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ようこそ! 足利工業高校(全日制)のホームページへ
足利工業高校のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。授業の他にも部活動や資格取得、工業関連の競技会、地域貢献活動など、足工には生徒たちの 活躍の場がたくさん あります。
また、工業高校の特性を生かした 就職にも進学にも強い学校 を目指しています。
本校の教育活動をご覧いただき、ご理解とご支援をどうぞよろしくお願い致します。
なお、「Web一日体験学習」のページを随時更新しています。バナーをクリックしてご覧下さい。
お知らせ
令和4年度ジュニアマイスター顕彰 「学校表彰」
本校では資格取得に力を入れていますが、平成30年度、そして令和3年度に引き続きジュニアマイスター顕彰での表彰が全国で上位30位以内にランクインし、このたび主催者である全国工業高等学校長協会の特別表彰制度にもとづき、表彰状と記念楯をいただきました。関東地区では足工高が唯一受賞することができました。
新着情報
本日(3月17日)、県央産業技術専門校から3名の先生方を講師としてお招きし、電気システム科電子機械コースの2年生を対象とした「センサによる情報収集」の授業を実施しました。
内容は、マイコン(microbit)にPython言語を使ってプログラミングし、温度や明るさの情報を収集するものでした。生徒たちは、モニタに刻々と現れるデータに興味を示し、センサの状態に変化を与えるなど積極的に取り組んでいました。この学びを3年生での学習に生かしてもらいたいと思います。
また、本校教員も興味を示し一緒に体験している姿も見られ、教育力向上にもつながった授業でした。県央産業技術専門校の先生方、誠にありがとうございました。
今日、人口減少や労働人口流出に伴い、各種産業の担い手の不足が課題となっています。この課題を解決するためには、AIやIoT、ロボットなどの先端技術が産業や地域の中で身近なものとして活用され、労働生産性やサービスの利便性の向上が求められています。そこで、本校では地域の産業界や教育関係機関と連携し、ロボット教育を軸に“新しい時代に求められる仁(ひと)の育成”を進めるため、本会を実施することになりました。
本日(3月16日)は、ロボット教育の必要性や在り方、win-winの関係づくりについて話し合いました。多くの意見が出され、本校にとって参考になるものばかりでした。今後も定期的に意見交換会を実施し、本会を発展させたいと思います。
【参加事業所等】※敬称略
足利大学、カワサキロボットサービス株式会社、
株式会社スター精機、足利市役所
「第1回高校生ロボットシステムインテグレーション競技会」が愛知県の
Aichi Sky Expo (愛知県国際展示場) において12/10(土)に開催され、
足工高が最優秀賞(知事賞)に選ばれました!
◆大会事務局から「成果披露発表会ダイジェスト版」が公開されました。 ぜひご覧ください。URLはこちらです → https://www.youtube.com/embed/uOPMFpLhdPk
◆ロボットシステム導入に関する仕様書等の作成についても審査がありました。
本校作成のドキュメントはこちらです →【ドキュメント(HP用).pdf】
◆成果披露イベント「フォトギャラリー」をアップしました → こちらへ
◆愛知県の大村知事から受け取ったトロフィーと賞状を玄関のショーケースに展示しました。
◆ボールペン組み立て動画をアップしました→こちらへ
2月12日(日)弓道審査会で機械科2年の須永君が三段に合格しました!高校からはじめて弓歴2年以内のスピード昇段です!そのほかにも二段合格をはじめ昇段昇級ラッシュの一日でした。結果は以下の通りです。
機械科 2年 須永翔太 三段
デザイン科2年 成田莉菜 二段
デザイン科2年 高澤 空 初段
機械科 1年 河内宏斗 初段
小和田亮太 初段
浦田優空 一級
清野優斗 一級
三浦蒼彩 一級
電気システム科1年 川崎海音 一級
デザイン科1年 亀田実夢 一級
和氣聖来 一級
1月26日(木)、足利中央特別支援学校にて、缶つぶし機の贈呈をおこないました。
この缶つぶし機は、課題研究の授業の一環で、支援学校からの要望をお伺いしながら製作を進めました。その為、要望を1つずつ解決しながら設計・製作しましたが、強度不足が判明したり、缶が潰せなかったりと、試行錯誤の連続でした。しかし、グループで協力し改善することで、本日の贈呈式を無事迎えることができました。
贈呈式では、支援学校の皆さんから、心温まるお礼の言葉等を頂きました。また、缶つぶし体験時には、とても素敵な笑顔を見せて下さり、課題研究の達成感を深く感じることができました。このような交流が今後も続くことに期待したいと思います。
◆主催の愛知県のHPで全国に公開募集が始まりました。
「第2回 高校生ロボットシステムインテグレーション 競技会の参加チーム校を募集します」
詳しくはこちらへ → https://www.pref.aichi.jp/press-release/robot-si-league/2023kokobosyu.html
◆前回の最優秀賞を受賞した本校チームが大村知事と一緒に募集チラシの表紙を飾っています。
(残念ながら学校名の記載はありません。)
募集チラシはこちらへ → https://www.pref.aichi.jp/uploaded/attachment/444893.pdf
12月13日(火)に、産業デザイン科3年生の課題研究発表会を実施しました。発表テーマ10件のどれもが地域課題の解決に向けたデザインで、発想、試作、評価、改善を図ってきたものです。
パワーポイントでの提示も工夫され、わかりやすく、堂々とした発表態度でした。別会場にてオンライン見学となった2年生は、来年の自分を想像して今から楽しみにしている様子でした。
<発表テーマ>
①(二段目左)作品製作 足利市の魅力を発信!
~パンフレット「着物で足利巡り」作成~
②(二段目右)作品製作 足利中央特別支援学校との協働による製品開発
③(三段目左)作品製作 文化財庭園御朱印 「御庭守之印」の制作
④(三段目右)作品製作 「足利浪漫の会」のデザイン支援
⑤職場実習 丸信金属工業株式会社
⑥高大連携 栃木県内の蔵に関する研究
⑦作品製作 デザインの面白さを伝える出前授業の計画
⑧作品製作 足工フェアのポスター及び東日本高校デザイン教育研究会のロゴマーク作成
⑨作品製作 染色と捺染による製品づくり
~チャレンジショップでの販売を目指して~
⑩作品製作 古い型紙のデータ化と活用方法の研究
...
電気システム科2年の電子機械コースでは3DCADソフトウェアであるSolidWorksの使い方の習得と、3Dプリンタによる造形の実習を行っています。
はじめに、3DCADにおけるモデル造形の原理やSolidWorksの使い方を学んでいきます。その後、SolidWorksの扱いに慣れてきた段階で、3Dプリンタ用のモデル製作を行います。
「ペン立て」を課題とし、台座の幅や高さなどのレギュレーションに収まるように作っていきます。
また、本校に導入されている3Dプリンタは「熱溶解積層方式」というもので、下から積み上げるようにプリントしていくため、突出した部分やアーチ状の造形は苦手です。
☝☝形不良で下の部分が垂れてしまっている
このような造形不良が起きないようにモデルを考えていきます。
生徒作品
※令和3年度電気システム科2年電子機械コース(現3年生)の作品です。
「修学旅行」では感染者を一人も出すことなく、無事に全員が揃って帰ってくることができました。沖縄を断念し方面変更したり、訪問先で感染者が出てホテル滞在を余儀なくされた学校も数多くある中で、足工の生徒たちは本当にしっかり行動してくれました。貴重な経験を積み、大切な思い出をたくさん作ったことでしょう。
◆2日目に産業デザイン科が訪れた「中城(なかぐすく)跡」はとても広く眺めも素晴らしい
◆「斎場御嶽(せーふぁーうたき)」の入り口近くのレストランで沖縄の伝統料理を堪能 御嶽(うたき)とは聖地の総称で、斎場御嶽は琉球王国最高の聖地
◆1・2泊目の宿泊先は豪華なリゾートホテル「ホテル日航アリビラ」
◆最終日の昼食を食べる予定だった「ウミカジテラス」は那覇空港がすぐ目の前
【会場全体】
12/10(土)の入場者数は4300人、大きなホールの入り口は長蛇の列で小学生の親子連れが多く見られました。
【企業・団体ブース】
足工がサポートしていただいた(株)バイナス様の社長さまや社員の方には、愛知県から何度も足工へ足を運んでいただきました。本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。
【ワークショップ】
小学生はもちろん、大人も夢中になって楽しんでいました。
【表彰式】
緊張して発表を待つ生徒たち、愛知県の大村知事から「最優秀賞」のトロフィーを授与されました。
【足工のブース】
たくさんの親子連れや見学していただいた大村知事に生徒たちがロボットの説明をしました。
“夏の足工”伝統校のプライドを胸に ASHIKAGA TECHNICAL High School Baseball Club News
DEC 2022 Vol.81
今年も、新型コロナウイルスの感染拡大により大変な1年でした。様々な制限が続く中で、今まで当たり前だと思って生活できていたことが、どれだけ幸せだったかというのを実感しています。 そんな中でも本校野球部は、来春の飛躍を目指して、苦しいトレーニング期に入りました。もう一段階上のレベルにステップアップするための総合的な身体能力の底上げ。ケガをしない体作り。そして課題となっている打撃力の向上や、守備での基本の徹底に加え、精神面の強化も、この時期に図りたいと思います。そのためには単調で、つらい練習の繰り返しが、どうしても必要になります。何事も根気強く、継続しないことには大きな成果ありません。冬のトレーニングを通じて、部員の1人1人が身体面だけでなく、精神的にも逞しく成長してくれることを願っています。来シーズンに思い切り暴れるには、この時期の過ごし方が鍵を握ります。今は土の中に潜り、大きく根を張ることに専心したいと思います。 そして部員1人1人が“今シーズンを振り返って”...
12月22日(木)に、機械科3年2組の課題研究発表会を実施しました。来賓として、坂本工業(株)様、(株)タツミ様、(株)深井製作所様をお招きし、下記テーマの発表を行いました。
1.作品製作「缶つぶし機の製作」
2.職場実習 (株)タツミ「測定技術・製造現場」
3.作品製作「アメフトロボットの製作」
4.職場実習 坂本工業(株)「ゴミステーションの製作」
5.作品製作「3Dプリンタによる作品製作」
6.作品製作「MCを用いた機械加工」
7.作品製作「3Dプリンタによる作品製作」
8.職場実習 (株)深井製作所「ゴミステーションの製作」
9.作品製作「本棚の製作」
10.作品製作「ゴム動力自動車の製作」
各班とも、1年間の成果をパワーポイントにまとめ、発表に臨みました。
また、機械科2年2組が会場で、機械科1年2組はZoomにて聴講しました。
12月20日(火)、本校応接室にて「令和4(2022)年度人権に関するイラスト」の表彰式を執り行いました。
最優秀賞に産業デザイン科2年の松本晴楓さん、優秀賞に産業デザイン科2年の長晴香さん、萩原桃華さん、成田莉奈さん、松島理亜さんが入賞しました。
県教育委員会の方からは「非常に技術力が高く素晴らしいイラストばかりでした。皆さんの心温まるイラストは、これから様々な人権教育の場に役立てていきたいと考えています。」と賛辞をいただきました。
生徒達は、「イラストの制作を通して、現代社会における人権の課題を知ることができました。私たちの描いたイラストから多くの人に伝えられると嬉しいです。」と返答しました。
受賞された生徒の皆さん、おめでとうございます!
12月20日(火)に、課題研究発表会を実施しました。
来賓として、菊地歯車(株)様、佐藤金属工業(株)様、オグラ金属(株)様、足利大学工学部創生工学科電気電子分野教授 横山和哉様をお招きし、下記テーマの発表を行いました。
1.作品製作「ぐい呑みの製作」
2.作品製作「ゲーム機製作」
3.職場実習 菊地歯車(株)「ギヤポンプの製作」
4.作品製作「ゴミステーションの製作」
5.作品製作「3Dプリンタによる作品製作」
6.職場実習 佐藤金属工業(株)「棚の製作」
7.職場実習 オグラ金属(株)「ゴミステーションの製作」
8.作品製作「得点板・トスネットの製作」
9.作品製作「電気自動車の製作」
10.高大連携 足利大学工学部創生工学科電気電子分野横山研究室
「マイコンカーの製作」
11.作品製作「校庭で使う備品の製作」
各班とも、1年間の成果をパワーポイントにまとめ、発表に臨みました。
また、機械科2年1組が会場で、機械科1年1組はZoomにて聴講しました。
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