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各科の活動紹介
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足工フェア開催
11月8日(土)9日(日)の両日、ショッピングセンター「コムファースト」1階コム広場を会場としてお借りし、足工生徒作品展(足工フェア)を開催しました。
この催し物は、主に工業各学科の学習内容を紹介するもので、今回で10回目になります。来場者された方の感想には、「生徒さんが実習に真剣に取り組んでいる様子が伝わってきました。」、 「どの展示品もとても興味深かったです」等の励ましの言葉が多く寄せられました。

この催し物は、主に工業各学科の学習内容を紹介するもので、今回で10回目になります。来場者された方の感想には、「生徒さんが実習に真剣に取り組んでいる様子が伝わってきました。」、 「どの展示品もとても興味深かったです」等の励ましの言葉が多く寄せられました。
色彩検定
11月9日(日) 産業デザイン科棟を会場に色彩検定試験を行いました。今回は、産業デザイン科2年生39名が3級を受験しました。この検定では、色彩に関する知識や技能が問われます。3級では、「光と色」「目のしくみ」「色の心理効果」「調和配色」などの基礎的な内容となっています。受験者は、文部科学省後援ということもあり大学生、専門学校生など学生が多いのですが、ファッションや建築、コンピュータ関連など幅広い業種の社会人も受験しており、年間では、4万5千人以上が受験しています。
一年生がスケッチ学習(フィールドワーク)を行ないました。
産業デザイン科1年生がデザイン専門科目の授業の一環として栗田美術館を訪問し、自然と建物をテーマにしたスケッチ実習を行いました。
栗田美術館は伊万里・鍋島の収集において世界最大の陶磁美術館で、観光名所としても名高く、地形を利用した和洋様々な建築物が館内に点在するなど、スケッチ学習に最適のロケーションになっています。雲ひとつない秋晴れのもと、生徒たちは思い思いに絵筆を走らせ有意義な秋の一日を過ごすことができました。
描くのが難しい建物にも挑戦!!
館内には和洋様々な建物が点在しています
恒例の描いた絵を持って記念撮影
産業教育振興会足利支部主催企業見学会
11月6日(木)、足利市内実業系高校(足工高、清風高、足工大附高、白鴎大足利高)の生徒三十七名で、花王(株)様とレオン自動機(株)様を見学させていただきました。生徒たちは、この見学によって、職業意識を高めることが出来たのではないかと思います。特に、チャレンジ精神、チームワークの大切さ、時間を無駄にしないことやグローバル社会における語学の大切さなどを学ぶことができました。見学によって得たものを、今後の学校生活で役立てて欲しいと思います。
西宮神社エビス講ポスター展を開催しました
10月15日(水)~21日(火)、本校の地元自治会である西宮町主催による、関東でも有名な西宮神社のエビス講例大祭のポスター展(産業デザイン科1、3年生の作品80枚)が市内ショッピングセンター(コムファースト)で開催されました。
1年生は夏休みの宿題として、3年生は染織デザインの授業演習として制作しました。このポスター展は産業デザイン科の地域貢献活動の一環として協力している毎年恒例の行事で、この展覧会を楽しみにしている方もいらっしゃるとのことです。
優秀作品に対して、11月19日の西宮神社(エビス講)例大祭の当日に神社境内の神楽殿で表彰式が行われます。西宮町の皆様大変にお世話になりました。
ポスター展は西宮町内の方が受付をされています。