1年生が百人一首かるた部に入部して、半年が経とうとしています。そこで、1年生大会を実施しました。1年生だけでなく、部員全員が自身のかるたの取りについてもう一度考えてみる良い機会となりました。
感染予防に一層気を引き締め、努力を積み重ねています。
関東大会強化練習会が和敬寮で行われました。
今年度の状況の中の貴重な機会で得られたものも多く、これからの練習にそれぞれがいかしていけるよう日々の練習に努めていきます。
関東大会予選が行われ、2学年の田口耕、村木洸輔が栃木県代表に選ばれました。関東大会予選を終えた今、部員の一人一人が新たな目標を掲げて、その目標に向かい和敬寮での練習に取り組んでいます。応援して頂いた方々、ありがとうございました。
猛暑に見舞われた夏休みの練習では体調管理に気をつけながら活動しました。関東大会予選という今年度初めての大会に向けて各々がそれぞれの課題を意識し練習に励んでいます。特に一年生はOBに素振りや構えなどを教えていただき大きく成長することができました。
7月31日に3年生が正式に引退し、新部長を中心とした1,2年生のチームが始動しました。
「密」を避け、個々が取りの上達を目指して練習に励んでいます。
3年生の先輩方今までありがとうございました。
百人一首かるた部は5月6日に行われた第40回全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会 栃木県予選会に参加しました。その結果、本校かるた部(小川桂弥・佐藤孝亮・中村俊介・髙橋怜央・市原凜太郎・神山颯平・青木門斗・武田伊織)は優勝し、7月27~29日に滋賀県大津市の近江神宮 他で行われる全国大会に、栃木県代表として参加することが決まりました。