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  • 育てよう ネット社会における健全なコミュニケーション
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  •  インターネットは開かれた世界であり、Webページには役立つ情報がたくさんありますが、有害情報も少なくありません。
     また、掲示板やチャット、電子メールは、コミュニケーション能力の発達がまだ十分でない児童生徒を、事件・事故に巻き込む危険性もはらんでいます。ネット社会におけるコミュニケーションは文字が中心であるため、児童生徒の表現力や読解力が未熟な場合は誤解が生じやすいことを教員が十分理解し、指導に当たる必要があります。

       ネット社会における健全なコミュニケーション能力の育成を図るためには、まずは普段の教育活動の中に表現力や読解力の育成を図るための指導を盛り込みましょう。

     教育活動でインターネットを利用するに当たっては、その利用上のルールやマナーについてきちんと指導していきましょう。

     最近問題になっている、掲示板やチャットについては、相手の気持ちをよく考え、相手の立場に立って表現することが大切であることを理解させましょう。

     家庭でのインターネットの利用状況や利用時間等について、学校としても知っておくとよいでしょう。また、全教職員がネット社会を理解し、児童生徒のコミュニケーション能力を育成していくことが大切です。


    ■ リーフレットPDFファイル(76KB) 印刷してご利用ください。
    ■ 保護者、児童生徒用「育てよう ネット社会における健全なコミュニケーション」
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