山岳部
こんにちは 皆さんは私たちの属している山岳部がどのような部活なのか知っていますか?
山岳部は休日に山に登るのはもちろん、山岳にも大会があり、大きく分けて2つあります。
1つ目は縦走といって、山の知識・体力・技術を競うものです。
2つ目はクライミングといって、人口で造られた壁を決められたルートでどれだけ早く登れるか。と2つあり。縦走ではインターハイにも出場して、年々結果が表れてきています。
皆さんも私たちと一緒に練習をして、インターハイをめざしませんか?
部長挨拶
こんにちは。皆さんは山岳部がどのような部活なのか知っていますか?中学校まではない部活動なので、知らない人が多いのではないかと思います。
さて、山岳部には3つの活動の軸、「安全登山」「インターハイ」「インドアクライミング」があります。登山は自然の中での活動が主となるため、安全に登って、安全に帰るための気象や地形図、自然現象に対する知識や、知識を実際に活用できる技術、活動の基本となる体力を身につけるように日光や那須といった県内の山や、夏休みには長野県・富山県・岐阜県にまたがる北アルプスに行っています。また、体力トレーニングの充実度や、客観的に日頃の成果を振り返る意味で、インターハイ予選に出場しています。普段の努力が実を結び、白楊高校山岳部はこの3年間連続してインターハイに出場する成果を残しています。
山岳部に大会があると聞いて驚く人もいるかもしれません。山岳部員が目標にしている大会は、先に述べたインターハイと、国民体育大会の「クライミング競争」です。インターハイは普段の登山の延長戦にある大会ですが、クライミング競争では人工的に作られた壁を登る課題が作られ、制限時間内に登り切ることを求められるルート競技と、短い課題をより少ない回数で登り切ることを求められるボルダリング競技があります。どちらも登りきったときの達成感が魅力です。
皆さんも私たちと一緒に活動をして、インターハイや国民体育大会を目指してみませんか?他の運動部より精神的・肉体的にきついかもしれませんが、努力が成果に結びつく部活動だと思っています。