5/12、13の両日県総体バスケットボール競技県関東予選決勝戦が栃木市体育館で開催されました。
危なげなくブロック決勝を勝ち上がり、決勝リーグに臨んだ本校は、主力選手のけがの影響で苦しい戦いを強いられましたが、初戦の白鴎足利、2戦目の矢板中央を何とか退けました。決勝戦は宿敵文星女子高でしたが、序盤から3ポイントシュートがことごとく嫌われ、また、けがの影響からかいつもの切れのあるプレーが影を潜め、残念ながら苦杯を喫してしまいました。
しかしながら何とか関東の切符は死守しましたので、今回露呈した課題を克服し、関東大会、そしてインターハイ予選での雪辱に期待します。バスケ部負けるな!