機械科 学習内容

機械科の概要

 CADを含めた機械製図、機械工作、機械設計などの基本的な内容を学習します。
 また、ものづくりの基本である工作機械の操作法、溶接・鋳造等による製作法、計測器を使った計測技術、コンピュータを使った制御技術などの実践的な内容を学習します。  
 卒業後の進路は、身に付けたものづくりの知識・技能・技術を生かし、幅広い分野に就職したり、大学などに進学したりします。


学習内容                ■資格の取得

★主な専門科目                  ★取得可能な資格試験

  科 目 名

学 年

単位数

 

    資格試験名 

学 年

工業技術基礎

 1

 3

計算技術検定

1~3

課題研究

 3

 2 

機械検査作業3級技能士

 1

機械実習

2~3

 8

危険物取扱者(乙種)

1~3

機械製図

1~3

 6

2級ボイラー技士

2~3

工業数理基礎

 1

 2

機械製図検定

 3

情報技術基礎

普通旋盤作業3級技能士

 3

生産システム技術 

 2

アーク溶接特別教育講習

2~3

機械工作

2~3 

ガス溶接技能講習 

 2

機械設計

2~3

 

自動車工学

  3

 

原動機(選択)

 

伝統技法(選択)

 

電子機械(選択)

 

 



 
機械科紹介 >> 記事詳細

2017/09/05

学校設定科目「伝統技法」~天明鋳物の製作と概要~

| by 教職員

学校設定科目「伝統技法」~天明鋳物の製作と概要~

  今年度実施した「伝統技法」について報告いたします。
  (機械科2年1組 川島 帆貴、小柳 翔、髙橋 和樹、渡邊 晃祐 、機械科2年2組 稲見 陸、大塚 千弘)

1 目的

 伝統工芸品が、工業製品として産業の発展に大きな役割を理解するとともに、伝統文化に対する

理解と興味・関心を高め、その製作をとおして、伝統技法の基本的な知識と技能を習得する。

2 実習先
 栗崎鋳工所

3 会社概要   
 ・鉄・銅合金・アルミニウム等による鋳造業として天明鋳物の技と心を今に伝え、伝統工芸品として

  だけでなく、現代のライフスタイルにもマッチした商品づくりや販売をしています。
 ・商品(朱銅花瓶・香炉、天明鋳物、朱肉入印鑑入、ベーゴマ、タイ焼き機等)

4 指導者
  栗崎 二夫 氏 (栗崎鋳工所)
5 担当教員
  印波 勉 機械科長
6 日程
  第1日 7月27日(木) 佐野市郷土博物館見学及び市内見学
                  授業の概要説明      (栗崎鋳工所)       
  第2日 8月 3日(木) 原型デザイン、原型製作 (本校)
  第3日 8月 4日(金)  原型製作           (本校)
  第4日 8月  9日(水)  鋳型製作、鋳込み作業  (栗崎鋳工所)
  第5日 8月22日(火)  鋳ばり除去、手仕上げ作業(本校)

                まとめ
7 時間 

  8:30~16:30(1日 7時間×5日間 計35時間)

8 感想
  ・原型製作では、細かい部分の作業が難しく仕上がりに不安がありましたが、なんとか完成すること
   ができました。
    ・鋳型製作では、ガス注入忘れが原因で一度は失敗しましたが、最後まで頑張って思った以上の物
   が製作できてやって良かったと思います。
    ・鋳型に鋳込んで固まった鋳物を磨き、完成が近付くにつれ、作品の出来栄えに感激しました。
    ・炭酸ガスを使ったガス型など、学校の実習とは少し違う鋳造法を行うことができた。また、天明鋳物
   の歴史を勉強し千年の伝統があることや芸術性や実用性について知ることができました。

9 実習風景
 原型製作 砂型の製作
           原型製作                      砂型の製作
 作業風景 鋳込み
          作業風景                         鋳込み
 生徒作品① 生徒作品② 
          生徒作品①                       生徒作品②
        原型デザイン 生徒作品③
               原型デザイン               生徒作品③
        生徒作品④ 生徒作品⑤
              生徒作品④                生徒作品⑤


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