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いよいよマレーシアで過ごす最終日を迎えました。本日は朝食の後、ホテル内の研修室にて振り返り研修を行いました。本研修に向けて定めた個々の目標とその達成度を確認し、その後、自身や団体としての注力できたことや改善が必要である点についてディスカッションをしました。さらに、英語と日本語を交えながらスピーチを行いました。中には互いの成長や思い出の深さに感動して涙をする生徒もおりました。それだけこの研修において努力をし、忘れられない経験になったのだと思います。その後、パッキングとチェックアウトを終え、帰路につきました。クチンを去る前に、今回お世話になったINSAR TOURの鍋島様とムサ様、運転手のアルファン様に参加生徒より感謝の想いを伝えました。鍋島様の博識さと参加者たちを飽きさせない話のバリエーション、そしてきめ細やかなサポートのおかげで、今回の研修が滞りなく、そして参加者たちが安心して臨むことができました。ありがとうございました。皆多少の倦怠感等はありますが、健康で日本に帰ります。
本日は、先住民族の一つである Bidayuh (ビダユ)族の方が営むアブラヤシ農園を訪れました。クチン市街地から車で1時間ほど移動すると、山の麓に熱帯雨林や広大な農地が広がっていました。今回の訪問は、出発前の段階ではアブラヤシを原料とするパームオイルの製造過程を見学する予定でしたが、都合によりアブラヤシを栽培・収穫している農家を訪れることになりました。サラワク州はパームオイルの生産が盛んな地域であり、農園の多くはこのような農家によって支えられています。アブラヤシは成長が非常に早く、繁茂力も強い植物です。植えてから数年で収穫が可能となり、十数年の間に大きく成長して多くの果実を実らせます。農家の方の主な作業は、アブラヤシを栽培し、実った果実の房を切り落として近隣や関連する加工工場へ出荷することです。今回の訪問では、若い木と成長した木の両方の果実の収穫作業を見学させていただきました。若い木の果実の房はおよそ5キロから10キロほどですが、成長した木では30キロから40キロにもなります。私たちはそれらを実際に手に取ったり、道具で持ち上げたりする体験もさせていただきました。アブラヤシから生産されるパーム...