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1. 行事名

第1学年講演会

2. 実施日時

平成21年10月22日(木) 12:40~14:20

1年講演会 3. 実施場所

本校 第1体育館

4. 参加者

1年生 274名

5. 実施概要

(1)日程
12:40~14:00 講演
14:00~14:10 質疑応答
14:10~14:20 アンケート記入

(2)講師
東北大学大学院生命科学研究科
教授 渡辺 正夫先生

(3)演題
「植物科学研究における最近のトピックス」
~自他識別が起きる自家不和合性とアブラナ科植物の多様性~

(4)内容
植物の花
花はなぜ重要か
花の構造
花粉は、雄しべにどうやって運ばれるのか
柱頭が花粉を受容すると花粉管が発芽する
花粉発芽から花粉管伸長
植物はどうやって相手花粉を選ぶのか
自家不和合性
チャールズ・ダーウィンも植物の生殖を研究していた
アブラナの自家不和合性の模式図
アブラナ科植物のめしべ表面での自他識別
アブラナ科植物の自家不和合性
自家不和合性関連遺伝子の解明に至るまで
自家不和合性の分類
サクラソウの自家不和合性
自家不和合性の自他認識物質は多様性に富んでいる
自家不和合性は良く見る風景
リンゴが自家不和合性だとしたとき
リンゴの「たね」と「たべるところ」の関係は
自家不和合性と大学入試問題
トレニアにおける受精反応