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2013/09/05

平成25年度 矢東高祭

| by 管理者Y


二度と戻ることのない
を刻め ~42回矢東高祭

830日(金)・31日(土)の2日間にわたり、「砂時計」をテーマに第42回矢東高祭を開催しました。たくさんの砂の粒が集まって流れゆく時を刻む砂時計の様子に我々の姿を重ね、生徒のみならず、保護者の皆様や教職員の力を結集して本校の新たな歴史を刻んでいきたいという想いが「砂時計」というテーマに掲げられました。2日目の一般公開では、1,700人もの来場者をお迎えすることができ、全校を挙げた壮大なイベントに花を添えていただきました。それでは、矢東高祭2日間の様子をお伝えします。

 

1日目(校内発表)>

○ オープニング・セレモニー

矢東高祭実行委員や有志の生徒を中心に、学校祭の開幕を告げるオープニング・セレモニーを行いました。威勢のよいコントは会場の生徒の心を掴み、大きな歓声が上がっていました。テーマに掲げた「砂時計」のように、生徒と教職員が協力して作り上げたオープニング・セレモニーとなりました。

 

○ 部活動発表会

 書道部、筝曲部、演劇部、ダンス部、合唱部、吹奏楽部が日頃の練習の成果を披露していました。高校生のみならず、中学生も交えたパフォーマンスは圧巻の一言でした。また、今回の発表会で引退となった高校3年生は、パフォーマンスを終えた後の拍手を受け、達成感もひとしおだったと思います。

 

 

2日目(一般公開)>

○ モニュメント

 生徒会役員や矢東高祭実行委員が制作に携わったモニュメントは、砂時計が刻む時間をイメージしたデザインとなっており、多くの来場者を歓迎していました。砂時計をモチーフに砂絵を各所に施したため、準備には膨大な時間を要しましたが、こだわった分来場者の心を惹きつけていました。なお、モニュメントの土台は昨年度の矢東高祭「侍」で使用したタカムラ工業様の強化段ボールを再利用し、エコを心がけました。

 

○ 各係生徒・PTAの活躍

 矢東高祭を開催にするにあたり、多くの生徒に協力してもらいました。来賓や保護者の方々をお招きする受付係や駐車場を安全に保つ駐車場係など、矢東高祭を円滑に運営するには欠かせない重要な役割を果たしていました。

 また、毎年恒例のPTAバザーは、「矢東とちまるSHOP」と称し、PTAの役員の皆さまが運営にあたってくださいました。加えて、栃木県のゆるキャラのとちまるくんが来場者を「元気ニコニコ」にしていました。「矢東とちまるSHOP」へ物品の提供及び「趣味の作品展」へ出展していただき、誠にありがとうございました。

 

○ 各クラスの催し

 中学生は、「総合的な学習の時間」の成果を示すべく、発表会を開きました。パソコンを効果的に使って発表する姿は真剣そのものでした。

 高校生は、各クラスが趣向を凝らした発表展示・模擬店で来場者を楽しませていました。発表展示では、パイレーツ・オブ・カリビアンのブラック・パール号を模した船を作ったり、等身大のモグラ叩きゲームの装置を作ったりなど、大がかりな展示が会場を賑わせていました。また、模擬店では焼きそばやカレー、パスタなど学校祭ではおなじみのメニューに加え、ホットドックや冷やし茶漬けなどユニークなメニューが来場者の舌を楽しませていました。


○ クロージング・セレモニー

 濃密ながらも瞬く間に過ぎていった2日間の最後を飾るクロージング・セレモニーでは、来場者の投票で決まった矢東高祭大賞が発表されました。見事、矢東高祭大賞に輝いた33組「Buono!」は、まるでイタリアにいるかのような雰囲気が漂う飾り付けが、パスタの味をさらに引き出していました。その他の結果は以下の通りです。受賞したクラスの皆さん、おめでとうございます。また、投票に参加していただいた来場者の皆さん、御協力誠にありがとうございました。

矢東高祭大賞

33組「Buono!

イタリアの風を味わうことができるパスタ専門店

学年別最優秀賞

中学校2年1組・2組「未来の自分に近づこう(YEC発表会)」

職場体験学習を経験し、将来の生き方について考え、考えをまとめた発表会

1年1組「そして輝く、ウルトラ翔!ヘイッ」

40人の生徒と担任・副担任全員が登場する逆再生動画の上映会

1年4組「ファンタスティックな世界」

成功あり、失敗あり、笑いが巻き起こるピタゴラ装置の発表会

2年3組「ニューアクション 錯視奴 ⅩⅩⅢ」

目の錯覚をテーマに、様々な錯視画像が展示された不思議な空間

2年4組「夏祭り 2013!!

「和」をテーマにし、暗がりが本物のムードを漂わせる夏祭り

3年5組「カレーライス、ナンですよ♪」

キーマカレーをナンと共に味わう本格的なカレーが自慢の海の家

校長先生特別賞

よしだ48

オープニング・セレモニーで登場し会場のムードを最高潮にしたコント集団

 

○ 希望者による発表会

 今年度から、生徒会の新たな試みとして、希望者による発表会を企画しました。「部活動以外で文化活動に励む生徒に発表の場を!」という意図で企画し、4組の個人・団体が発表を行いました。最後に登場した生徒はヒューマン・ビート・ボックスを披露し、巧みな技術で会場にどよめきが起こりました。生徒4組に加え、教職員からも2組が発表会に参加し、普段は見せることのない一面を見せていました。初めての試みでしたが、大きなアクシデントもなく、矢東高祭の最後に花を添えることができ、感無量でした。

 

 このように、第42回矢東高祭は大きな成功を収め閉幕しました。来年度は附属中学校が3学年揃って初めて行う矢東高祭となります。二度と戻ることのない時を刻む「砂時計」のように、来年の矢東高祭に向けた準備を着々と進め、来年もまた大きな感動を呼び起こすことができるように邁進し続けていきたいと思います。


 


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