~ また会う日まで ~ Hasta luego! Ate logo!
日本を出発する日がとうとう明日に迫った1月26日(日)、
公益財団法人栃木県国際交流協会主催で、5人の研修生と引率の先生の送別会が、
とちぎ国際交流センターで開催されました。
宇都宮白楊高等学校のホストファミリー、親族ホストファミリー、
栃木海外移住家族会の方々が大勢集まり、最後の時間を惜しみながら
楽しい一時を過ごしました。
山本教頭による乾杯の発声。
本校で体験したフラワーアレンジメントの花が飾られていました。


本校ホストファミリーと研修生たちからそれぞれの思い出話。
大谷や足利フラワーパークに行ったり、益子で陶芸体験したり、
スポーツメーカー品、スマホ関連グッズ、仮面ライダーグッズなど
ショッピングを楽しんだようです。
続いて、親族ホストファミリーとの思い出話を聞きました。
たくさんおいしい食べ物をごちそうしてもっらったようです。


日本と自国の違いを話す研修生、
自分で作文した日本語で感謝の気持ちを伝え研修生、
涙を流しながら思い出を語る研修生、
日本で過ごした2週間で感じたことを、それぞれ熱く語ってくれました。
この研修は新聞にも取り上げられました。
・2020年1月23日下野新聞(写真中央)
知事表敬訪問の様子。白楊への体験通学についても触れています。
・2020年1月31日日本農業新聞(写真右)
宇都宮白楊高校でのイチゴ摘み体験でイチゴをほおばる様子。


ウリセス君、忠雄君、ヴィトル君、双子のクリスティーナさんとベアトリスさん、
そして、秋沢先生。短い間でしたが、たくさんの思い出をありがとう。
お互いに地球の反対側のことを思いながら、それぞれの場所でそれぞれの夢に向かって
頑張ろう。そして、また日本で、白楊で再会しよう。
みなさんとの出会いは、かけがえのない友との出会いとなりました。
この出会いは、単なる思い出作りで終わるものではなく、これからの「始まり」です。
これからもよろしくお願いします。(*^_^*)