1. 行事名
英語プレゼンテーション講座
2. 実施日時
平成21年9月24日、29日、
10月28日、
11月2日、10日、12日、17日、19日
3. 実施場所
本校 食堂
4. 参加者
1年1組~7組 236名
2年3組(SSクラス) 35名
5. 実施概要
(1)講師
ギャリー・ヴィアヘラー先生
幸代・ヴィアヘラー先生
(2)実施形態
SC
情報の授業の一環として、1年生全クラスを対象に、3時間の演習を2回ずつ計6時間実施できるよう計画を立てたが、新型インフルエンザの影響で、時間変更
などしたが、無事実施できた。その影響もあり、最終日の11月19日の3時間目では、2年生SSクラスの生徒(35名)を対象として、ビジュアルエイズを
用いた効果的なプレゼンテーションの方法について、1時間実施することができた。講師のご好意により、その様子をビデオ撮影し、1年生のプレゼンテーショ
ン指導に役立てられるようにDVD化した。
(3)日程と対象
9/24、29 8:40~11:30 1年4組、6組合同で実施
10/28、11/2 8:40~11:30 1年1組、2組合同で実施
11/10、11/12 8:40~11:30 1年5組
11/17 8:40~11:30 、11/19 8:40~10:30 1年3組、7組合同で実施
11/19 10:40~11:30 2年3組SSクラス
(4)内容
【1年生】
1.即興プレゼンテーションの手法
科学に関するテーマを設定して、3つのトピックを考え、その場でグループごとに英語で発表する準備をする。
2.即興プレゼンテーション演習
人前で話す上で大切なアイコンタクト、ジェスチャー、姿勢、声の出し方等を演習形式で学ぶ。ギャリー氏が、モデルグループの5名を相手に、全体に対して
指導をデモンストレーションした後、本校の授業担当者も指導に加わり、グループ内でジェスチャー、アイコントクト等を中心に実践的に演習した。
3.即興プレゼンテーション発表
発表テーマ例 地震、宇宙、地球温暖化
【2年SSクラス】
パワーポイントを用いた効果的なプレゼンテーションの方法について、良い例、悪い例を示し、具体的に色の使用制限や、文字の分量、グラフの使い方などを講
義。また、スライドを用いた発表時の注意としてPoint, Look and
Speak をリズム感をつけて紹介し、「図などを示して、聴衆を見て話す」といった基本的な留意事項を代表生徒に実践させた。