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足工祭でのワークショップ大成功!
産業デザイン研究部は、足工祭にてプロの方とコラボレーションしたワークショップを開催しました。午前中は、栃木県の伝統工芸士である天然藍染 藍絽座の風間幸造先生とハンカチの藍染講座、午後は、とちぎ未来大使である漫画家のいちごとまるがおさん先生とキャラクターの描き方講座です。事前の打ち合わせで内容や説明、作業の流れについて先生方としっかり話し合い、分担を決めて部員同士協力し合いながら準備しました。
参加者の方々からは、「プロの方や生徒さんが優しく教えてくれたので、わかりやすかった。」、「とても楽しくできたので、またやってみたい。」などのご感想をいただきました。
藍染(左)と漫画のワークショップについて事前打ち合わせ
藍染ワークショップ
風間先生と藍染の染料や柄の作り方を説明。綺麗に藍染できました。
漫画ワークショップ
いちごとまるがおさん先生とキャラクターの作画手順を説明。
先生の著書「負けるな!ギョーザランド!!」の主人公とマスコットを可愛く描けました。
文星芸術大学で陶芸を学ぶ
3月1日(土)文星芸術大学を訪問し、デザイン専攻工芸分野の宇佐美朱里先生に陶芸のご指導をいただきました。テーマは「いろ色な器」です。まず、顔料を混ぜた粘土を団子状にし自由に並べて、カラフルな器を作りました。次に、板皿状の粘土に竹串などを使い模様を描きました。部員ひとり一人の個性が表れた陶芸作品を制作することできました。その後、宇都宮美術館を訪ね「第6回宇都宮美術の現在展」を鑑賞しました。宇佐美先生ほか県内作家さんの素晴らしい作品に感激しました。この経験を通して、陶芸の素材や工程、技術など様々なことを学ぶことができました。
桐生大学短期大学部の卒業制作展の見学
2月8日(土)桐生大学短期大学部アートデザイン学科の卒業制作展を見学しました。グラフィックデザインコースの展示では、教授の講評を傾聴する機会に恵まれ、深く鑑賞することができました。見学を通して、幅広いデザイン分野に触れることができました。
文星芸術大学の卒業制作展を見学
2月1日(土)に宇都宮メディア・アーツ専門学校と文星芸術大学の卒業制作展を見学しました。宇都宮メディア・アーツ専門学校では、学校の施設見学と体験授業を経験し、学校の特徴を知る機会となりました。文星芸術大学の卒業制作展では、作品見学とともに大学教授の講評を傾聴する機会に恵まれ、深く鑑賞することができました。見学を通して、デザインの学びと進路研究がすすみました。
・宇都宮メディア・アーツ専門学校
・文星芸術大学卒業制作展
産業デザイン研究部の近況
放課後を利用し、生徒会行事「部活動体験」に向けた準備に取り組んでいます。「部活動体験」は、さまざまな部活動を体験しようという新しい試みです。産業デザイン研究部では、粘土体験とコラージュ体験の2つの作品づくりを体験できます。どうしたら楽しんでもらえるのか考え準備を進めています。お楽しみに!
足利市学生チャレンジショップ開催
4月29日(月)産業デザイン研究部が、足利市学生チャレンジショップ事業に参加しました。足利春まつり「ふれあいマルシェ ヤングヤング春まつり」会場にテントで出店しました。
生徒が工夫を凝らして染色、捺染しましたトートバッグやストール、足利中央特別支援校との協働で製作したマグカップなど、たくさんの商品を用意し開店することができました。会場は、あしかが春ウォークの参加者や観光客で賑わっており、販売・宣伝活動にも熱が入りました。また、チャレンジショップを経験した卒業生や保護者の方も多く来場して笑顔があふれる1日となりました。多くの方にご来店いただき、生徒の励みになりました。ありがとうございました。
足利市学生チャレンジショップ出店のお知らせ
産業デザイン研究部が「ふれあいマルシェ ヤングヤング春まつり」にてチャレンジショップを出店します。トートバッグやストールなど、部員が企画、製造した商品を販売します。みなさまのご来店をお待ちしております!
日時 4/29(月) 9:00~15:00
場所 渡良瀬川左岸 中橋緑地多目的広場 (足利市通2丁目、永楽町)
足利春まつり「ふれあいマルシェ ヤングヤング春まつり」会場
商品紹介
【たかうじくんとおりひめちゃん】
前回大好評だった「果物」をテーマにしたトートバッグがバージョンアップして再登場!
新商品は、部員みんなで描いたゆるくてかわいい動物のイラストを詰め込んだクリアファイルです。
トートバッグ ………… 500円~1,000円 シルクストール ……………… 2, 000円
手ぬぐい ………………………… 500円 クリアファイル…………………… 200円 他
【テトテデザインラボ】
「季節を楽しむ遊園地」をテーマに、足利中央特別支援学校と協働で開発した商品です。
マグカップ(陶器・樹脂)……… 900円
商品製作(左:トートバッグの捺染、クリアファイルの図案検討)
出店準備(左:検品と値札貼り作業、販売商品の確認)
陶芸研修「うつわを作ろう」
産業デザイン研究部では、3週間ほどかけて「うつわ作り」に挑戦しました。
第1回では、手びねりの技法を学び、それぞれが計画したうつわを目指して、土を練り形成していきました。
第2回では、充分に乾燥させ、素焼きが終わった作品に、下絵具や釉薬を用いて絵付けをしました。焼きあがりを想像してワクワクしながら製作しました。
本焼きが終わり、マグカップやお椀、植木鉢など、世界にひとつだけの「うつわ」が完成しました。
手びねりを学ぶ 素焼き完了
絵付け 完成!
足利市学生チャレンジショップ事業
11月19日(土)、20日(日)足利市学生チャレンジショップ事業に出店しました。足利市の石畳通りにある足利叢林さんの店舗をお借りし、繊維製品やオリジナルマグカップなどを販売しました。
店舗名「たかうじくんとおりひめちゃん」
鶴貝捺染工業(株)からいただいた柿渋(写真左)やココ・ファーム・ワイナリーのぶどうの皮で染色したトートバッグ、捺染したハンカチ(写真右)などを販売しました。今年は、「レトロ」をテーマとし、昭和時代や平成時代の雰囲気を感じさせる商品を製作しました。
店舗名「テトテ デザイン ラボ」
産業デザイン科3年生と足利中央特別支援学校の1年生で協働してデザインした、マグカップとハンカチを販売しました。今年度は「SDGs」をテーマに、動物たちが楽しく、共生する社会の様子を描きました。
ご来場いただいた皆様からのあたたか励まされ励まされ、生徒たちはのびのびと活動できていたようです。日頃より産業デザイン科の学習活動にご協力いただいている地元企業をはじめ、本校の保護者、卒業生の方々のおかげで活気のあるチャレンジショップとなりました。
写真展に向けて準備中
産業デザイン研究部(写真領域)では、市内の高校5校が合同で展示を行う「足利市内高等学校写真展(APC)」に向けて作品の準備をしています。写真領域の1年生は今回が初出品です。2,3年生に写真印刷や額装、キャプション作りを教わりながら作業しました。
課題の部(テーマ「赤」)、自由の部の2部門に分かれ、個性あふれる写真が展示されますので、ぜひご来場ください。
第114回足利市内高等学校写真部展(APC)
期間 10月29日(土)~30日(日)16:00
場所 足利モール(アピタ 1階コム広場)
産業デザイン科研究部写真領域の活動紹介
1年生は2、3年生に一眼レフカメラの使い方を教わり、校内での写真撮影をしています。放課後の第二体育館でバスケットボール部、バレー部にご協力いただき、シャッタースピードを変えての撮影練習をしました。球技をする選手たちをカメラにおさめるのは難しいですが、粘り強くシャッターを切り、躍動感ある写真が撮れたようです。これからの写真展に向けて、技術向上を目指します。
第113回足利市内高校写真展
産業デザイン研究部写真領域の2,3年生が、5月28日(土)、29日(日)に足利モールで開催された令和4年度 第113回足利市内高等学校写真部展(APC)に参加しました。この作品展は、足利市内にある5校の高校生が合同で出展します。パーテーションの設置や展示などの会場設営は、他校生と協力し合いながら行っています。個性豊かな作品が出そろう中、本校では下記の5名が入賞しました。次回の写真展は10月に開催され、1年生も参加します。入賞目指して頑張りましょう。
第113回足利市内高校写真展
課題の部 テーマ「モノクロ」
準特選 産業デザイン科2年 堀越 冬羽
入 選 産業デザイン科3年 平井 睡蓮
自由の部
特 選 産業デザイン科3年 飯田 千聖
準特選 産業デザイン科2年 木村 紗耶
入 選 産業デザイン科3年 殿岡 茉衣
第6回萌写萌写コンテスト表彰
3月14日(月)。本校校長室にて、第6回萌写萌写コンテストの表彰が行われ、本校生徒の産業デザイン科2年の三枝加奈さん(「佳作」)と産業デザイン科1年の菊地凜香(「優秀賞」)の応募作品に賞状が授与されました。
萌写萌写コンテストは、宇都宮メディア・アーツ専門学校主催の県内高校生から一般の方まで、多くの写真愛好家の応募があり、優秀作品はカレンダー原稿写真に採用されます。今回の応募作品展示会は、令和4年2月11日から13日まで、栃木県総合文化センターにて開催されていましたが、11日予定の表彰式は、コロナウイルス感染症の状況により中止となりました。本日の表彰は、宇都宮メディア・アーツ専門学校校長、島田繁雄氏が本校までご足労いただき、実現したものです。
今回受賞した菊地さんと三枝さんは、産業デザイン研究部写真領域班に所属し、全国・関東地区でも活躍しています。これからの活動も期待されます。
産業デザイン研究部写真領域の活躍
先日、「第43回栃木県高等学校総合文化祭写真展」の審査会が開催されました。
審査の結果、本校は学校賞(団体総合成績)で、「第3位」受賞。個人では、産業デザイン科1年の菊地凛香さんが「特選」、同科2年の飯田千聖さんが「準特選」と「佳作」、同科2年の三枝加奈さんが「入選」、同科2年の殿岡茉衣さんが「入選」を受賞しました。
飯田さんと三枝さんの作品は、来年2月開催の「第28回関東地区高等学校写真展神奈川大会」へ出品されます。また、菊地さんの作品は、次年度開催の「第45回全国高等学校総合文化祭写真部門(とうきょう総文2022)」の栃木県作品に選ばれました。
今年度も新型コロナウイルス感染の影響で、部の活動には多くの制限があり、作品づくりには大変苦労しましたが、実績を残すことができました。
産業デザイン研究部写真領域の過去5年間の活動実績は、関東地区大会は5回、全国総合文化祭は4回、写真甲子園本戦(北海道会場)は2回出場となっています。
シルクスクリーン捺染研修
11月に参加した足利市チャレンジショップに触発され、産業デザイン研究部デザイン領域の新入部員が3名増えました。デザイン領域では、毎年2、3年生が1年生に技術継承する、シルクスクリーン捺染の研修を行っています。オリジナルの図案を描き、製版、インク調色、印刷、解版の作業工程を学びながらトートバッグを製作。先輩の丁寧な指導により、捺染について楽しく学ぶことができました。これからは、来年のチャレンジショップに向けて1、2年生で協力しながら商品製作をしていきます。
駒形克己氏によるワークショップ
講義では、デザイナーになるための就職活動や、手がけたデザインについてご紹介いただきました。海外での仕事の様子や、就職に向けたポートフォリオ制作については、プロを目指す生徒にとって関心が高く、熱心にメモをとっていました。
ワークショップでは、セルフブランディングの演習として自分のロゴを制作します。ラフスケッチをしながら、どのようにしたいのかを駒形氏に伝え、個々にアドバイスをいただきました。生徒たちは駒形氏の「下手を磨き、プロを目指して欲しい」という激励の言葉から、デザイナーに向けて一歩先がける勇気を貰えたようです。
文化財研修
遺跡で発掘された古代の出土品、足利銘仙、歴史的建造物などを見学し、足利の歴史や生活の様子についてお話頂きました。普段何気なく見ていたものにも伝承や逸話があり、足利の魅力を再発見できました。今回学んだことは、今後の「足利らしい」新商品の開発に繋げていきます。
足利商工会議所まち歩きミュージアム 足利織物伝承館
日本遺産 史跡 足利学校 国宝 鑁阿寺
第129回 足利市内高等学校合同美術展
10月30日~11月1日まで、コムファーストショッピングセンター、1Fのコム広場を会場に、足利市内高等学校合同美術展が開催されました。
産業デザイン研究部の美術班では、部員30名が日頃制作しているイラストやCG作品を出品しました。そのうち、産業デザイン科3年提箸菜摘さんが「奨励賞」を受賞しました。また、たくさんの感想をいただきまして、生徒たちの励みになりました。部員のみなさん、次回の開催を目標に頑張りましょう!
デザイン領域の研修について
産業デザイン研究部デザイン領域では、技術の向上と継承のための研修を行っています。今年度は、新入部員の1年生4名が、2,3年生に教わりながらトートバッグ製作をしました。
染色研修では、学校で育てたタデアイの生葉、ココ・ファーム・ワイナリーからご提供頂いたぶどうの皮を染料にして染色方法を教わりました。シルクスクリーン捺染研修では、製版・印刷・解版の作業工程を学びます。インクを調合してオリジナルの図案を印刷しました。
今回学んだ技術を活かして、新商品の開発に取り組んでいきます。
タデアイの生葉と染料作りの様子
エコバッグの染色(左:タデアイ 右:ぶどう)
シルクスクリーン捺染の製版とインク調合
印刷工程、完成品と版
タデアイの育成
4年目となる今年も、3月に種まきをして無事発芽しました。夏に収穫して染料を作り、チャレンジショップで販売するストールやトートバッグなどの商品を染める予定です。休校中もすくすくと育っているので、部員みんなで染色できる日を楽しみにしていてください。
第26回関東地区高等学校写真展茨城大会 優秀賞受賞
令和2年1月28日から2月2日にかけ開催された「第26回関東地区高等学校写真展茨城大会」にて、本校産業デザイン研究部写真領域班の平井大心君(3年生)の出品作品が、「優秀賞」を受賞しました。「優秀賞」は、1都7県の160点の出品作品から20作品に与えられます。本校からは2名3作品が出品されました。表彰式・講評会は、2月1日、つくば国際会議場で行われ、講評会では平井君の作品「職人」が被写体の表情や距離感が良く、コミュニケーションが良く取れていないとこのような写真は撮れないと、審査員の方々からお褒めの言葉をいただきました。なお、もう一人の出品者、三枝奈央さん(2年生)は、来年度開催される「第44回全国高等学校総合文化祭写真部門高知大会(全国高文祭)」へ栃木県代表(5名)として参加することが決定しています。写真領域班の全国高文祭出場は、5年連続の出場となります。
その他、今年度の産業デザイン研究部写真領域班の主な大会出場実績は、第43回全国高等学校総合文化祭写真部門佐賀大会出場、第26回全国高等学校写真選手権大会(写真甲子園2019)優秀賞受賞、第39回栃木県高等学校総合文化祭写真展準優勝(学校賞)などが挙げられます。
チャレンジショップの準備
11月23日(土)、24日(日)
足利市学生チャレンジショップで販売
※足利工業高等学校の足利市学生チャレンジショップは、
栗田美術館で開催される足利秋まつり/陶器・クラフトアートまつりにて出店します。
https://ashikaga.info/youai_info/4341.html
販売価格
シルクスクリーン捺染商品
Tシャツ 1,000円
トートバッグ 600円
てぬぐい 500円
巾着 400円
藍染商品(藍絽座とのコラボ商品)
本藍染Tシャツ 6,000円
本藍染ストール 2,500円
本藍染ハンカチ 1,500円
染色商品
ストール 1,500円
型染ハンカチ ~800円
ティッシュケース ~500円
インクジェット捺染商品
風呂敷 1,500円
ポーチ 1,200円
ハンカチ 1,500円
チャレンジショップ販売研修
足工祭で販売
着々と商品開発が進んでいます。
捺染による商品開発
今日の部活動では、染色した巾着やトートバックに捺染をしました。
印刷する位置や色について部員同士で話し合いながら決めていました。
協力し合いながら商品開発をおこなっています
今年はきのこシリーズで製作しています。
バッグ類を染織後に捺染をしました。
11月23日24日の販売に向けて準備を着々と進めています。
チャレンジショップに向けて
残暑厳しいなか、秋のチャレンジショップに向けて商品開発に取り組んでいます。
8/31(土)は、しいたけや舞茸、エリンギなどの「キノコ」をモチーフとした図案を作成し、トートバックにハンドスクリーン捺染をしました。トートバックの色に合わせてインクの色も何種類かつくり、どの色が合うのかメンバーで話し合いながら試作しました。
「ドキドキ!おばけの館」の看板制作
8月1、2日に「2019足利夏祭り」のイベントの一つで、商工会議所友愛会館で行われた「ドキドキ!おばけの館」の看板制作をさせていただきました。制作したのは産業デザイン研究部の美術班、2年の提箸菜摘、澤口莉音、杉山尊琉、吉永日笑の4人です。
絵の具を垂らして血の跡や血の手形を作り、イラストや文字、撮影した汚れた壁をコンピュータで合成し、お化け屋敷にふさわしい、恐ろしいイメージを作成しました。そして、プリンターで出力し、パネルに貼り合わせ設置しました。
お祭り当日も子供達でにぎわった会場にお邪魔させていただき、イベントを楽しませていただきました。貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。
写真甲子園2019「ファイナル公開審査会」について
足利工業高校が、7月30日(火)から8月2日(金)に北海道上川郡東川町で開催されます
『写真甲子園2019』に出場しています。
8月2日(金)に「ファイナル公開審査会」が行われました。
テーマは「北海道のいい人、いいところ」でした。
本校の「夏休み」をご覧ください。なお、結果は
https://syakou.jp/final/works03/
なお、最終結果は、第3位の優秀賞(5校)で、旭川市長賞でした。
https://syakou.jp/final/result/
最後に、私達の今年度の作品をご覧ください。
https://syakou.jp/final/schools/5.html
写真甲子園2019「セカンド公開審査会」について
足利工業高校が、7月30日(火)から8月2日(金)に北海道上川郡東川町で開催されます
『写真甲子園2019』に出場しています。
8月1日(木)に「セカンド公開審査会」が行われました。
テーマは「いとなみ(モノクロ指定)」でした。
本校の「ワーク」をご覧ください。
https://syakou.jp/final/works02/
写真甲子園2019「ファースト公開審査会」について
足利工業高校が、7月30日(火)から8月2日(金)に北海道上川郡東川町で開催されます
『写真甲子園2019』に出場しています。
7月31日(水)に「ファースト公開審査会」が行われました。
テーマは「共存(カラー指定)」でした。
本校の「木と共に生きる」をご覧ください。
https://syakou.jp/final/works01/
写真甲子園2019「開会式」について
足利工業高校が、7月30日(火)から8月2日(金)に北海道上川郡東川町で開催されます
『写真甲子園2019』に出場しています。
7月30日(火)に「第26回全国高等学校写真選手権大会」が開幕しました。
写真甲子園2019開会式の様子は下記よりご覧いただけます。
写真甲子園2019について
◇写真甲子園2019について
足利工業高校が、7月30日(火)から8月2日(金)に北海道上川郡東川町で開催されます
『写真甲子園2019』本戦大会に出場いたします。
出場メンバーは、産業デザイン火3年、菊地陽葉利さん、早川 温人君、平井 大心君
の3名です。
昨年も北関東ブロック審査会には出場しましたが本戦出場校とはならずこの一年間は
「写真甲子園本戦出場」を目標に掲げ活動してきました。2年ぶりの本戦なのでがんば
りますので、応援よろしくお願いします。
令和元(2019)年7月25日(木)下野新聞に、「写真甲子園2019」足利工高2年ぶり本戦
の記事が掲載されました。ご覧になってください。
写真甲子園2019足利工高2年ぶり本戦(2019.7.25 下野新聞).jpg
(2019.7.25 下野新聞より)
◇写真甲子園2019
(写真甲子園実行員会HPより)
東京コミュニケーションアート専門学校見学会
7月6日(土)東京コミュニケーションアート専門学校の特別講義を受講しました。
東京コミュニケーションアート専門学校は、産学連携教育に力を入れている専門学校です。学べる内容は大きく3分野に分かれます。車や家具、食器などの計画をするインダストリアルデザイン分野と、VFX・CGなどの製作方法を学ぶアニメーション・映像の分野、ブランディングや広告について学ぶビジュアルデザインの分野です。この中に20専攻が設置されているそうです。
午前中は、2つの特別講義を実施。KEN OKUYAMA DESIGNの川瀬和幸氏、PointLights forentertainmentの取締役社長である島添聡氏から、デザインの現場のやりがいや苦労について実例をあげて紹介していただきました。
午後は、3班に分かれて、ワークショップを行いました。液晶タブレットでイラストを描く授業、After Effectsでモデリングする授業、製品のイメージスケッチを描く授業、どのテーマも関心が高く、生徒は熱心に取り組んでいました。参加生徒からは「とても楽しい、また参加したい」「進路の参考になりました」と言った感想が聞かれました。
<写真左上>インダストリアルデザインの講義
<写真右上>VFXの講義
<写真中央左>立体物を描く演習
<写真中央右>液晶タブレットでイラストを描く演習
<写真左下>After Effectsで静止画から動画に加工する演習
産業デザイン研究部『写真甲子園2019』本戦出場校に決定
6月9日(日)。第26回全国高等学校写真選手権大会(『写真甲子園2019』)北関東ブロック審査会が、さいたま市JA共催ビルにて開催されました。
北関東ブロック審査会では初戦審査会で選抜された10校が出場し、初戦応募作品プレゼンテーションの審査の結果、本校産業デザイン研究部は北関東ブロック代表校として2年ぶり2回目の本戦出場校となりました。
本校チームの初戦応募作品は、『令和時代の樽職人』という題目で、「昭和」・「平成」・「令和」時代と樽を作り続ける職人さんの現在を8枚のモノクロ組写真で表現しました。
『写真甲子園2019』本戦大会は、7月30日から8月2日にかけ、北海道上川郡東川町をメイン会場として開催されます。
出場メンバーは、菊地陽葉利・早川温人・平井大心の3名。全員が産業デザイン科の3年生で、昨年も北関東ブロック審査会には出場しましたが本戦出場校とはならず、この一年間は「写真甲子園本戦出場」を目標に掲げ活動してきました。
今回も北関東ブロックは激戦でした。本戦出場が決定したとき、キャプテンの早川温人君は、「ここまでやってきたので、この先も上を目指すしかない」と語っていました。
産業デザイン研究部 シルクスクリーン捺染研修
現在、チャレンジショップの商品製作や中学校での出前授業に向けて準備中です。
藍染め商品について
◇藍染め商品について
名草の川で落ちきらなかった染料を40℃くらいのぬるま湯で洗浄しました。水とお湯で余分な染料を洗い流すことができます。
学校で育てている蓼藍(タデアイ)の芽が出てきました。
大きく育ってきたら、花壇に植え替えを行います。
藍染め研修
◇藍染め研修
5月11日(土曜日) 藍絽座の風間さんにご指導頂き、名草のふるさと交流館で藍染め研修を行いました。
藍染めの染料を作る工程や絞り染めについて学びます。名草の水を使って作られた本藍の染料を、名草の川でを流すという昔ながらの方法を体験しました。
今回製作したTシャツとハンカチは、11月に参加するチャレンジショップで
販売します。
シルクスクリーン捺染体験
デザイン領域の2,3年生が製作した版を使って印刷します。
初めての捺染に1年生は緊張していましたが、とても綺麗に印刷できました。
蓼藍の種まき
3年前から学校で染料になる蓼藍(たであい)の育成をしています。
7~8月に収穫し、生葉で染色するとシルクのストールが綺麗な水色に染まります。
今年も元気に大きく育って欲しいです。
桐生大学短期大学部アート・デザイン学科の卒業制作展の見学
勅使河原さんの作品
山口さんの作品
足利風土祭2019見学
2月8日(金)足利風土祭2019に参加されている平岩様、風間様の個展を見学しました。お二方にはチャレンジショップや起業家精神育成事業でお世話になっています。
乾ギャラリーで開催された「平岩順子テキスタイル 穂HO歩HO包まれる春の衣展 足利銘仙クラシココレクション」では、繊維製品の開発やテキスタイルデザインについて学びました。
INOTEX JAPAN GALLERYで開催された「風間幸造 藍染Style展」では、バッグやストールなど多種多様な藍染商品と染めの技法について理解を深めました。来年度チャレンジショップ出店へ向け、とても良い刺激になりました。
屋台お披露目会
2月3日(日)「いしだたみstand up project」の屋台お披露目会としてチャレンジショップ商品の販売を行いました。出店した足利学校前の通りは、足利の伝統行事・鎧年越のイベントで賑わっていました。鎧行列は遠方から来た方や、本校の生徒会も参加しています。
市役所の方々にご協力頂き、屋台や商品の魅力を多くの方に伝えられるよう宣伝や接客を頑張りました。
屋台販売のお知らせ
2月3日(日)に学校さま通り沿いで、屋台をお借りしてチャレンジショップ商品の販売を行います。同日に行われる「鎧年越」と合わせて、ぜひお越し下さい!
出店について、いしだたみスタンドアッププロジェクト公式インスタグラムと足利市観光協会 公式ツイッターで紹介されました。詳細は下記アドレスをご参照下さい。
販売時間 16:00~18:00(予定)
販売商品 エコバッグ、巾着、手ぬぐい(シルクスクリーン捺染)
ストール、ハンカチ(藍、紅花、柿渋 等 天然染料染色)
マイクロファイバーハンカチ、ポーチ(インクジェット捺染)
いしだたみスタンドアッププロジェクト 公式インスタグラム
https://www.instagram.com/i_stand_up_project/
足利市観光協会 公式ツイッター
https://twitter.com/ashikaga_kankou
チャレンジショップに向けて
11月のチャレンジショップに向けて、夏休みに製作した巾着とエコバッグの検品、ラッピングを行いました。また、蘇芳染めのストールを数枚染め直しました。発色も良くきれいに染まりました。
「2018信州総文祭写真部門」で「優秀賞」を受賞
8月7日~11日にかけ、長野県安曇野市を会場に「第42回全国高等学校総合文化祭写真展(2018信州総文祭写真展)」が開催されました。
本校からは、産業デザイン科3年佐藤 環さんが参加し、審査の結果、「優秀賞」を受賞しました。作品名は、「温故知新」。冬期の藍染め工房(甕場)に西日が差し込み、そこで作業している職人の姿を撮影したものです。
審査員講評でも、自分の住んでいる郷土に目を向け、写真に残すことは素晴らしいことだと褒めていただきました。佐藤環さん自身も、全国大会で自分の作品が評価され、「優秀賞」を受賞できたことに嬉しく思っていますと語っています。
写真部門開催中は天候にも恵まれ、暑い信州の夏でしたが、交流会や撮影会では全国から集まった写真仲間と楽しい時間を過ごすことができました。
産業デザイン研究部としての「全国高等学校総合文化祭写真展」の出場は、今年度で3年連続となります。こらからも日々の活動に励んで行きたいと思います。
女子美術大学オープンキャンパス
藍染め研修
5月12日に、名草のふるさと交流館で藍染め研修を行いました。
昨年度チャレンジショップの商品製作でお世話になった市内の藍染工房、藍絽座の風間さんにご指導頂きました。蓼藍の育成や染料になるまでの過程をお話し頂き、製造工程や藍の産地が抱える問題について学びを深めることができました。
実技演習として、本藍でハンカチとTシャツを絞り染めしました。布を折ったり、ゴムや紐で縛ったりすることで模様を作ります。昔ながらの方法を体験するため、染料は川に入って洗い流しました。
今回製作したものの一部は、11月に参加するチャレンジショップで販売予定です。
風間さん、ご指導頂きありがとうございました。
校内シルクスクリーン研修
5月3日に産業デザイン研究部1年生と2年生を対象にシルクスクリーン研修を行いました。オリジナルのイラストを元に版を作成し、布にプリントをしました。インクの調色や刷り方などは3年生が後輩に教え、楽しく作業をすることができたようです。
家縛りプロジェクト
イベント前日、足利商工会議所友愛会館に本校生徒と一般ボラティアが集まり、市内の小中学校や一般から寄せられた足利へのメッセージ、約2500人分を布に留める作業や縄状にしていく作業のお手伝いをしました。380メートルもの縄を製作する作業は1日がかり。みんなで協力して前日の準備を終えました。
5月6日イベント本番。多くの報道関係者が集まるなか、わたらせケーブルTVのみなさんと設置作業を行いました。まず建物の周囲を縛り、最後は建物正面のリボン状の結び目がきれい見えるように、屋上と地上とで何度もやりとりを重ねました。試行錯誤の末、「足利へのメッセージ・愛」で商工会議所を飾り付けることができました。松本さんの家縛りプロジェクトのなかで最大級の規模だそうです。時計を見ると17時。完成予定時刻を1時間以上過ぎていました。
家縛りに関する報道
5月7日NHK640で放送されました。
5月10日下野新聞朝刊に掲載されました。
東京新聞の関連記事はこちらです。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/list/201805/CK2018050902000175.html
足利市役所の関連記事はこちらです。
http://www.city.ashikaga.tochigi.jp/page/iesibari01.html
卒業制作展見学
2月10日(土)桐生短期大学部アート・デザイン学科の卒業制作展を見学しました。久保田先生をはじめ、桐生短期大学の先生方に学科での授業内容や展示についてご説明頂き、デザインやアートへの興味関心が高まりました。
アーティストの片山真理様による記念講演会では、「生活と制作について」をテーマに、対話形式で活発な意見交換が行われました。作品制作や仕事へ対する姿勢など、片山様や大学生から貴重なお話を聞くことができました。今回学んだことを、今後の制作や進路実現へ活かしていきたいです。
桐生短期大学の皆様、片山様ありがとうございました。
織姫神社のあんどん制作
気温が大変高く大変な作業でしたが、協力して作業ができ、風情のある素晴らしい作品が仕上がりました!
女子美術大学見学
7月16日(日)に産業デザイン研究部1,2年生で、女子美術大学相模原キャンパスを見学しました。ワークショップでは大学生や先生に教わりながら、真空成型した素材でストラップや籐のコースターを作りました。大学生の授業や作品を見ることで、とても良い刺激になりました。今後の進路選択に活かしていきたいです。
「写真甲子園2017」「2017みやぎ総文写真展」出場
この夏、産業デザイン研究部では二つの全国大会に出場します。
「第24回全国高等学校写真選手権大会(写真甲子園2017)」と「第41回全国高等学校総合文化祭写真部門(2017みやぎ総文写真展」です。
写真甲子園2017は、7月25日(火)~7月28日(金)に北海道で開催。北関東ブロック代表チームとして、産業デザイン科3年の清水羅良さん、同科2年の谷村思乃さんと栗原詩友さんの3名が出場します。
みやぎ総文写真展は、7月31日(月)~8月4日(金)に宮城県(仙台市)で開催。栃木県代表の一人として、産業デザイン科3年の落合亮太くんが出場します。産業デザイン研究部としては、昨年度のひろしま総文に続き2年連続の出場となります。
今回、全国大会出場を決めた初戦作品は、いずれも益子町の「日下田藍染工房」で撮影されたものでした。江戸時代からの伝統技法を守り続けている日下田工房の方々に感銘を受けた私たちは、写真作品として残そうとしました。日下田工房の方々からは、「名門足利工業高校の学生さんが来た」と言って、織物や染色についても色々とお話していただきました。
この感謝の気持ちを大切にし、北海道でも宮城県でも頑張りたいと思います。
美工班 油彩画の展示のお知らせ
足利の街並みに自画像を重ねた心象風景となっています。
お立ち寄りの際は、ぜひご高覧ください。
足利市内高等学校合同美術展
(写真は美工班の油絵制作の様子です)
春休みの産業デザイン科研究部
2016ひろしま総文 写真部門 「奨励賞」受賞
第40回全国高等学校総合文化祭(2016ひろしま総文)写真部門(広島国際会議場・7月30日~8月1日)において、造形部写真班の齋野陽貴君(産業デザイン科3年)が「奨励賞」を受賞、入賞を果たしました。
「奨励賞」は、「最優秀賞」「優秀賞」に次ぐ賞で、本県代表5名の中では齋野君が唯一の入賞者となりました。審査員の講評では、「自然な感じに撮れていて、作品内容も高校生らしくて良い」とのことです。県大会(特選)、全国大会と、2度も入賞を果たした齋野君は、「今回も入賞できたことは嬉しく思います」と語っています。
大会期間中は猛暑が続きましたが、呉市や尾道市へ足を運び、史跡や資料館・美術館も訪れることができ、有意義な日々を送ることができました。
栃高文祭写真展審査結果 写真班
12月4日~12月8日、第37回栃木県高等学校総合文化祭(栃高文祭)写真展が、栃木県総合文化センターで開催されました。造形部(写真班)が出品しました入賞作品を紹介します。
なお、特選・準特選の2作品は、第22回関東地区高校写真展(栃木大会)に出品決定です。
また、特選「あいつ」の作品は、第40回全国高等学校総合文化祭(広島大会)写真部門推薦作品に選ばれ、関東大会・全国大会への出場が決定しました。
◆A部門 【課題】 テーマ『「青春」この1枚』
特選「あいつ」 齋野 陽貴さん 入選「鏡の中」 松﨑 優歌さん
【全国・関東大会出品】 (産業デザイン科2年) (産業デザイン科2年)
佳作「大吉でちゃった」 小野 一沙さん
(産業デザイン科2年)
◆A部門 【自由】
準特選「あのひとは・・・」 須長 香菜さん 佳作「栄枯盛衰」 佐藤 広菜さん
【関東大会出品】 (産業デザイン科2年) (産業デザイン科2年)
◆B部門
奨励賞「古都足利」 福地 晴香さん
(産業デザイン科3年)
足工祭にむけて準備中
場所
東2号館2階造形部展示場所(産業デザイン科2年教室)
内容
・作品展示(写真、イラスト等)
・写真クイズ 私は誰でしょう?
・手作り雑貨販売(レジン・プラ板ストラップ、羊毛フェルト等マスコット、組紐等)
・プラ板体験
受付 体験
①10:00~10:30 10:30~11:30
②11:30~12:00 12:00~13:00
③13:00~13:30 13:30~14:00
※人数に制限がありますので、上記の時間に受付をして下さい。
第100回記念APC(足利市内高校写真展)開催。7作品(7名)が入賞!
第100回記念足利市内高校写真展(APC)が、コムファーストSCで開催されました。本校では、造形部写真班の15名(36作品)が出展しました。
今回はレベルの高い写真が揃い、7作品(7名)が入賞しました。また、講評会では審査に当られた先生方からも高い評価を頂きありがとうございました。運営にあたられたAPC事務局の足利女子高校の先生方、大変お世話になりました。
ショッピングセンターの会場は終日賑わっていました
■成績
・モノクロの部 特選 松崎(A1)
・カラーの部 特選 近藤(A3)
準特選 小野寺(A3)、佐藤(K1)
入選 石井(A3)、江本(A3)、山口(A1)
■受賞作品紹介
◎モノクロの部(特選の解説は顧問新井)
モノクロの部のテーマである「私の街」を意識した作品。左右と上下(人物と影)の二重のシンメトリーで構成されています。人物の非日常的ポーズで通常の風景写真では得られない「見る人の視線」を強制的に街の光景に引きよせています。望遠レンズを使うと背景がボケて人物のポートレイトになってしまいますが、超広角レンズで撮影しているため、背景の渡良瀬川や街並みが鳥瞰図のように表現されています。見どころ満載の作品。
特選(松崎 A3)
◎カラーの部
梅雨明け間近の小雨降る中で撮影した季節感あふれる青春写真。ノウゼンカズラを前景にちょっと憂鬱そうにカメラを見つめる一人ひとりの表情が個性的で今を生きる実感を伝えています。背景の古民家、人物、前景のノウゼンカズラが立体写真を見るような臨場感を与えています。低い角度からうまく人物にピントを合わせて撮影したセンス溢れる作品。近藤さんは専門高校からは難しいと言われる一般入試で難関の多摩美術大学に合格した努力家です。今後の活躍に期待します。
特選(近藤 A3)
準特選(小野寺 A3)
準特選(佐藤 K1)
入選(江本 A3)
入選(石井 A3)
入選(山口 A1)
第21回関東地区高校写真展(山梨大会)で遠藤さん優秀賞を受賞!
今年度の関東大会は山梨県甲府市で開催され、関東地区の各都県の予選を通過したレベルの高い160点中の20点が受賞しています。栃木県では本校とさくら清修高校の2点が受賞しました。
受賞した遠藤さんは、これまでも写真ばかりでなくイラスト画など各種コンクールで活躍しました。3年間積極的に部活動に取り組んだ成果ともいえます。おめでとうございます。
受賞作品の「キリリ、Exotic Japan」は、「竹刀を持たない剣道写真をデザイン科ではこう撮る。」をコンセプトに撮影したものです。いま、東京オリンピックを控え世界中で日本ブームが起きているそうですが、そのCMに使えそうな出来栄えです。Exoticとはこの場合「魅力的な」という意味で、キリリとした女子生徒の制服の着こなしが写真に緊張感を与えています。
受賞した遠藤さんの作品(モノクロ)
受賞作品の前で記念撮影
2014日光フォトコンテストで2名が受賞(学生の部)!!
日光市、日光市教育委員会、日光フォトコンテスト実行委員会主催の歴史ある、そして大変権威ある日光フォトコンテストで産業デザイン科の生徒2名が見事、奨励賞を頂きました。
造形部では、このコンテストに向けて年に数回日光を訪れています。その成果を今年も上げることができました。
3年生の近藤さんはもうすぐ卒業です。このような大きな賞を頂き、素晴らしい卒業記念となりました。ありがとうございます。
入賞した2人の作品の紹介を紹介します。
■ピースは世界の合言葉 近藤(3年)
近藤さん(3年生)の作品は、日光東照宮の外国人観光客とともに撮影したものです。Cool japan (カワイイ文化)の代表的存在の女子高生は日光に限らずどこでも人気者で、今の日本を象徴する写真です。画面から観光客の皆さんが日本の旅を満喫している様子が伝わってきます。
■五重塔の下で 星野(1年生)
星野さんの作品は、日光東照宮境内の五重塔を撮影したもの。五重塔は全部写っていませんが、鮮やかな色彩の塔を見上げる女子生徒の二の腕までかかる長い髪が五重塔の高さを象徴しているようです。構図的に撮影コンセプトが伝わる、素晴らしい一枚。
写真班、高文連県写真展団体の部で優勝!
造形部(写真班・今回出品は全員デザイン科の生徒)は12月9日~12月13日まで宇都宮文化会館で開催された高文連県写真展で団体の部で優勝致しました。
さらに個人の部でも特選に1点、入選6点、佳作3点が入賞しました。特選の作品は今年1月末の関東大会(甲府市)に出品されます。
なお、最近5年間の成績(団体の部)は平成26年度優勝、25年度準優勝、24年度準優勝、23年度優勝、22年度準優勝となっています。
今年度出品したオリジナリティー溢れる作品15点について紹介します。
(文責 造形部顧問 産業デザイン科教諭 新井)
1.キリリ、Exotic Japan(遠藤 3年生)
数年前に県写真展で優秀賞を受賞した他校の作品をもとに撮影したもの。コンセプトは「竹刀を持たない剣道写真をデザイン科ではこう撮る」。どこかのCMに使えそうな雰囲気に出来上がりました。キリリとした女子生徒の制服の着こなしが写真に緊張感を与えています。
2.凍える日、熱い想い(遠藤 3年生)
入賞はしていませんが私の好きな作品です。デザイン科の女子生徒や写真部卒業生の一押しの作品です。いかにもデザイン科の生徒の撮影らしいオシャレな写真になりました。写真の構図でよく使われる三分割法を意識した作品ですが、クラッシックな電話ボックスの朱色の枠を斜めに撮り、遠近法の効果で奥行感を持たせています。
3.青春はいつでも全力疾走!(遠藤 3年生)
校内の通路でスタートダッシュする一瞬を捉えています。今年度の大会のテーマ(青春写真始めました)に沿って自分たちで考えた構図です。自分の目標に向かって「全力疾走!」といったところです。運動会とは違う、撮れそうで撮れない青春を感じさせる写真です。
4.Tokyo Romantic station(わたしたち・夢の途中) (遠藤 3年生)
始発駅、終着駅、途中駅など駅は年齢に関係なく郷愁を感じさせる存在です。卒業を控えた18歳の生徒にとって現在は、出発駅でもあり夢を追いかける途中の駅でもあります。手すりをトリミングで外し凝視すると不安になりますが、視線を下げると影の手すりがシルエットで映り再び画面が安定します。
5.祭り一色、日本の夏(江本 3年生)
原色のコントラストが強く灼熱の夏の様子が伝わってきます。さらに黒い影が照り付ける太陽の強さを想像させます。そして祭りと書かれた何本もの巨大な団扇や祭りと書かれた法被姿の男性によって今まさに祭りの会場にいる臨場感が伝わる写真です。
6.思い出のBlue Hawaii(江本 3年生)
夏祭りのかき氷の定番「ブルーハワイ」。由来は亡きエルビス・プレスリー主演のハワイを舞台にした映画の題名とか。夏にブルーといえばブルーハワイが連想されるのですが、テーマの付け方がオシャレに決まりました。舌を出しての写真は普通、悪態ですが、私たちの記憶の中にある子供時代の無邪気な喜びが伝わって来ます。
7.夏色に染まるワタシ(江本 3年生)
外気温はおそらく40度を超えている炎天下の露天商を撮影したもの。ギラギラした真夏の太陽光線の長波長成分だけの透過光がオレンジ色の異種空間を作り出していました。すべてがオレンジ色に発色する空間は露店の意味性が昇華され、不思議な雰囲気を作り出しています。同じ構図でコマ違いの写真がある有名な全国コンテストで入賞しています。
8.揺れる心(初夏の風が私の中を過ぎていく)(江本 3年生)
ただの女子高生のポートレイトではありません。巨大な無機質な機関車と人間を対比させることによって、人の情感を際立たせた作品。うつむきがちな視線が揺れる心を表現しています。使われている色は黒、白、肌色の3色、シンプルな色構成が画面に独特の雰囲気を与えています。高校生のポートレイトとしては素晴らしい出来栄えの作品。
9.傷心少女、戦闘開始(石井 3年生)
2月の大雪の1週間後に横浜で撮影したもの。最初の題名は「赤と黒のコントラスト」。スタンダールの小説「赤と黒」をイメージしたような作品。「赤い鎧」と不安そうな表情の少女を対比的(色相の対比、大きさの対比)に捉えた印象的な画面構成になっています。モデルの3年生の表情も秀逸で画面に独特の雰囲気を与えています。3年生になるとこんな作品も作れるのですね。入賞していませんが私の一番評価の高い作品です。
10.爽やかな朝、口元からハミング(石井 3年生)
さわやかな高原の駅、柔らかい朝の光の中、清々しさが伝わってきます。瑠璃色の客車に反射する人物やホームがさらに清涼感を高め、列車が作り出す遠近法により心地よい解放感が生まれます。二人の高校生が手をつなぎ、自然に笑顔がこぼれます。まさに青春賛歌、若いことは素晴らしいことです。簡単に撮れそうで難しい一枚。
11.三者三様、桜の楽しみ方教えます (植原 3年生)
春雨の中、見事な満開の桜の前で、三つのグループの花見を捉えたスナップ写真。「桜を眺める人」、「写真を撮る人」、「撮った写真を見る人」がバランスよく並び、デジタル時代の日本の花見の情景を見事に表現しています。有名な漢詩の「年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず」を映像化したような雰囲気が漂います。
12.雨の日の午後、立ち尽くす私たち (近藤 3年生)
梅雨明け間近の小雨降る中で撮影した季節感あふれる爽やかな青春写真。ノウゼンカズラを前景にちょっと憂鬱そうにカメラを見つめる一人ひとりの表情が個性的で今を生きる実感を伝えています。背景の古民家、人物、前景と立体的写真を見るような臨場感があります。うまく人物にピントを合わせて撮影した力作。この作品は入賞していませんがデザイン科の生徒らしいセンスある秀作です。
13.The last shot(3年間楽しかったよ!) (小野寺 3年生)
入賞していませんが私のお気に入りの一枚。日没直後、夕暮れ迫る街の光が浮かび上がり、気分はちょっとセンチメンタル。望遠レンズを使った背景の街並みの圧縮効果が印象を深めます。空に向かって突き上げあげたカメラが充実した三年間と将来への意気込みを象徴しているようです。三年間の部活動最後の撮影の一コマ。まさにLast Shot。
14. Labyrinth of the youth (小野寺 3年生)
旧信越線の廃軌道(トンネル)で撮影した一枚。足元の細かな白い砂利(石灰岩)がレフ板の役割をして、わずかな通風口の明かりだけできれいな肌色を再現しています。暗い迷宮の入り口にいるような雰囲気ですがリアルな人物表現で緊迫感のある画面になっています。
15.遠くまで行くんだ(近藤 3年生)
この作品も入賞していませんが今回出品した中で最も、人物の存在感のある作品です。広大な空の広がりの中、クッキリと浮かび上がる人物、まさに春の若葉のような「生命力」を感じさせる写真です。彼方の水平線に向かって思わず敬礼する姿も生き生きし、背景の雲の立体感のある表情と相まってダイナミックな作品になっています。
造形部写真展をコムファーストショッピングセンターで開催しました
本校造形部にとりまして3回目の写真展を、市内のアピタ・コムファーストSCで開催いたしました。
今回の作品展は例年のような各種コンテストの入賞作品の展示ではなく、この1年間の部活動による写真表現のほぼ総覧ともいえる224枚の作品を展示し、今まで人目に触れずにいる作品にスポットライトを当てています。5日間の期間中、多くの市民、保護者の方々にご覧いただき、ありがとうございました。また会場を提供していただきました(株)足利モールの皆様にはあらためまして御礼申し上げます。
生花も頂き華やかな作品展になりました
連日多くの市民の方々にご覧いただきました
造形部研修旅行で国立新美術館の二科展を見学!
恒例の造形部の研修旅行で、国立新美術館にて開催中の二科展を見学しました。二科展の展示は、絵画、彫刻、写真、デザインの四部門があります。デザインを学ぶ生徒にとって、とても参考になる展覧会です。
彫刻部門では、以前本校で教鞭をとられていた長谷川先生の大作(彫刻)も展示されていました。長谷川先生にはお会いできませんでしたが今後のご活躍を期待します。
続きにて、生徒の見学感想文を紹介します。
新美術館前で記念写真
■二科展を見学して
産業デザイン科2年 福地
足利市内高校合同美術展に於いて優秀な成績をおさめました!
6月20(金)~23日(月)に、足利市内高校合同美術展がアピタ・コムファースト1Fのコム広場で開催されました。合同美術展は、市内各学校の美術部が参加しています。
最終日には優秀作品の表彰式が行われ、産業デザイン科3年生の近藤さんが優秀賞を受賞しました。また参加した市内高校の美術部生徒間投票でも大変に高い得点を頂きました。
参加した部員のみなさん、作品制作や準備、搬入搬出作業お疲れ様でした。ご来場頂いた方々や造形部OBOGのみなさんから、作品に関するコメントを沢山頂きありがとうございました。
次回の合同美術展は、12月に足利市民会館で開催される予定です。今回運営にあたられた足利工業大学附属高校の先生方、大変お世話になりました。
近藤さんの作品(優秀賞)
APC(足利市内高校写真展)開催。10作品(7名)が入賞!
5月30,31日に第99回足利市内高校写真展(APC)が足利市民会館別館で開催されました。本校の造形部写真班の3年生を中心に29作品、8名の生徒が出品しました。
今回はレベルの高い写真が揃い、10作品(7名)が入賞しました。さらに3年生部員全員が入賞することができました!!また講評会では審査に当られた先生方からも高い評価を頂きありがとうございました。運営にあたられたAPC事務局の足利女子高校の先生方、大変お世話になりました。
表彰式後の3年生部員の記念撮影
■成績
・モノクロの部 特選 近藤(A3)
入選 安田(A2)
・カラーの部 特選 植原(A3)、小野寺(A3)
準特選 石井(A3)、遠藤(A3)
入選 石井(A3)、遠藤(A3、2作品)、江本(A3)
受賞作品紹介(特選、準特選作品5点を紹介します)
◎モノクロの部
特選(近藤 A3)
◎カラーの部
特選(小野寺 A3) 特選(植原 A3)
準特選(石井 A3) 準特選(遠藤 A3)
陽春の日光に撮影旅行!ハービー・山口さんとお会いしました!
恒例の陽春の日光を撮影に訪れました。午前中は東照宮や二荒山神社、午後、奥日光・中禅寺湖を訪れました。中禅寺湖では湖畔の撮影のほかに中禅寺金谷ホテルで開催中のフォトギャラリーを見学。フォトギャラリーでは現在、テレビのCM(富士フィルム)などで人気の著名な写真家ハービー・山口さんの個展を見学させていただきました。
ギャラリーに入った瞬間、ハービーさん本人がいらしたのでビックリ!!展示写真の入替に東京から来られたそうです。うわさ通りのフレンドリーで気さくな方で生徒ともしばらくの間、写真談義に花が咲きました。ハービーさんにはお忙しい中、丁寧にお付き合いいただきありがとうございました。また中禅寺金谷ホテルのスタッフの皆様には毎年撮影に協力して頂き、心より御礼申し上げます。
丁寧に作品の説明をして頂きました フォトギャラリーにて記念撮影
第20回関東地区高校写真展(神奈川大会)で江本さん優秀賞を受賞!
第20回関東高校写真展で本校造形部の江本さん(3年)が優秀賞を受賞しました。
今年度の関東大会は神奈川県横浜市で開催され、関東地区の各都県の予選を通過したレベルの高い160点の作品の中からの受賞になりました。なお、優秀賞は160点中の20点が受賞しています。
江本さんは先月まで本校造形部写真班の班長として各種大会で活躍し、3年間熱心に部活動に取り組んだ成果ともいえます。おめでとうございます。
受賞作品の「私たちは何処に行くのだろうか」は本校写真班で毎年取り上げるテーマで生徒たちの希望や不安、夢などの心情をビジュアルに表現することを目的にしています。
受賞した江本さんの作品(モノクロ)
足利市内高校写真展(APC)で7作品が受賞!!
第98回足利市内高校写真展(APC)が市内ショッピングセンター(アピタコムファースト・コムコム広場)で開催されました。本校の造形部写真班(全員がデザイン科の生徒)の21作品、9名の生徒が出品しました。今回もレベルの高い写真が揃い、7作品が入賞しました。また、審査に当られた先生方からも高い評価を頂きました。運営にあたられたAPC事務局の足利工業大学附属高校の先生方、大変お世話になりました。
○特選写真の紹介
・モノクロの部の特選の遠藤さんの作品は本校の剣道場をお借りして撮影したものです。コンセプトは和の様式美の表現で剣道の防具を中心にシンメトリーにレイアウトしたもので、女生徒のきりりとした完璧な制服の着こなしが作品に緊張感を与えています。
・カラーの部の特選の江本さんの作品は夕やみ迫る海と人物を撮影した見事な色彩表現が評価されました。水平線を高くとり、深い藍色の海と夕日の当たる女生徒の素肌、ブラウスが茜色に染まる配色が際立ち、立体写真のように人物が浮かび上がります。情感あふれる晩夏のサンセットビーチのポートレイト写真になっています。
(文責 造形部顧問 新井)
■成績
モノクロの部 特選 遠藤(A2)
カラーの部 特選 江本(A3)
準特選 江本(A2) 植原(A2)
入選 石井(2作品が入賞 A2) 近藤(A2)
以下受賞作品を紹介します(特選、準特選作品4点を紹介します)。
特選(モノクロの部) 特選(カラーの部)
遠藤(A2) 江本(A3)
準特選(カラーの部) 準特選(カラーの部)
江本(A2) 植原(A2)
2013日光フォトコンテストで3名が受賞(学生の部)!!
日光市、日光市教育委員会、日光フォトコンテスト実行委員会主催の大変権威ある写真コンテストで産業デザイン科の3年生3名が見事、奨励賞を頂きました。
3人とも写真部員でこのコンテストに向けて何回か日光を訪れています。もうすぐ卒業ですがこのような大きな賞を頂きありがとうございました。
3人の作品の紹介を紹介いたします。
江本さんの作品は日光市内の「明治の館」という古い洋館のレストランで撮影したもので、込み合う前の午前中、二階を開けていただき撮影したものです。明治の館のスタッフの皆様には大変お世話になりました。
遠藤さんの作品は中禅寺湖畔にある中禅寺金谷ホテルのロビーで撮影したもので、朝から始めた撮影も終盤、まさに「長い一日の終わり」の雰囲気がよく表現されています。また金谷ホテルの皆様には快く撮影を許可して頂きありがとうございました。
大木さんの作品は中禅寺湖畔の旧イタリア大使館の桟橋で撮影したもので梅雨入り前の静寂とした湖畔の佇まいがよく表現されています。
「午後のひととき」江本晶
「長い一日の終わり」遠藤香織
「深呼吸」大木美緒
造形部写真展をコムファーストショッピングセンターで開催しました
12月17日(土)~23日(月)
造形部写真班は昨年度の栃木県高文連写真展の準優勝に続き、今年度も準優勝をいたしました。また市内高校写真展(APC)でも多くの作品が優秀な成績を収めることができました。
この1年間の本校造形部の活動の成果を一般市民の方々にご覧いただくために市内のショッピングセンターで写真展を開催いたしました。高校写真部単独の写真展はあまり例がなく、下野新聞にも昨年同様に記事として取り上げていただきました。7日間の期間中、多くの市民、保護者の方々にご覧いただき、ありがとうございました。
会場を提供していただきました(株)足利モールの皆様にはあらためまして御礼申し上げます。
連日多くの市民の方にご覧いただきました
芸術の秋本番!市民会館大ホールで古典芸能「能」を見学しました
ようやく涼しくなり、芸術の秋本番の時期になりました。古典芸能に関心のある造形部員38名が市民会館で開催された「能」を鑑賞させて頂きました。多くの生徒が初めての本格的な古典芸能の雰囲気を楽しむことができました。
2時間半に渡る上演で、後半は多くの生徒が睡魔との戦いになったようでしたが貴重な体験をさせて頂きました。
なかなか個人では参加できない様なこのような席に招待して頂きましてありがとうございました。
学校医の三瓶先生はじめ実行委員会の方々には大変にお世話になりました。御礼申し上げます。
造形部研修旅行で国立新美術館の二科展を見学!
恒例の造形部の研修旅行で、国立新美術館にて開催中の二科展を見学しました。二科展の展示は、絵画、彫刻、写真、デザインの四部門があります。デザインを学ぶ生徒にとって、とても参考になる展覧会です。
彫刻部門では、以前本校で教鞭をとられていた長谷川先生の大作(彫刻)も展示されていました。長谷川先生にはお会いできませんでしたが今後のご活躍を期待します。
新美術館前で記念写真
造形部(写真班)高文連県写真展団体の部で準優勝!
造形部写真班(全員産業デザイン科の生徒)は12月6日~12月9日まで宇都宮文化会館で開催された高文連県写真展で団体の部で準優勝致しました。
さらに個人の部でも準特選に2点、入選5点、佳作2点が入賞しました。準特選の2点は来年2月の関東大会(横浜市)に出品されます。
■成績
課題の部 準特選 江本(A3)
入選 上岡(A3)江本(A2)遠藤(A3)
佳作 江本(A3)遠藤(A2)
自由の部 準特選 上岡(A3)
入選 遠藤(A2) 石井(A3)
準特選(江本さん) 準特選(上岡さん)