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第26回関東地区高等学校写真展茨城大会 優秀賞受賞
令和2年1月28日から2月2日にかけ開催された「第26回関東地区高等学校写真展茨城大会」にて、本校産業デザイン研究部写真領域班の平井大心君(3年生)の出品作品が、「優秀賞」を受賞しました。「優秀賞」は、1都7県の160点の出品作品から20作品に与えられます。本校からは2名3作品が出品されました。表彰式・講評会は、2月1日、つくば国際会議場で行われ、講評会では平井君の作品「職人」が被写体の表情や距離感が良く、コミュニケーションが良く取れていないとこのような写真は撮れないと、審査員の方々からお褒めの言葉をいただきました。なお、もう一人の出品者、三枝奈央さん(2年生)は、来年度開催される「第44回全国高等学校総合文化祭写真部門高知大会(全国高文祭)」へ栃木県代表(5名)として参加することが決定しています。写真領域班の全国高文祭出場は、5年連続の出場となります。
その他、今年度の産業デザイン研究部写真領域班の主な大会出場実績は、第43回全国高等学校総合文化祭写真部門佐賀大会出場、第26回全国高等学校写真選手権大会(写真甲子園2019)優秀賞受賞、第39回栃木県高等学校総合文化祭写真展準優勝(学校賞)などが挙げられます。
チャレンジショップの準備
11月23日(土)、24日(日)
足利市学生チャレンジショップで販売
※足利工業高等学校の足利市学生チャレンジショップは、
栗田美術館で開催される足利秋まつり/陶器・クラフトアートまつりにて出店します。
https://ashikaga.info/youai_info/4341.html
販売価格
シルクスクリーン捺染商品
Tシャツ 1,000円
トートバッグ 600円
てぬぐい 500円
巾着 400円
藍染商品(藍絽座とのコラボ商品)
本藍染Tシャツ 6,000円
本藍染ストール 2,500円
本藍染ハンカチ 1,500円
染色商品
ストール 1,500円
型染ハンカチ ~800円
ティッシュケース ~500円
インクジェット捺染商品
風呂敷 1,500円
ポーチ 1,200円
ハンカチ 1,500円
チャレンジショップ販売研修
足工祭で販売
着々と商品開発が進んでいます。
捺染による商品開発
今日の部活動では、染色した巾着やトートバックに捺染をしました。
印刷する位置や色について部員同士で話し合いながら決めていました。
協力し合いながら商品開発をおこなっています
今年はきのこシリーズで製作しています。
バッグ類を染織後に捺染をしました。
11月23日24日の販売に向けて準備を着々と進めています。
チャレンジショップに向けて
残暑厳しいなか、秋のチャレンジショップに向けて商品開発に取り組んでいます。
8/31(土)は、しいたけや舞茸、エリンギなどの「キノコ」をモチーフとした図案を作成し、トートバックにハンドスクリーン捺染をしました。トートバックの色に合わせてインクの色も何種類かつくり、どの色が合うのかメンバーで話し合いながら試作しました。
「ドキドキ!おばけの館」の看板制作
8月1、2日に「2019足利夏祭り」のイベントの一つで、商工会議所友愛会館で行われた「ドキドキ!おばけの館」の看板制作をさせていただきました。制作したのは産業デザイン研究部の美術班、2年の提箸菜摘、澤口莉音、杉山尊琉、吉永日笑の4人です。
絵の具を垂らして血の跡や血の手形を作り、イラストや文字、撮影した汚れた壁をコンピュータで合成し、お化け屋敷にふさわしい、恐ろしいイメージを作成しました。そして、プリンターで出力し、パネルに貼り合わせ設置しました。
お祭り当日も子供達でにぎわった会場にお邪魔させていただき、イベントを楽しませていただきました。貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。
写真甲子園2019「ファイナル公開審査会」について
足利工業高校が、7月30日(火)から8月2日(金)に北海道上川郡東川町で開催されます
『写真甲子園2019』に出場しています。
8月2日(金)に「ファイナル公開審査会」が行われました。
テーマは「北海道のいい人、いいところ」でした。
本校の「夏休み」をご覧ください。なお、結果は
https://syakou.jp/final/works03/
なお、最終結果は、第3位の優秀賞(5校)で、旭川市長賞でした。
https://syakou.jp/final/result/
最後に、私達の今年度の作品をご覧ください。
https://syakou.jp/final/schools/5.html
写真甲子園2019「セカンド公開審査会」について
足利工業高校が、7月30日(火)から8月2日(金)に北海道上川郡東川町で開催されます
『写真甲子園2019』に出場しています。
8月1日(木)に「セカンド公開審査会」が行われました。
テーマは「いとなみ(モノクロ指定)」でした。
本校の「ワーク」をご覧ください。
https://syakou.jp/final/works02/
写真甲子園2019「ファースト公開審査会」について
足利工業高校が、7月30日(火)から8月2日(金)に北海道上川郡東川町で開催されます
『写真甲子園2019』に出場しています。
7月31日(水)に「ファースト公開審査会」が行われました。
テーマは「共存(カラー指定)」でした。
本校の「木と共に生きる」をご覧ください。
https://syakou.jp/final/works01/
写真甲子園2019「開会式」について
足利工業高校が、7月30日(火)から8月2日(金)に北海道上川郡東川町で開催されます
『写真甲子園2019』に出場しています。
7月30日(火)に「第26回全国高等学校写真選手権大会」が開幕しました。
写真甲子園2019開会式の様子は下記よりご覧いただけます。
写真甲子園2019について
◇写真甲子園2019について
足利工業高校が、7月30日(火)から8月2日(金)に北海道上川郡東川町で開催されます
『写真甲子園2019』本戦大会に出場いたします。
出場メンバーは、産業デザイン火3年、菊地陽葉利さん、早川 温人君、平井 大心君
の3名です。
昨年も北関東ブロック審査会には出場しましたが本戦出場校とはならずこの一年間は
「写真甲子園本戦出場」を目標に掲げ活動してきました。2年ぶりの本戦なのでがんば
りますので、応援よろしくお願いします。
令和元(2019)年7月25日(木)下野新聞に、「写真甲子園2019」足利工高2年ぶり本戦
の記事が掲載されました。ご覧になってください。
写真甲子園2019足利工高2年ぶり本戦(2019.7.25 下野新聞).jpg
(2019.7.25 下野新聞より)
◇写真甲子園2019
(写真甲子園実行員会HPより)
東京コミュニケーションアート専門学校見学会
7月6日(土)東京コミュニケーションアート専門学校の特別講義を受講しました。
東京コミュニケーションアート専門学校は、産学連携教育に力を入れている専門学校です。学べる内容は大きく3分野に分かれます。車や家具、食器などの計画をするインダストリアルデザイン分野と、VFX・CGなどの製作方法を学ぶアニメーション・映像の分野、ブランディングや広告について学ぶビジュアルデザインの分野です。この中に20専攻が設置されているそうです。
午前中は、2つの特別講義を実施。KEN OKUYAMA DESIGNの川瀬和幸氏、PointLights forentertainmentの取締役社長である島添聡氏から、デザインの現場のやりがいや苦労について実例をあげて紹介していただきました。
午後は、3班に分かれて、ワークショップを行いました。液晶タブレットでイラストを描く授業、After Effectsでモデリングする授業、製品のイメージスケッチを描く授業、どのテーマも関心が高く、生徒は熱心に取り組んでいました。参加生徒からは「とても楽しい、また参加したい」「進路の参考になりました」と言った感想が聞かれました。
<写真左上>インダストリアルデザインの講義
<写真右上>VFXの講義
<写真中央左>立体物を描く演習
<写真中央右>液晶タブレットでイラストを描く演習
<写真左下>After Effectsで静止画から動画に加工する演習
産業デザイン研究部『写真甲子園2019』本戦出場校に決定
6月9日(日)。第26回全国高等学校写真選手権大会(『写真甲子園2019』)北関東ブロック審査会が、さいたま市JA共催ビルにて開催されました。
北関東ブロック審査会では初戦審査会で選抜された10校が出場し、初戦応募作品プレゼンテーションの審査の結果、本校産業デザイン研究部は北関東ブロック代表校として2年ぶり2回目の本戦出場校となりました。
本校チームの初戦応募作品は、『令和時代の樽職人』という題目で、「昭和」・「平成」・「令和」時代と樽を作り続ける職人さんの現在を8枚のモノクロ組写真で表現しました。
『写真甲子園2019』本戦大会は、7月30日から8月2日にかけ、北海道上川郡東川町をメイン会場として開催されます。
出場メンバーは、菊地陽葉利・早川温人・平井大心の3名。全員が産業デザイン科の3年生で、昨年も北関東ブロック審査会には出場しましたが本戦出場校とはならず、この一年間は「写真甲子園本戦出場」を目標に掲げ活動してきました。
今回も北関東ブロックは激戦でした。本戦出場が決定したとき、キャプテンの早川温人君は、「ここまでやってきたので、この先も上を目指すしかない」と語っていました。
産業デザイン研究部 シルクスクリーン捺染研修
現在、チャレンジショップの商品製作や中学校での出前授業に向けて準備中です。
藍染め商品について
◇藍染め商品について
名草の川で落ちきらなかった染料を40℃くらいのぬるま湯で洗浄しました。水とお湯で余分な染料を洗い流すことができます。
学校で育てている蓼藍(タデアイ)の芽が出てきました。
大きく育ってきたら、花壇に植え替えを行います。
藍染め研修
◇藍染め研修
5月11日(土曜日) 藍絽座の風間さんにご指導頂き、名草のふるさと交流館で藍染め研修を行いました。
藍染めの染料を作る工程や絞り染めについて学びます。名草の水を使って作られた本藍の染料を、名草の川でを流すという昔ながらの方法を体験しました。
今回製作したTシャツとハンカチは、11月に参加するチャレンジショップで
販売します。
シルクスクリーン捺染体験
デザイン領域の2,3年生が製作した版を使って印刷します。
初めての捺染に1年生は緊張していましたが、とても綺麗に印刷できました。