本日、新入生の前途を祝すかのような快晴の下、男子校として最後の入学式が挙行されました。
緊張の面持ちで式に臨んだ新入生に対し、校長は式辞で、本校の歴史や校訓、詩人である坂村真民氏の詩を紹介しながら、高校生活への思いと期待を伝えました。
新入生代表挨拶では、代表生徒により、入学するにあたっての熱い決意が述べられました。
音楽部による校歌演奏は式に彩りを加え、2・3年生からの歓迎として新入生に対する部活動紹介も行われました。
一連の行事が終わる頃、空は雲一つ無い快晴となりました。
ご入学おめでとうございます。
ともに歴史と伝統ある足高を盛り上げていきましょう。