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ホストファミリーとの別れのとき 涙を流して悲しんでくださるホストマザーもいらっしゃいました。 シトシトと降る雨は涙雨だったのかもしれません。   後ろ髪を引かれつつ、ゴールドコーストへ 最後は観光の1日です。   まずはカランビン ワイルドライフ サンクチュアリーへ コアラやカンガルーといった動物たちと触れ合える場所です。 コアラを抱いて写真撮影をしたり、カンガルーを撫でたりしました。   次はサーファーズパラダイス 着いた頃には、ここ数日降り続いた雨もなんとかあがってくれました。 展望台に上がったり、お土産を買ったり、ビーチを歩いたり、楽しいひとときを過ごしました。 夕食はみんなで中華料理     最終日 早起きした生徒たちは朝日を見にいきました。   あっという間の12日間でした。 生徒たちにはかけがえのない経験になったことでしょう。
学校生活も最終日   最初の時間は農場体験の予定でしたが、あいにくの雨 倉庫の中で、校内で製造した蜂蜜やジャムを味見したり、植物の花を使ったお茶(ピンク色で不思議な味でした)を作る過程を体験したりしました。   ジョン先生との最後のレッスン 英会話のあとに、質問タイムを設けてくださいました。生徒たちの鋭い質問にも誠実に答えていただき、オーストラリアの政治や地理、歴史についても深く学ぶことができました。   お昼の時間にはフェアウェルパーティー(お別れ会)を開いていただきました。 それぞれ修了証をいただき、これまでお世話になったバディたちを前にお礼のパフォーマンス(二人羽織と応援演舞)を披露しました。   最後の授業を終えて下校してくる生徒たちの顔は一段と逞しくなったように思います。     明日はブリスベンからゴールドコーストに向かいます。  
週末のホストファミリーとの思い出話に花が咲く中で新しい週のスタートです。   これまで1日1コマだったバディ(現地校の生徒たち)との授業がこの日は2コマに。 数学を受講した生徒は既に宇高で学んでいた分野の問題を軽々と解いて、同じグループのオーストラリアの女の子たちから拍手を浴びたそうです。宇高ではできない経験です。   英語の授業は天気がテーマでした。 日曜に続き、この日も雨。天気には恵まれないステイになりました。 それでも授業は楽しく、時に真剣に   この日も明日のフェアウェルパーティー(お別れ会)の準備もしました。   楽しい時間はあっという間ですが後悔のない時間を過ごしてもらいたいと思います。
週末のホストファミリーとの様子を紹介します。 (※ホストファミリーの掲載許可をいただいています)   街の中心部やビーチや公園へ行ったり、家のプールや近くの川で過ごしたり、美味しいものを食べたり、各々楽しい時間を過ごしたようです。   学校で過ごすのは、いよいよ残りあと2日です。
早いもので、今日で日程の半分が終了です。   まずは先住民の文化について学びました。 古くからの伝承を聞いた後で、先生が作ってきてくれたドリンク(レモン風味の植物を使った飲み物)を試したり、道具を実際に触ったり、校内に生えている植物の伝統的な使い道を伺ったり、大変有意義な学びが得られました。 別れ際には、部族の挨拶の言葉を早速使っている生徒もいました。   ジョン先生との英語のレッスンもだいぶ慣れてきたようです。 学校での最後のフェアウェルパーティー(お別れ会)の準備や、ホストファミリーやバディへのお礼の手紙を書くレッスンをしましたが、徐々に終わりが近づいていることを実感する日になったのかもしれません。   明日からは最初で最後の週末 生徒たちはそれぞれのホストファミリーとの家族水入らずの時間を過ごすことになります。 こちらの更新も一旦お休みです。 see you next week