11月23日(祝火)に明治神宮野球場で行われた、令和３年度明治神宮野球大会に視察に行ってきました。高校の部の準決勝２試合と大学の部の2試合を観戦しました。

全国レベルのプレーを実際に見ることで、目指すべきレベルが明確になりオフシーズンの励みにしたいと考えています。

また、大学の部の試合は高校野球とは違った雰囲気の中での試合であり、高校卒業後に野球を継続していきたい選手にとって、良い経験になったと思います。

甲子園を目指す事はもちろんですが、高校卒業後に大学野球で神宮球場を目指す選手が出てくれたら良いなと思います。

オフシーズンとなり、来シーズンに向けてトレーニングに励む季節となりました。
体作りには欠かせない栄養について、１２月４日（土）１３時より本校視聴覚室において、（株）味の素より小倉先生をお招きし講話をしていただきました。選手、顧問ならびに多数の保護者の方々に参加していただき、有意義な講習となりました。今回の講話で得た知識・経験を活かして、強くたくましい体作りに励んでいきたいと考えています。小倉先生、本当にありがとうございました。

令和３年度秋季足利市内親善高校野球大会に出場しました。
秋季大会の初戦敗退を忘れることなく、日々レベルアップを目指し取り組んできた成果を発揮すべく、選手一同できることはすべて行い大会に挑みました。

投手陣、野手陣共に自分ができるBESTを尽くし、基本に忠実に戦い抜きました。
結果、７年ぶりの優勝をすることができました。

なかなか思うように結果がでず、投打のかみ合いも高まってこないチームではありましたが、今年度最後の大会で上手く機能して、良い終わり方ができたことうれしく思っています。これから、さらに研鑽を積み来たるべき選手権大会へつなげていきたいと考えています。

１１月１３日（土）：足利市営球場　第１試合
１回戦
足利高校　　　１０　　VS　　２　　足利南高校　　（７回コールド）

１１月１４日（日）：足利市営球場　第１試合
準決勝
足利高校　　　　７　　VS　　０　　足利清風、佐野松桜、壬生　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （７回コールド）
１１月１４日（日）：足利市営球場　第３試合
決勝
足利高校　　　　９　　VS　　１　　足利大附属高校（７回コールド）

最高殊勲選手　　足利高校　　柴崎　漣也
首位打者　　　　足利高校　　遠藤　大介（11打数10安打　打率９割９厘）

令和３年度　秋季栃木県高等学校野球大会に出場しました。

新型コロナウイルスの感染予防の観点から、活動が制限されぶっつけ本番の大会となりました。日頃の練習において、実戦はできないながらも、頭を働かせ様々な想定をしながら取り組んできましたが、対戦校の足利工業高校の完成度に完敗という結果となりました。自分たちの取り組みの甘さを反省し、この経験を活かしていきたいと考えています。

９月１１日（土）：足利市営球場　第１試合
１回戦
足利高校　　４　　VS　　８　　足利工業高校

令和３年度　全国高等学校野球選手権栃木大会に出場しました。

部員たち、特に最上級生たちはこの大会での勝利を目標に、日々努力を重ねてきました。その努力の成果もあって、２年連続のベスト１６進出という結果となりました。
ベスト８の壁にまたもはね返された訳ではありますが、後輩たちに思いを託し、晴れやかな表情で引退していきました。お疲れ様でした。

また、日頃より多くの方々にご支援をいただき、この日を迎えられたと思っております。本当にありがとうございました。

７月１３日（火）：宇都宮清原球場　第１試合
１回戦
足利高校　　　１７　　VS　　０　　　足利清風高校　（５回コールド）

７月１５日（木）：栃木県総合運動公園野球場　第２試合
２回戦
足利高校　　　　６　　VS　　３　　　宇都宮工業高校

７月１８日（日）：宇都宮清原球場　第２試合
３回戦
足利高校　　　　１　　VS　　５　　　石橋高校


　　　　

令和3年度　春季栃木県高等学校野球大会に出場しました。

４月１７日（土）：栃木市営球場　第１試合
南部地区予選　代表決定戦
足利高校　　９　　VS　　２　　　佐野高校　（7回コールド）


４月２４日（土）：宇都宮清原球場　第２試合
県大会1回戦
足利高校　　３　　VS　　１０　　文星芸大附　（8回コールド）

文星芸大附の強力打線に圧倒されてしまった結果となりました。
しかし、本校も安打数では互角の戦いをすることができ、いかに
得点に結びつけるかが今後の課題となります。
しかし、４年ぶりの県大会出場であり今後につながる経験ができました。

令和2年10月31日（土）、11月３日（火）に栃高野連1年生大会南部予選に本校野球部が出場しました。


1回戦　　　小山高校　　　　　　足利高校
　　　　　　　３　　　　対　　　　７　　　　　　　

強豪小山高校との対戦となりました。1年生のみのフレッシュなメンバーでの試合は、勢いと危うさが同居しているまさに新人戦という雰囲気で展開していきました。
序盤を０対０で凌ぎ、我慢比べの展開となりましたが、本校が相手校のミスに乗じて得点し、なんとか勝利することができました。


南部予選代表決定戦
　　　　　佐野日大　　　　　　　足利高校
　　　　　　　７　　　　対　　　　 １

序盤から、佐野日大の強力打線に圧倒され、終始劣勢の展開となってしまいました。
それでも、最後まで諦めない姿勢を貫くことができ、今後の足利高校野球部の中心となっていく1年生たちの可能性を、大いに感じることができる大会となりました。

学童野球チーム　訪問

10月3日（土）に、足利市の学童野球チームの「東山TwinRays」の皆さんが、本校を訪問してくださり、本校野球部の練習風景の見学をしていってもらいました。

　学童球児の礼儀正しさや、真剣なまなざしに、本校野球部員も大きな刺激を受け、本当に感謝しています。
　
　今後も、お互いに野球をする仲間として、切磋琢磨していけたら幸いと思っております。