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2014/09/08

高校2学年 震災研修・東北大学オープンキャンパス

| by 管理者Y

高校2学年 震災研修・東北大学オープンキャンパスに行ってきました。

第1日目(7/30)天気 晴れ

 学校集合 6:50

 矢東高(7:00)-メープル館(10:30)-震災学習(メープル館・閖上中学校・日和山等)

 メープル館(14:00)-国立花山青少年自然の家(16:00

 

 

 今回まず最初に訪問したのが閖上地区。かつての人口は7000人余り。それが、震災によって800人もの尊い命が奪われました。瓦礫こそ撤去されていたものの、現在も更地のままで、民家の基礎部分が残っているだけでした。旧商店街も見学しましたが、建物のほぼ全てが壊滅的なダメージを受けていました。

 今回案内をしていただいた閖上震災を伝える会の語り部さ

んの「復旧は終わったけれど復興はまだ終わっていない」「皆さんの支援のお陰で今がある。まだまだ支援は必要な状況」ということばが大変印象的で、日本全体で震災復興に取り組まなくてはいけない現状を再認識することができました。

 今回、名取市教育委員会に許可をいただき、閖上中学校も訪問いたしました。震災で中学生が14名もなくなりました。

 そのために建立された慰霊碑に、千羽鶴とお花をお供えし、鎮魂とこれからの日本の安全と平和の願いを込めて手を合わせました。また、震災当日に教員としてその場にいた名取市教育委員会の八森先生に校舎内を案内していただき、津波が迫り来る様子や、その後の避難生活での苦労や苦悩についてのお話を伺うことができました。「生きる」ということを改めて考えさせられました。

 今回の震災研修を通して、私たちと被災された方との意識や認識に差があることを痛感しました。まだまだ進まぬ震災からの復興、そんな中薄れつつある復興に対する国民の意識。震災から3年、今が最も辛いと語る被災された方が少なくないそうです。私たちが今できること、そして、今後できることについてもっともっと考えていきたいと思います。少しでもみんなが笑顔になるように。

 

 震災学習を終え、本日の宿泊地である国立花山少年自然の家へ。入所オリエンテーションの後に、夕べの集いがあり、施設を利用する各団体の代表者が、自己紹介を行いました。2名の代表生徒が中高一貫であり、学業だけでなく部活動や学校行事などに積極的に関わっている矢東高の特長を紹介し、他団体から大きな拍手をいただきました。

 そして、夕食・入浴。お腹をいっぱいにして、体をさっぱりさせた後、本日の震災学習のまとめを行いました。

 ○今回訪問して感じたこと

  ○震災復興という我が国の抱える大きな問題に対して、今  後、人として、または将来の職業を通してどのように関  わっていくか

 これらについて文章に表現し、今回の研修で考えたことや

得られたことを整理しました。将来この震災復興という大きな問題に対して自分自身がいかに関わっていくかについて、これからもしっかりと考えていこうと思いました。

 

第2日目(7/31)天気 晴れ一時雷雨

 国立花山青少年自然の家(8:20)-東北大学(10:10)-東北大学オープンキャンパス-

 東北大学(16:30)-矢板東高校(19:20) 

 

 朝6時起床。宿泊室をきれいに清掃し、朝食を済ませてから、東北大学に向けて出発。予想されたひどい渋滞もなく、予定通り約2時間弱で東北大学に到着。すでに、多くの高校生でキャンパス内は大変賑わっていました。

 実際に模擬実験や講義などに参加してみると、私たちにわ

かりやすく内容を説明してくれる先生方と熱心に講義に耳を傾ける将来のライバルとなる?高校生の熱気にあふれていました。また、大学生の様子から、大学生活の充実ぶりを感じました。様々な研究内容に触れ、多くの講義に参加でき、将来の進路決定に大変役立った充実した1日でした。


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