生物工学科でキャリア形成支援事業を行いました。
講師の先生は、那須塩原市でフラワーデザイナーとして活躍している手塚洋子先生(公益財団法人NFD講師)と渡邊友子先生です。渡邊先生は、装飾士の免許をお持ちですが、トルコギキョウやユリなど栽培する花農家としても活躍されています。
今回は季節に合わせたアレンジメントを作製しました。

赤色が美しい「サンゴミズキ」を使ってタワーをつくり立体感のあるデザインに挑戦

校内の樹木も使ってリースをつくります。

カーネーションやストック、スターチスはクリスマス感の高い赤や白色を使いました


サンタや星のオーナメントでさらにクリスマス感がアップ

ステキなクリスマスアレンジメントが完成しました

講師の先生のデモンストレーションを見てフラワーデザインへの興味関心が高まり、フラワーデザイナーという職業についての理解も深まったようでした

花は生活必需品ではありませんが、生活に潤いや癒やしを与えてくれます。花を身近に感じて、QOLを向上しましょう
★フラワーデザインは、植物科学科でも授業等で取り扱って行きます。