時 1月27日(金) 5,6時間目
〇場所 電子機器実習室
【発表テーマ】1 溶接
2 実習書制作
3 うきうきするもの作り
4 Bluetoothの研究
5 モーターを使った制作
6 資格取得とソーラー発電
7 LED Padの制作
8 イルミネーション
◇電気科 課題研究発表会について
電気科の課題研究発表会が行われました。各グループが1年間のをまとめ発表しました。
〇日時 1月26日(木) 5,6時間目
〇場所 電気機器実習室
【発表テーマ】 1 電光掲示板の製作
2 発電に関する研究
3 アーク溶接を使ったものづくり
4 実習書の作成
5 電波時計の製作
6 ものづくり&修繕
7 イルミネーション
8 マルチコプターの研究


◇第12回光と音のページェントについて
2016年12月2日(金)~2017年1月9日(月・祝)、新大平下駅東口やプラッツおおひらを中心に、光と音の
ページェント実行委員会(栃木市大平総合支所産業振興課)主催の「
第12回光と音のページェント」が開催
されます。
初日の
12月2日(金)は、プラッツおおひらで、
午後5時40分から
「点灯式」が開催されます。
みなさん見に来てください。 【第12回光と音のページェントについて】
http://www.tochigiji.or.jp/event/7803/ (公益社団法人 栃木県観光物産協会ホームページより) ◇資格試験の結果について
電気・電子科 2、3年生、機械科 3年生の合計82名が受検した、国家資格試験「第二種電気工事士
上期技能試験」の結果が発表になりました。
【第二種電気工事士 上期技能試験】
受検者 82名 合格者 74名
(電気科2年29名、電子科2年38名、電気科3年2名、電子科3年3名、機械科3年 2名)
合格おめでとうございました!
◇第16回栃木県高校生ものづくりコンテスト(電気工事部門)の結果について
8月7日(土)、宇都宮工業高校で行われる「第16回栃木県高校生ものづくりコンテスト(電気工事部門)」
に、電気科2年 掛上 恋 君と電子科2年 小平 侑弥 君が出場しました。
結果は、残念ながら二人とも入賞はできませんでした。
7月末、電気工事士技能試験受験後2週間、二人は、毎日、空調のない実習室で、汗だくになりながら
真剣に課題に取り組んでいました。今回、結果は出せませんでしたが、二人の電気工事の技能は確実に
向上しました。本当にお疲れ様でした。
また、忙しい中、二人の技術指導をしてくださいました幸和工業株式会社 様と株式会社まつでん 様
に感謝いたします。ありがとうございました。
◇第16回栃木県高校生ものづくりコンテスト(電気工事部門)にむけて
8月7日(土)、宇都宮工業高校で行われる
「第16回栃木県高校生ものづくりコンテスト(電気工事部門)」に、
電気科2年 掛上 恋 君と
電子科2年 小平 侑弥 君が参加いたします。
二人は、毎日、空調のない実習室で、汗だくになりながら課題に取り組んでいます。
また、昨日、支援企業である
幸和工業株式会社 様と
株式会社まつでん 様に来校いただき、指導をして
いただきました。
今大会は、
治具類が使用禁止になるなど、ルールの一部変更がありますが、日頃の練習の成果を発揮
できるようがんばってください。
入賞を目指し2人ともガンバレ! ◇電気・電子科の1日体験学習 8月3日(水)に1日体験学習が実施されます。
電気・電子科では、電気工事の体験、課題研究作品の紹介や展示を行います。
また、昨年度末に新しく導入された高電圧実験も見学してもらいます。楽しむにして来校してください。
インパルス放電実験 交流高電圧実験
◇キャリヤ形成支援事業を実施しました 7月15日(金) 、電子科3年生を対象に株式会社FUJITSUユニバーシティと富士通技術学院から
講師の先生をお招きし、「ものづくりに携わる人間としての心構え」と題したキャリヤ形成支援事業
を実施しました。
学生と社会人の違いとは何か、富士通グループのものづくりの考え方や手法など、社会人に
なるための心構えや知識について生徒同士の話し合いを交えながらご講演いただきました。

◇テクノボランティアについて 今年も
テクノボランティアを受け付けています。
先日、
栃木南小学校より「
コードリール」と「
黒板消しクリーナー」の修理依頼がありました。
本校生が身につけた技術で修理を行っています。

コードリールの修理 修理中の黒板消しクリーナー
【テクノボランティア活動とは】 地域社会のために、工業高校ならではの授業で学んだ知識と技術を活かし、地域の小中学校から
の修繕や製作の要請に対し、できるかぎり応えるのが、テクノボランティアです。
市内の小中学校からの、多くの依頼をお待ちしています。
◇キャリヤ形成支援事業(電子科)について
7月15日(金) 10:00~12:50 電子機器実習室において、電子科3年生40名を対象にキャリア
形成支援事業「ものづくりに携わる人間としての心構え」を実施いたします。
目的は、
生徒に企業の優れた技術や知識などに触れる機会を与え、教育効果を向上させる
講師は、
株式会社FUJITSUユニバーシティ 富士通技術学院
教務ディレクタ 深谷 初美 氏 と 指導員 石川 純一 氏です。
内容は、
①富士通グループのものづくの考え方や手法について
②工場や生産設備など施設での生産管理の取組等について
③社会人としてのマナーや心構え、学生との違いについて
です。
◇キャリア形成支援事業(電気科)について
7月14日(木) 9:00~12:00 電子機器実習室等において、電気科3年生40名を対象にキャリア
形成支援事業「放送のしくみとメディアの役割」を実施いたしました。
NHK 宇都宮放送局 技術部より 竹澤様、今成様、余越様、兒島様の4名が来校し、実習
を交えて指導をいただきました。
地上ディジタル放送の電波状況を確認するための測定車を持ってきて頂き、地デジのアンテナ
の仕組みや指向性、電波の強さ等を測定する実験を行いました。
また、ロボットカメラを使った撮影実験や、最新の4K、8K放送についてクイズなども交え楽しく
学ぶことができました。


◇キャリア形成支援事業(電気科)について
7月14日(木) 9:00~12:00 電子機器実習室において、電気科3年生40名を対象にキャリア
形成支援事業「放送のしくみとメディアの役割」を実施いたします。
目的は、
生徒に企業の優れた技術や知識などに触れる機会を与え、教育効果を向上させる
講師は、
日本放送協会宇都宮放送局 技術部 送受信技術主任 竹澤 克行 氏です。
内容は、
①撮影から情報を伝達するまでの放送設備やそのしくみについて
②スーパーハイビジョンやハイブリッドキャストなどの技術について
③番組制作の企画から運営の実際について
④社会人としてのマナーや心構え、学生との違いなどについて
です。
◇資格試験の結果について(電気・電子科)
電気・電子科2年生80名が取り組んだ、国家資格試験「第二種電気工事士上期筆記試験」の結果が
発表になりました。
【第二種電気工事士 上期筆記試験】
受検者 80名 合格者 73名(電気科33名、電子科40名)
これから、技能試験合格を目指してがんばります!
◇電子科3年工場見学について
6月10日(金) 7:00~17:30 電子科3年生40名が工場見学で、「(株)東武エネルギーマネージメント」と
「東武鉄道(株)南栗橋車両基地」を見学してきます。
◇電気・電子科1年2組工場見学について
6月9日(木) 9:00~16:30 電気・電子科1年2組40名が工場見学で、「富士通 (株) 小山工場」と
「東光高岳(株)小山工場」を見学してきます。
◇電気・電子科1年1組工場見学について
6月9日(木) 9:00~16:30 電気・電子科1年1組40名が工場見学で、「東光高岳(株)小山工場」と
「KDDI (株) 小山ネットワークセンター」を見学してきます。
◇電気科3年工場見学について
6月8日(水) 7:00~17:30 電気科3年生40名が工場見学で、「(株)東武エネルギーマネージメント」と
「東武鉄道(株)南栗橋車両基地」を見学してきます。
◇新しい実習機器(高電圧実習装置)の操作研修 昨年9月の水害にて水没して使えなくなってしまった「高電圧実習装置」が、昨年度末に更新され、
5月20日(金) 「
高電圧実習装置」の操作説明等を研修しました。

高電圧実習装置 この実験装置は交流50kV、直流±50kV、インパルス電圧200kVの3種類の耐電圧試験ができます。
耐電圧試験は、手動でも操作することも、専用のソフトウェアでコンピュータから操作することも
できます。
安全には細心の注意を施されており、光センサ等3種類の安全装置を具備してあります。
また、100kV以上の高電圧が発生するので、実習機器は金属製フェンスの中にあります。
どんな実験か知りたい方は、「
一日体験学習」等で電気科へ!

操作説明を受けている様子 ガラス表面で放電(沿面放電)する様子
◇課題研究発表会(電子科)について
1月22日(金) 第5,6時限
電子科2,3年対象の「
課題研究発表会(電子科)」が行われ、「
課題研究」
で1年間学習した内容が発表されました。
◇課題研究発表会
Ⅰ 開会のことば
Ⅱ 学校長挨拶
Ⅲ 発表
1 イルミネーションの展示
2 電子オルゴールの製作
3 LEDキューブの製作
4 反射神経を鍛えるボードゲーム(Arduino)
5 大平のイルミネーション
6 いいものづくり
7 雨どいづくり
8 アーク溶接を使ったものづくり
Ⅳ 閉会のことば

◇課題研究発表会(電気科)について 1月21(木) 第5,6時限
電気科2,3年対象の「
課題研究発表会(電気科)」が行われ、「
課題研究」
で1年間学習した内容が発表されました。
◇課題研究発表会
Ⅰ 開会のことば
Ⅱ 学校長挨拶
Ⅲ 発表
1 アンプの製作
2 バッティングゲージの製作
3 ものづくりで環境整備
4 自動掃除機の製作
5 鉄道模型の自動制御
6 ピタゴラスイッチ
7 ソーラー発電システムの製作
Ⅳ 質疑応答
Ⅴ 講評 藤沼科長
Ⅵ 閉会のことば

◇資格試験の結果について(電気・電子科)
電気・電子科で取り組んだ「国家資格試験」の結果がまとまりました。
【第二種電気工事士】
合格者 68名 合格率 85.0%
(栃木県内高校 第1位、関東地区高校 第4位 「でんきしょいん通信 No.9」より )
【工事担任者 DD三種】
合格者 19名 科目合格 19名
合格率 47.5% 科目合格を含めた合格率 92.5%
生徒がよくがんばり、昨年度よりも好結果を残すことができました。
◇電気科技術コンクールについて
12月10日(木) 第1~4時限 電気科「第43回工業技術コンクール」が実施されます。
今年度の電気科の課題は、
1 電気基礎
2 電気工事
3 リレーシーケンス
です。これらの課題で競技等を行い、総合評価されます。
◇関東甲信越地区教育研究会電気工事コンテスト結果について(速報) 8月29日(土)、千葉県の高度職業能力開発促進センターで行われました「
第14回関東甲信越地区
教育研究会電気工事コンテスト千葉大会」に、栃木県代表として
電子科2年 川島 優人 君が出場
し、16人中
第5位に入賞し、表彰されました。本当におめでとうございます。
夏休みを返上して何度も練習した練習の成果を発揮することができた思います。ご苦労様でした。
大会の様子の写真をご覧ください。


◇第15回栃木県高校生ものづくりコンテスト(電気工事部門)結果について(速報)
8月1日(土)、宇都宮工業高校で行われた「第15回栃木県高校生ものづくりコンテスト(電気工事部門)」
に、電気科2年 中島 京太郎 君と電子科2年 川島 優人 君が参加いたしました。
結果は、電子科2年 川島 優人 君が第2位、電気科2年 中島 京太郎 君が第6位で、二人とも入賞
いたしました。
夏休みに入ってから毎日、汗だくになりながら課題に取り組んだ成果が見事に表れました。
本当におめでとうございます。
なお、電子科2年 川島 優人 君は、栃木県代表として8月29日(土)、千葉県の高度職業能力開発促進
センターで行われます、「第14回関東甲信越地区教育研究会電気工事コンテスト千葉大会」に出場
いたします。
関東大会でもがんばってください!
◇第15回栃木県高校生ものづくりコンテスト(電気工事部門) 8月1日(土)、宇都宮工業高校で行われる「第15回栃木県高校生ものづくりコンテスト(電気工事部門)」
に、
電気科2年 中島 京太郎 君と
電子科2年 川島 優人 君が参加いたします。
毎日、空調のない実習室で、汗だくになりながら課題に取り組んでいます。
入賞を目指し2人ともガンバレ!

◇第二種電気工事士(技能試験)について
7月25日(土)に
マロニエプラザで行われる「
第二種電気工事士技能試験」に、電気科、電子科の2年生
73名と3年生13名の
合計86名が受験いたします。
1学期の放課後や夏休みの間、毎日暑い中を合格を目指して補習をがんばってきました。その成果を
十分に発揮してください。

◇電工の夏 電気工事士試験筆記試験に合格した
86名が
技能試験に向け練習中です。
毎日30度以上の暑さの中毎日朝から夕方まで課題に取り組み続けています。

◇キャリア形成支援事業(電子科)について
7月10日(金) 10:00~12:50 電子機器実習室において、電子科3年生39名を対象にキャリア形成支援事業
「ものづくりに携わる人間としての心構え」を実施いたします。
講師は、株式会社FUJITSUユニバーシティ 富士通技術学院
教務ディレクタ 深谷 初美 氏 と 指導員 石川 純一 氏です。
内容は、
①富士通グループのものづくの考え方や手法について
②工場や生産設備など施設での生産管理の取組等について
③社会人としてのマナーや心構え、学生との違いについて
です。
◇キャリア形成支援事業(電気科)について
7月9日(木) 9:00~12:50 電子機器実習室において、電気科3年生37名を対象にキャリア形成支援事業
「放送のしくみとメディアの役割」を実施いたします。
講師は、日本放送協会宇都宮放送局 技術部 竹澤 克行 氏です。
内容は、
①撮影から情報を伝達するまでの放送設備やそのしくみについて
②スーパーハイビジョンやハイブリッドキャストなどの技術について
③番組制作の企画から運営の実際について
④社会人としてのマナーや心構え、学生との違いなどについて
です。
◇第二種電気工事士(筆記試験)結果について 6月7日(日)に第二種電気工事士の筆記試験が行われ、電気科、電子科の2年生80名が受検しました。その結果が、7月6日(月)に発表されました。
2学科合わせて
合格者73名、合格率 約91%!! 
毎日、生徒が、放課後遅くまで残って熱心に努力してくれた結果です。また、3年生で受検した生徒も
13名が合格しました。
7月25日(土)の技能試験に向けて86名が、放課後や夏休み中も補習を行い、合格目指し頑張っていきます。 ◇テクニカル・リペア(テクノボランティア)活動について
近隣の中学校から
地域連携係(テクノボランティア担当)に「実験用安定化電源」、「顕微鏡照明装置」の
修理依頼がありました。
電気科3年生が「課題研究」の時間を使い依頼された装置を調べ、2つとも断線が原因で使えなくなって
いましたので、すぐに修理を行いました。
今後も、電気・電子科もテクノボランティアに積極的に協力してまいります。
◇テクニカル・リペア(テクノボランティア)活動とは
この活動は、平成25~27年度県教育委員会から指定を受け実施をしている「県立高校未来創造推進
事業」の地域資源活用プロジェクト(地域資源を生かした教育の充実に係る取組)の取組の一つです。
詳しくは、下記のホームページをご覧ください。
http://www.tochigi-edu.ed.jp/tochigikogyo/nc2/?page_id=124 (栃木工業高等学校ホームページより)
平成26年度に実施された第二種電気工事士(前期試験)に、電気科・電子科の2・3年生から51名が合格しました。
電気・電子科の職員と生徒で中学校に出前授業に行ってきました。内容は「電気工事の基礎」。本校生も今日は講師役として活躍してくれました。
中学生はすべて初めての経験で、おっかなびっくり作業をしていましたが、次第にできるようになり全員が回路を完成することができました。

2月5日、電気科3年生の課題研究で製作したLEDを使った作品を贈呈しました。作品は二種類で、一つは回転式の光投射機でもう一つはバブルチューブ(水中に泡を発生させて、泡を光で照らすもの)で、共にLEDの光の動きを見ることで、気持ちの安らぎを感じてもらう目的でつくりました。
栃木特別支援学校にて 回転式光投射機
バブルチューブ1 バブルチューブ2
先日、第二種電気工事士の合格発表がありました。
最終的に62名の生徒が合格しました。合格率は約74%でした。
全国平均より非常に高い合格率となりました。
また、電子科3年生が昨年よりチャレンジしている工事担任者DD3種
も合格発表がありました。電子科3年生は、昨年度と今年度前期の合
格者を合わせると34名となりました。合格率は約85%でした.
生徒達の頑張りで、昨年度を上回る実績を残すことが出来ました。
電気工事士の筆記試験の結果が出ました。電気科・電子科、合わせて65名の生徒が筆記試験に合格しました。7月27日の試験に向けて夏休み中も休まず練習に励んでいます。
電子科3年生の生徒を対象に7月12日に富士通技術学院から佐々木様、五十畑様を招き民間講師招へい事業として講話をいただきました。佐々木様からは「もの作りに携われる人間としての心構え」として、本校の卒業生でもある五十畑様からはOBとして生徒達に熱いメッセージをいただきました。生徒達も非常に良い刺激を受けることが出来ました。ありがとうございました
。

電子科3年生は5月26日に実施される工事担任者DD3種に向けて、電気科・電子科2年生は6月2日に実施される第2種電気工事士に向けて合格めざし補習に参加しています。受検者が全員合格できるよう頑張っています。

電気科
◇私達の生活に、電気はなくてはならないものです。
◆電気科では、電気・電子技術の基礎から、電気を安全で効率的に利用するための技術まで幅広く学習します。
【主な専門教科】
電気基礎、情報技術基礎、電力技術、電力応用、電気機器、電子技術、電気製図
【主な実習内容】
電気・電子基礎実験、電気工事、シーケンス制御実習、電動機・発電機の特性試験、変圧器各種結線、高電圧試験など
電子科
◇コンピュータ・携帯電話・オーディオ・テレビなどには、いろいろなエレクトロニクス技術が応用されています。
◆電子科では、電気・電子の基礎から通信技術、コンピュータ制御技術まで幅広く学習します。
【主な専門教科】
電気基礎、情報技術基礎、電子回路、通信技術、電子情報技術、電子計測制御、電子製図
【主な実習内容】
電気・電子基礎実習、シーケンス制御実習、電気工事、電子計測、増幅回路、論理回路、プログラミング など
電気、電子科紹介.pdf
栃工祭に多くのご来場ありがとうございました。
電気・電子科の展示コーナーでも多くの方が見学していただきました。


10月27日に栃木市主催、サイエンススクールin栃工が行われました。
小学生の皆さんを対象にライントレースカーを作成しました。本校の生徒、も先生となって指導を行いました。初めての作業に熱心に取り組んでライントレースカーが完成しました。


電気・電子科の工業基礎の授業です。電気・電子科の工業基礎は電気の基本となる知識と技術を身につけるために実施しています。
半田付け作業、電気工事作業など行っています。

