日誌

令和4年度の活動

令和5年 両崖大さくら祭りが開催されます。

 毎年恒例の「両崖大さくら祭り」ですが、近年コロナ禍のため中止になっていました。今年はコロナ対策をして開催いたしますので、ぜひご参加くださいますようお知らせいたします。
 足高・足女同窓会が統合して初めてのさくら祭りとなります。両校の卒業生の方はどなたでも参加できます。
期日  令和5年4月2日(日)午後1時より2時30分頃まで
場所  足利高校校庭 駐車場有
会費  1,000円 (飲み物・お菓子代) *ご祝儀はお断りしております。
雨天中止  *中止の場合は4月1日(土)17時までに足利高校HPでお知らせします。

足利学成果発表会

 3月2日(木)、第1学年は総合的な探究の時間「足利学」の成果発表会を行いました。各クラスの代表グループは、足利市の抱える課題を考え、その解決策を模索した研究成果を発表しました。テーマや解決策の提案内容はバラエティに富み、発表方法も工夫がされ、活発に質疑応答が行われるなど、充実した発表会になりました。

 

足利高等学校 令和4年度卒業式 令和5年3月1日(水)

これまで歴史を重ねてきた旧足利高等学校と、旧足利女子高等学校が統合して初めての卒業式が行われ、普通科311名が卒業しました。卒業生の累計は、51,732名となります。

 

今後も足高生らしさを活かし、磨いていくことを願っています。コロナ禍の3年間を振り返ると、様々な思いがこみ上げてきます。来賓、保護者のみなさま、在校生と共に、ご卒業を祝うことができたことに感謝いたします。

 

同窓会会長の早川慶治郎さま、同窓会副会長の松嶋英子さま、PTA会長の舘野進一さまよりご祝辞、ご挨拶をいただきました。そのお言葉を鑑み、これまでの学びや人とのつながりを、これからの社会生活に活かして欲しいと思います。

 

多くの祝電・祝詞をありがとうございました。また保護者、地域の方々からのやさしいお声かけやお心遣いに深く感謝いたします。

卒業式

卒業証書授与

来賓祝辞 同窓会長

来賓祝辞 PTA会長

在校生代表送辞

卒業生代表答辞

令和4年度 ブロック表彰式  記念すべき初代ブロック総合優勝は?

 今年度から始まった学年縦割りブロック制の表彰式を行いました。

 ブロック対抗戦、学校祭、学力コンテスト等での活躍を点数化し、各ブロックが競いあいながら1年間取り組んだ成果を表彰しました。生徒は同じブロックの先輩、後輩、友達たちとも交流を深め、ブロックの所属意識を持ち主体的に各行事に取り組んでくれたことをうれしく思います。来年度はどんなブロックのカラーが見られるのか、楽しみです。

 

  ★結果報告★

    総合優勝  青ブロック

    進取賞   黄ブロック

    忠恕賞   赤ブロック

    自学賞   緑ブロック

ゲレンデに、名残惜しみながら…スキー・スノーボード教室最終日

あっという間に最終日を迎えました。今日はグループ別の自由滑走でしたが、昨日までの講習の成果を存分に発揮し、思い思いに滑走しました。上級者は難しいコースを果敢に攻めさらなる自信をつけることができ、初心者もほぼ全員が山頂から麓まで滑って降りられるようになりました。午前中で終わりということもあり、まだまだ滑り足りない生徒も沢山いたようでした。

昨今の情勢の中、新校になって初めてのスキー・スノーボード教室を無事に終了することができました。保護者の皆様をはじめ、携わっていただいた関係各所の皆様に改めて御礼申し上げます。

皆様、よいお年をお迎えください。

 

万座で、上手くなる!スキー・スノーボード教室2日目

今日の万座は、風が強いものの雪質もよく、初心者にとっても滑りやすい一日でした。

生徒たちは、インストラクターの方から昨日と今日合わせて、7時間を超える講習を受けることができ、来たときよりも目覚ましく上達しています。インストラクターの皆様、ありがとうございました。

明日はいよいよ最終日。インストラクターの方の手を離れ、グループ別に自由にコースを選んで滑走します!

白銀の世界に魅せられて…スキー・スノーボード教室初日

本日より2泊3日の予定で、群馬県の万座温泉スキー場にて、スキー・スノーボード教室を実施しております。

1年生の希望者およそ150名が参加しており、インストラククターの方のご指導のもと、上級者は、さらなる高みを目指して難しいコースに果敢に挑戦し、初級者も、我こそ先に上手く滑れるようになろうと、まさに七転八倒しています。

令和4年の締めに、大変有意義な行事となりそうです。

 

ブロック対抗行事

マラソン大会が中止となったため、12月8日(木)7限にブロックの得点を競う代替行事を生徒会主催で行いました。感染症対策を講じながら、1・2年生は大縄跳びと絵しりとりを実施し、大きな盛り上がりを見せました。

ブロック対抗の行事も残りわずかとなりました。初代優勝を目指して各ブロック頑張りましょう。

 

 

第2学年修学旅行 最終日

最終日はクラス別研修で大阪城、道頓堀、新世界、海遊館を観光しました。

全ての日程を予定通り終え、無事足利に帰ることができました。修学旅行を実施するに当たり、保護者、株式会社日本旅行の皆様にはご協力いただきありがとうございました。生徒たちにとって一生の思い出となりました。今回の旅行で学んだことを今後の学校生活に活かしていきたいと思います。

第2学年修学旅行 3日目

3日目はUSJコースと京都コースに分かれて研修を行いました。USJコースは班別活動、京都コースは金閣寺、清水寺、嵐山散策を行い、日常では味わえない雰囲気を堪能しました。

第2学年修学旅行 2日目

2日目の午前は宮島観光を行いました。潮が引いている時間帯の観光のため、世界遺産厳島神社の大鳥居の側で各クラス集合写真を撮ることができました。

午後は神戸に移動、クラス別研修を行い、中華街にて夕食をとりました。

 

第2学年修学旅行 1日目

11月30日(水)より3泊4日の修学旅行が始まりました。

1日目は広島の平和記念公園にて平和学習を行いました。天候にも恵まれ予定通り献花、千羽鶴の奉納を行い、公園内碑巡り、平和記念資料館の見学を行うことができました。戦争の悲惨さや平和の尊さを改めて考えるきっかけとなりました。

 

令和4年度 第2学年保護者会

 第2学年保護者会が開催されました。修学旅行に向けて旅行会社から行程の詳細等を説明していただきました。進路講演会では外部講師をお招きし、入試に向けて最新の受験動向や大学入試制度を解説していただきました。

「足高祭」が開催されました!

新校足高記念すべき第1回の学校祭が「The First」のスローガンのもと開催されました。

様々な制約の中でそれぞれが工夫をこらしながら準備した企画を通して、クラスの一体感、ブロックごとの一体感、学校全体の一体感が大変高まりました。

 

令和4年度 一日体験学習

8月23日(火)、あしかがフラワーパークプラザにおいて令和4年度一日体験学習が実施されました。

午前の部、午後の部を合わせて中学3年生約700名、保護者約600名が来場し、本校の教育活動等について説明しました。

全体会が始まるまでは、合唱部の生徒が来場者に向けて校歌等を披露しました。

本校職員の説明に加え、生徒会が作成した学校生活の紹介動画を上映しました。

最後は全国大会に出場した本校ダンス部によるパフォーマンスを披露しました。

多くの方々にご来場いただき誠にありがとうございました。少しでも皆様の進路選択の参考になれば幸いです。

第2学年総合的な探究の時間 講演会

令和4年6月23日(木)6限に東洋大学SDGs達成学習支援プログラム講演会を本校体育館で実施しました。東洋大学の北村英哉先生にお越しいただき、「アンコンシャスバイアス、男女平等について考える」をテーマに、偏見についての歴史的背景や今後みんなが生きやすくなるためのヒント等をご講演いただきました。今回の講演会を参考に、2学年の総合的な探究をより深いものとし、充実した探究活動を行いたいと思います。

ブロック対抗戦が行われました。

6月1日(水)、恵まれた天候の中、令和4年度ブロック対抗戦が行われました。今年度、第1回となるブロック対抗戦は、生徒会長と体育委員長によるユーモア溢れる息の合った掛け合いや、ブロック長による個性溢れる逞しい選手宣誓、全校生徒による壮大な自校体操よりスタートしました。開会式からとても盛り上がりました。

 

 

 

 校長先生からは、足高生に向けた力強いエールが送られました。新たな伝統行事の幕開けを感じるとともに、今まで以上に皆が一致団結する瞬間となりました。

 

 各種目は足利高校と足利市総合運動場軟式球場にて行いました。クラス対抗種目と、ブロック対抗種目に分かれ、結果を点数化し、各ブロックの得点としました。各種目の結果と様子です。

〈クラス対抗種目〉

卓球(優勝 3年2組 青ブロック)   バドミントン(優勝 2年4組 黄ブロック)

 

 バレーボール(優勝 3年3組 赤ブロック) ドッジボール(優勝 2年2組 赤ブロック)

 

 クイズ(優勝 1年2組 青ブロック 2年8組 青ブロック 3年8組 青ブロック )

 

 〈ブロック対抗種目〉

ソフトボール(優勝 青ブロック)

 

 

キックベース(優勝 青ブロック)

 

 

 綱引き(優勝 緑ブロック)      選抜リレー(優勝 黄ブロック)

 

〈エキシビジョンマッチ〉

ソフトボール(3年生チーム VS 教員チーム)

 

 部活動対抗リレー(男子優勝 サッカー部 女子優勝 バスケットボール部)

  

 結果発表! 記念すべき第1回のブロック対抗戦の優勝ブロックは…

   

 青ブロック(総得点1470点)でした!おめでとうございます!各ブロックもお疲れ様でした。

どの種目も白熱した試合が行われ、それぞれのクラスやブロックを一生懸命応援していました。このブロック対抗戦を通して、友人や先輩・後輩達との絆がより強くなったと感じています。今回の経験と思い出を胸に、これからの学校生活も皆で力を合わせて頑張ってほしいと思います。

最後になりましたが、ブロック対抗戦大成功の裏側には、生徒会役員の陰の努力と準備がありました。「生徒主体」を実現するため、ルールや得点システムまで全て自分達で考え、休み時間や放課後を使ってブロック対抗戦をゼロから作り出しました。本当にお疲れ様でした。

栃木県立足利高等学校創立百周年記念事業実行委員会からのお知らせ

 足利高校同窓会の皆様には、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。栃木県立足利高等学校創立百周年記念事業の推進につきましては、多大なるご理解、ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。

 お陰をもちまして、令和3年11月12日の栃木県立足利高等学校創立百周年記念式典を始め、諸事業が盛会裡に終了いたしました。これもひとえに、募金にご協力いただきました皆様方の並々ならぬご尽力とご支援の賜物と深く感謝申し上げます。

 足利高等学校は令和4年4月1日から足利女子高等学校と統合し、男女共学の新たな足利高等学校として出発し、生徒の皆様も活気ある学校生活を送っております。引き続き新校に対しましても、ご指導ご支援を賜りますよう切にお願い申し上げます。 

 令和4年3月末に皆様に送付いたしました栃木県立足利高等学校創立百周年記念事業募金芳名簿の掲載順について、お問い合わせをいただきました。次のように掲載いたしましたので、あらためてご案内させていただきます。

         

創立100周年記念事業募金芳名簿の掲載順

 

1.   寄付者の区分

(1)      企業

(2)      団体

(3)      個人

(4)      同窓生

(5)      旧職員

(6)      現職員

2.   区分ごとの掲載

(1)      募金額の順

(2)      募金額が同額の場合

ア.企業・団体・個人・旧職員・現職員 《五十音順で掲載》

イ.同窓生    《卒業年度順・五十音順で掲載》

 

栃木県立足利高等学校創立百周年記念事業実行委員会

                  実行委員長 早川 慶治郎

5/26(木) ブロック集会が行われました

 6/1(水)に実施される「ブロック対抗戦」に向けて、ブロック集会が行われました。今年度は、全22クラスを4つの縦割りのグループに分け、それぞれ緑ブロック、青ブロック、赤ブロック、黄ブロックと呼んでいます。ブロック対抗戦では、スポーツを通してブロックごとに競い合います。

この日は各ブロック初めての顔合わせでした。

緑ブロック           青ブロック

赤ブロック           黄ブロック

 また、生徒会より、各種目のルールについて説明がありました。

○ブロック

 現在各ブロックの生徒達は、ブロック対抗戦に向けて昼休みや放課後を使って一生懸命練習に励んでいます。学年を超えてブロックで団結し、「足高力」を発揮する姿が楽しみです。

PTA定期総会 令和4年5月14日(土)

 近隣の感染症の状況を鑑み、感染症の対策をとって実施いたしました。来校参加者への対応としての密を避けた会場作りや換気・消毒等の諸対応を準備して総会を迎えました。特に駐車場の件では、臨機応変に対応していただいたことに感謝いたします。教職員を含め450名を超えるPTA総会となりました。ありがとうございました。

 近年、PTAの諸活動の多くが実施できず、すっきりしない状況が続いています。しかしながら本年度は、統合後の新しいPTAとして、感染状況に応じた、より安全で安心な教育活動に、みなさまと共に取り組んで参ります。

 また当日欠席された方には、お子様を通じて、総会資料が配付されています。よく確認をしていただいて、本校の教育活動へのご理解とご協力をいただければ幸いです。

「学習スタートアップセミナーを開催しました」

4月12日(火)、1学年対象に学習スタートアップセミナーを開きました。

学年主任や学習指導部長、進路指導部長から高校における学習への心構えや進路意識の涵養の重要性が伝えられました。

その後、ベネッセコーポレーションのご担当者様より、中学校と高校の学習の違いや充実させる取り組みのために必要なこと、目標設定の大切さなどのご講演を賜りました。

そして、国語・数学・英語の各教科担当者より、予習や復習の方法などが各教室で説明されました。

1日でも早く高校生としての生活リズムをつくり、進路実現に向けた取り組みを始めることを期待しています。