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  • 栃木県教育研究発表大会
  • 平成29年度 栃木県教育研究発表大会のご案内
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    栃木県教育研究発表大会実行委員会事務局
    TEL:028-665-7204
    FAX:028-665-7303
     
    • 大会当日の弁当販売はありません。昼食が必要な方は、各自御持参ください。
    • 降雪等の悪天候が予想される場合は、当センターWebサイトのトップページに、実施の有無や時間の変更等に関するお知らせを掲載いたします。

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  • 栃木県教育研究発表大会が平成30年1月26日(金)・27日(土)の両日、栃木県総合教育センターで行われ、多くの方々にご参加頂き、盛会のうちに終了いたしました。
    ご参会及びご発表いただきました皆様に厚く御礼申し上げます。


  •   ※ 各部会の をクリックして当日の発表の様子がご覧いただけます。

  • 各部会のご案内
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  • 会場 : 栃木県総合教育センター <アクセス>

    日 程  午前の部
     受付 9:00~9:30
     発表 9:30~12:00
     午後の部
     受付 12:45~13:15
     発表 13:15~15:45
    平成30年
    1月26日
    (金)
    学校経営部会
    児童・生徒指導部会Ⅰ
    人権教育部会
    児童・生徒指導部会Ⅱ
    特別活動部会
    学力向上部会
    生涯学習部会
    国語部会(中・高)
    数学部会(中・高)
    社会、地歴・公民部会(中・高)
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  • 日 程  午前の部
     受付 9:00~9:30
     発表 9:30~12:00
     午後の部
     受付 12:45~13:15
     発表 13:15~15:45
    1月27日
    (土)
    校内研修部会
    特別支援教育部会
    小学校外国語活動部会
    幼小連携部会
    教育の情報化部会
    道徳教育部会
    健康・安全教育部会
    英語部会(中・高)
    理科部会(中・高)
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  • 学校経営部会 [研究協議 有]
    1/26 午前
     発表内容
    • 教職員の参画意識と資質・能力の向上を図る学校経営の在り方
      -コーチングを活かした教職員面談と職員研修を通して-
    •  教職員が意欲的に学校経営に参画し、自己の資質・能力を向上させるために、教職員への指導・助言をどのように行えばよいのかについて、コーチングの手法を活かしながら、教職員の面談における目標設定の在り方と教職員研修の在り方の2点から明らかにした実践を紹介する。
    栃木市立大平中央小学校
      校 長  鈴木 廣志

     
    • 地域の教育資源を活用した「深い学び」へのアプローチ
    •  本年度、県教育委員会よりスタディ・フロンティア推進事業「コア・スクール」プランの指定を受け、地域の教育資源を活用した「深い学び」という視点から、教育課程の研究に取り組んでいる。その事例について紹介する。
    県立茂木高等学校
      校 長  赤羽 一記

     
    指導助言 宇都宮大学教職センター  教 授   瓦井 千尋

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  • 児童・生徒指導部会Ⅰ [研究協議 有]
    1/26 午前
     発表内容
    • 教員の同僚性を発揮した新たな不登校生徒を作らないための取組
      -魅力ある学校づくり調査研究1年目の報告-
    •  小山市教育委員会では、本年度から2年間、国立教育政策研究所より第Ⅳ期「魅力ある学校づくり調査研究」の研究指定を受けた。小山市立小山城南中学校区をモデル校区に指定して進めた1年目の取組について、概要を報告する。
    小山市教育委員会事務局学校教育課
    副主幹兼児童生徒指導担当
            池田 将
    小山市立小山城南中学校
       教 諭  島田 雅人

     
    • 高等学校における支援情報の引継ぎに関する調査研究
    •  県教育委員会では、発達障害のある生徒が高校卒業後も適切な支援を受けられるようにするため、進路先への引継ぎの在り方について調査研究を行った。ここでは、生徒の支援情報を「引継書」に集約し、大学や企業等に引き継ぐ取組について、概要を報告する。
    県教委事務局学校教育課
       指導主事  赤坂 賢一
    県教委事務局特別支援教育室
       指導主事  岩崎 実香


    • 望ましい人間関係づくりに関する調査研究報告
    •  当センター研究調査部では、本年度、望ましい人間関係づくりに関する調査研究に取り組んだ。小・中・高等学校の児童生徒を対象にした質問紙調査の結果から、望ましい人間関係を構築するための教師の手立て等について考察した。ここではその概要を報告する。
    総合教育センター研究調査部
       指導主事  山口 昌子

     

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  • 人権教育部会 [研究協議 有]
    1/26 午前
     発表内容
    • 自分も相手も大切にし、互いに支え合おうとする児童の育成
      -人権が尊重される授業と温かな人間関係づくりを通して-
    •  平成28・29年度に文部科学省の指定を受け、標記のような児童の育成を目指し、「人権が尊重される授業づくり」と「温かな人間関係づくり」に取り組んだ。授業での三つの支援の工夫、学級・学校全体でのかかわり活動の工夫等、本校の研究・実践を発表する。
    鹿沼市立菊沢東小学校
      教 諭  若井田 知子

     
    • 多様性を尊重し、主体的に協働する態度を培う人権教育
    •  本校は平成28・29年度に県教育委員会より人権教育研究学校の指定を受け、標記のテーマに沿って各教科の特質に応じて研究を深めてきた。学校の教育活動全体を通じて実践した本校の人権教育の成果と課題について発表する。
    県立黒磯高等学校
      教 諭  前田 隆志


    • 学校・家庭・地域社会の連携をとおした、人権に関する地域の教育力の向上
      -市民一人ひとりの笑顔が輝くまちづくりをめざして-
    •  平成27年度から3年間、文部科学省の人権教育総合推進地域事業の推進地域として指定を受け、標記のテーマに沿って人権教育の推進事業を展開してきた。これまでの取組とその成果について発表する。
    矢板市教育委員会事務局教育部
    生涯学習課
     副主幹兼社会教育主事
           関 譲

     
    指導助言 県教委事務局総務課 人権教育室  副主幹   早乙女 寿雄

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  • 児童・生徒指導部会Ⅱ[研究協議 有]
    1/26 午後
     発表内容
    • 生徒への組織的な指導・支援
      -学校内外を結ぶケース会議の例から-
    •  本校では、課題を抱える生徒について、担任の抱え込みを防ぎ、多方面からの情報を共有し、組織で対応するためにケース会議を行っている。小・中・高・関係機関等が連携した支援の実際について紹介する。
    県立佐野高等学校附属中学校
      教 諭  服部 学

     
    • 生徒への組織的な支援のために
      -ケース会議を生かした支援-
    •  本校では、悩みや課題等を抱えた生徒への「共通理解に基づいた組織的支援」を目指しており、その一環としてケース会議を活用している。会議の持ち方や外部機関との連携などについて、本校での実践を紹介する。
    県立宇都宮中央女子高等学校
      教 諭  石川 妙子

    • ケース会議の進め方
    •  各校における実践事例の発表を踏まえ、教育相談部が作成した指導資料「児童生徒への適切な指導のために~ケース会議の進め方~」を用いながら、ケース会議を行う意義や会議の進め方について説明する。
    総合教育センター教育相談部
      指導主事 飯村 伸子

     
     

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  • 特別活動部会 [研究協議 有] 
    1/26 午後
     発表内容
    • 新学習指導要領のもと、各発達段階に応じた主権者教育の在り方について
      -具体的展開モデルの提言に向けて-
    •  中教審答申・新学習指導要領で明確化された主権者教育を、これまでの取組や実態調査を踏まえて、小・中・高の各発達段階に応じた、具体的な展開モデルを提言するための研究事業(4年計画)の基本的な考え方を示す。
    栃木県連合教育会
     作新学院大学人間文化学部
      特任教授 木村 直人
     宇都宮市立簗瀬小学校
      教 諭  徳増 雅成
     県立高根沢高等学校
      教 諭  橋本 浩也    

    • 自分や友達の思いや願いを皆で協力して実現できる子どもの育成
      -学級活動の指導の充実をとおして 第8年次-
    •  子どもたち自身でよりよい学級生活を築こうとする自治的・自発的態度を育むために、平成20年度から学級活動の充実や係活動、全校集会の在り方を研究してきた。全職員で取り組んだ研究の概要と成果を発表する。
    那須塩原市立東原小学校
      教 諭  佐藤 正明

     
    指導助言 県教委事務局学校教育課  副主幹   伊藤 雅幸

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  • 学力向上部会 [研究協議 有] 
    1/26 午後
     発表内容
    • 「主体的・対話的で深い学び」に関する調査研究報告
    •  当センター研究調査部では、本年度、「主体的・対話的で深い学び」に関する調査研究(1年次)に取り組んだ。「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善をするために、「主体的な学び」、「対話的な学び」、「深い学び」の三つの視点それぞれが実現できた子どもの姿の例や、効果的な教師の手立ての例等を検討した。その概要を報告する。
    総合教育センター研究調査部
      指導主事 和田 安史

    • 学力向上に向けた取組について
      -各学校の課題解決に向けた授業改善を通して-
    •  とちぎっ子学習状況調査や全国学力・学習状況調査等の結果を踏まえた、主体的・対話的で深い学びの視点からの授業改善や指導体制の工夫・改善、家庭・地域との連携等、協力校における学力向上に向けた実践研究について紹介する。

    県教委事務局学校教育課学力向上推進室
    副主幹  小倉 寛史
    鹿沼市教育委員会事務局学校教育課
    担当副主幹 湯澤 正弘
    塩谷町教育委員会事務局学校教育課
    課長補佐兼指導主事
    八木澤 孝行
    塩谷町立玉生小学校
    教 諭  塩澤 恵美


    足利市立毛野小学校
    教 諭  須藤 麻美


     

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  • 生涯学習部会 [研究協議 有] 
    1/26 午後
     発表内容
    • 家庭教育に関する調査研究報告
    •  本県における家庭教育支援に関する調査研究は、平成13年度に行われて以来のことである。そこで、県内の家庭教育支援の実態を把握するための調査を行った上で、今後の家庭教育支援の方向性について考察した。その概要を発表する。
    総合教育センター生涯学習部
      社会教育主事 手塚 博子

    • 家庭教育支援のための取組や活動の実際Ⅰ
      -足利市教育委員会生涯学習課の取組-
    •  子どもの様々な問題の解決に向けて、家庭教育に関する啓発活動を進めている。地域ぐるみで子どもたちを見守り、育てる意識を高めることを目的とした「家庭教育懇談会」の取組や実践の様子を発表する。
    足利市教育委員会事務局生涯学習課
      社会教育主事 猿橋 裕美

    • 家庭教育支援のための取組や活動の実際Ⅱ
      -NPO法人いちかい子育てネット羽ばたきの取組-
    •  NPO法人として、「親子の交流を提供する子育てサロン」「充実した時間を過ごせる学童保育」「里山での自然体験活動」「多世代間の交流」など、地域に根ざした子育ての支援を行う事業を展開している。学校と家庭・地域の橋渡しになる拠点活動について発表する。
    NPO法人いちかい子育てネット羽ばたき
      理事長  水沼 桂子

     
    指導助言 宇都宮大学地域デザイン科学部  准教授   石井 大一朗

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  • 国語部会(中・高) [研究協議 有] 
    1/26 午後
     発表内容
    • 説明的文章を学習者主体で読む指導の工夫
      -クリティカルな「読み」と「思考」の研究を通して-
    •  文章を学習者主体で読むために「クリティカル・リーディング」の手法を用いて実践を行った。「叙述の仕方=書き手の意図」と捉え、読みの視点を示し、思考に揺さぶりをかけることで、読む力の積み上げと向上を目指した。ここでは、その実践について発表する。
    小山市立小山第二中学校
      教 諭  福富 かおり

    • 「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善
      -「読むこと」「書くこと」「話すこと・聞くこと」の授業実践-
    •  「読むこと」の指導では、『土佐日記』と『御堂関白記』の比較を通して、『土佐日記』の読みを深める実践を試みた。「書くこと」、「話すこと・聞くこと」の指導では、語彙指導や聞き取りの指導において、継続的指導と段階的な活動を通して、自らを適切に表現できることを目指した。ここでは、その実践について発表する。
    県立栃木高等学校
      教 諭  井上 孝志
    県立今市工業高等学校
      教 諭  宍戸 朋子
    県立小山南高等学校
      教 諭  菅原 貴美

     

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  • 数学部会(中・高) [研究協議 有] 
    1/26 午後
     発表内容
    • 確かな学力を身につけさせる指導の工夫
      -筋道立てて考える力を育む授業の実践を通して-
    •  本発表は、平成28年度栃木県中学校教育研究会数学部会芳賀大会に向けて、市内3校の取組をまとめたものである。関数や図形の領域を中心に、授業実践と反省をくり返し行うことにより、授業改善を行った。ここでは、その研究成果を発表する。
    真岡市立中村中学校
      教 諭  鈴木 則夫

    • 主体的・対話的で深い学びを目指した授業の実践
      -思考過程の意識化と表現する「型」の活用-
    •  思考する過程を意識させることで自分と対話し、表現の「型」を活用させることで学びを深める授業を実践した。主体的な学びを促す指導の事例や、深い学びにつなげる課題の設定など、その工夫や成果について発表する。
    県立宇都宮工業高等学校
      教 諭  関 健志

     
    指導助言 県教委事務局学校教育課  指導主事  石川 佳広

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  • 社会、地歴・公民部会(中・高) [研究協議 有] 
    1/26 午後
     発表内容
    • 「社会を見つめ 社会と関わる力」を育む授業実践を目指して
    •  主体的・対話的で深い学びを目指し、グループ活動を通した授業展開・指導法について提案する。生徒が「企業の企画書」を作成する過程の中で、他者の意見を聞き、多面的・多角的に考えていく授業実践を報告する。
    足利市立坂西中学校
      教 諭  池田 英樹

    • 学びの過程を重視した授業実践を目指して
    •  生徒が主体的に学びに参加し、深い学びにつなげる授業展開・指導法について提案する。生徒が考えた内容をA4用紙に記入し、黒板に貼り付けながら分かりやすく伝える提示手法を軸に展開した授業の実践例を報告する。
    県立宇都宮清陵高等学校
      教 諭  日下田 圭祐

     
    指導助言 宇都宮大学教育学部  准教授   熊田 禎介

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  • 校内研修部会 [研究協議 有] 
    1/27 午前
     発表内容
    • 授業力向上を目指した授業研究会について
    •  那須高校は、教科の枠を越えた授業研究会を実施してから6年目を迎える。授業を通して教師同士が学び合い、子どもの姿から学ぶという姿勢で研究会に臨んでいる。授業力向上を目指した、本校における授業研究会の取組を発表する。
    県立那須高等学校
      主幹教諭  永岡 敦

    • 授業研究の推進による同僚性・授業力の向上
      -宇都宮大学教職大学院・教育実践プロジェクトの学びから-
    •  実習校の学校課題に寄り添いながら、教育実践プロジェクト(長期実習)に取り組んだ教職大学院生の学びを紹介する。授業研究を通して、教師が内発的改善力を高め、同僚性や授業力を向上させていくプロセスについて発表する。
    宇都宮大学教職大学院
     宇都宮市立海道小学校
      教 諭  久我 逸就
     鹿沼市立北犬飼中学校
      教 諭  大森 一久
     栃木市立吹上中学校
      教 諭  齊藤 雄輔

     
    指導助言 宇都宮大学大学院教育学研究科  教 授   松本 敏



  • 特別支援教育部会
    1/27 午前
     発表内容
    • 知的障害特別支援学級における算数・数学科の指導の充実
    •  当センター教育相談部では、平成28・29年度の2年間で、知的障害特別支援学級における算数・数学科の指導の充実に関する調査研究に取り組んだ。算数・数学の内容の系統性を踏まえた知的障害のある児童生徒への分かりやすい指導の在り方について、調査研究協力校の実践とともに紹介する。
    芳賀町立芳賀南小学校
      教 諭  天川 有紀
    大田原市立西原小学校
      教 諭  田中 幸子
    芳賀町立芳賀中学校
      教 諭  風山 知真里
    那須塩原市立三島中学校
      教 諭  平久江たつ美
    総合教育センター教育相談部
      指導主事 人首 健一

    • 特別支援教育推進のための資料集の提供に向けて
    •  栃木県連合教育会では、特別支援教育の更なる理解と推進のため、PCを用いた提示資料等の作成を目指した調査研究に取り組んだ。作成した資料は、学級における指導や特別支援教育コーディネーターによる校内研修会での利用が可能と考える。その研究成果について紹介する。
    栃木県連合教育会
     宇都宮市立横川西小学校
      教 諭  北林 史帆
     日光市立藤原中学校
      教 諭  熊谷 明子

     

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  • 小学校外国語活動部会 [研究協議 有] 
    1/27 午前
     発表内容  
    • 次年度からの移行に向けて及び小中高合同授業から見えたこと
    •  次年度からの移行措置内容で必要な「読むこと」、「書くこと」に関する、中学年から高学年への系統性のある指導方法を紹介する。また、「平成28年度とちぎ英語教育推進中核教員研修」事業の一環で行われた、日光市内の小学校の授業実践例を紹介する。
    総合教育センター研究調査部
      指導主事 福田 俊彦

    • 小中一貫教育における外国語活動の充実
      -コミュニケーション能力の育成に向けて-
    •  本地区では、9年間の系統性を意識し、小・中学校教員によるT・Tの授業や小・中学生の交流学習など、様々な取組を行っている。本年度は、小・中の教員が協働でICTを活用した授業計画を立て、授業を実施した。ここでは、その授業実践例を中心に紹介する。
    大田原市立大田原小学校
      教 諭  藤田 純子
    大田原市立若草中学校
      教 諭  田中 伸太郎

     
    指導助言 県教委事務局学校教育課  副主幹   鈴木 寧子

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  • 幼小連携部会 [研究協議 有] 
    1/27 午前
     発表内容
    • 新しい要領・指針等に見る幼小の接続について
      -幼小連携推進者養成研修より-
    •  平成29年3月の指導要領等の改訂において、幼児教育と小学校教育の接続が明確になった。昨年度からスタートした幼小連携推進者養成研修の概要をもとに、カリキュラムの接続について提案する。
    総合教育センター幼児教育部
      副主幹  髙木 恵美

    • 幼小連携を意識した自己表現力の育成
      -子どもたちの「もっと話したい!伝えたい!教えたい!」という気持ちの高まりを目指して-
    •  幼児教育と小学校教育の円滑な接続を目指し、清滝小学校区内の子どもに求める「自己表現力」に焦点を当てたジョイントカリキュラムを作成した。このカリキュラムを作成するに当たっての研修や研究、実践、相互連携の変化等について報告する。
    日光市足尾認定こども園
      保育士  赤池 美幸
    鹿沼市立北小学校
      教 諭  我妻 里恵


    • 幼児期から児童期の「話す・聞く力」を育むために
      -大きな声で話せるよ。最後までお話聞けるよ。-
    •  幼児期から児童期の「話す・聞く力」について、大きな声で話し、最後まで話を聞ける子どもの育成を目指すためのスタートカリキュラムを提案する。保育者、教師が大切にする支援や、子どもにとって大切な経験は何なのか、具体的な実践を交えて発表する。
    下野市立グリム保育園
      保育士  柏崎 裕子
    下野市立石橋小学校
      教 諭  田口 今寿美


    • まかせ 見守り 育つ 思考力
      -「学びのつながりの実感」を目指す幼小連携ー
    •  幼児期に経験を通して味わったり、感じたりしていることが、小学校の教科学習や集団生活の中での学びにつながるよう、思考力に焦点を当てる。目指す子どもの姿に向かい、幼小連携で大切にしたいことを報告する。
    呑竜幼稚園
      教 諭  小沼 洋子
    佐野市立犬伏小学校
      教 諭  石川 佳子

     

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  • 教育の情報化部会
    1/27 午前
     発表内容
    • 小山市における教育の情報化に向けた取組
    •  校務支援システムや教育用ICT機器の活用、プログラミング教育導入に向けた取組など、本市の情報教育研究員とともに検討し、実践した内容について紹介する。
    小山市立教育研究所
     副主幹兼研究担当
           伊藤 秀哲

    • 児童生徒のICT活用を指導する能力向上の研究
    •  教員が、児童・生徒のICT活用能力を指導する能力を向上させるためには、どのようなことが有効であるかについて考え、取り組んだ研究である。本年度は、研究の初年度であり、小学校・中学校別に実施した内容について発表する。
    佐野市教育センター
     佐野市立南中学校
      教 諭  飯塚 真弘
     佐野市立界小学校
      教 諭  山 田 友 成


    • タブレットの活用に関する調査研究報告
      -授業におけるタブレット活用事例集の作成-
    •  当センター研究調査部では、本年度、タブレットの活用に関する調査研究に取り組んだ。小・中・高等学校の授業において、授業の目標を達成するための効果的なタブレットの活用の在り方について研究し、授業実践を行った。ここでは、その概要を報告する。
    総合教育センター研究調査部
      指導主事 中條 康雄

     
    指導助言 宇都宮大学教育学部  准教授   川島 芳昭

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  • 道徳教育部会 [研究協議 有] 
    1/27 午後
     発表内容
    • 豊かな心をもち、生き生きと学ぶ子どもの育成
      -自他のよさに気付き、高め合おうとする道徳の授業を通して-
    •  本校では、道徳の教科化に向けて、宇都宮市小学校教育研究会道徳部会の研究主題を受け、2年間の研究を行ってきた。「教師の明確な指導観に基づく指導の工夫」を柱として取り組んできた研究について、その概要と実践例を紹介する。
    宇都宮市立晃宝小学校
     教 諭  藤井 さおり

    • 「ふるさと とちぎの心」を活用した道徳科の授業の工夫
    •  本校は、栃木県教育委員会作成の本県独自の道徳教育郷土資料集「ふるさと とちぎの心」を有効に活用する道徳の授業の研究を重ねてきた。子どもたちの豊かな心を育てるために、栃木県に関わりの深い人物、自然、伝統について考えさせる授業実践を行った。ここでは、その概要と実践例を紹介する。
    足利市立毛野中学校
     教 諭  森下 邦子
     教 諭  平間 啓太郎

     
    指導助言 宇都宮大学大学院教育学研究科  准教授   和井内 良樹

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  • 健康・安全教育部会 [研究協議 有] 
    1/27 午後
     発表内容
    • 丈夫な歯をつくろう
      -年齢別の取組を通して-
    •  乳歯から永久歯へ生えかわる幼児期。園生活の中で0~6歳の育ちを捉え、丈夫な歯をつくるために、歯磨きの他に食育・体力づくり等、子どもたちの経験や活動を考えながら実践した保育教諭としての関わりや働きかけを紹介する。
    認定こども園 黒羽幼稚園
      主幹保育教諭
          手塚 八千代
      指導保育教諭
          小澤 裕美

    • 共に学び 共に伸びる 食と健康指導
      -食と健康への関心を高める校内出前授業の工夫-
    •  「食と健康」に関する内容について、校内職員の専門性を生かした出前授業において指導を行った。その成果と課題と、お弁当の日についての指導、健康ファイルの活用について発表する。
    宇都宮市立岡本西小学校
      学校栄養職員
          阿久津 由香里
      教 諭  大野 尚美

    • 健康発信を通し、地域の健康を支えることのできる生徒の育成
      -正しい情報を知る、自ら実行する、発信する-
    •  本校では、生徒自身が健康課題に気づき、正しい知識を段階的に学習して、健康な生活の習慣化を図るために、専門家と連携して取り組んでいる。生徒のみでなく、家庭や地域がより健康になるように、生徒が自ら発信していく取組を紹介する。
    那須町立那須中学校
      養護教諭 小貫 多美子

     

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  • 英語部会(中・高)
    1/27 午後
     発表内容
    • 自分の思いを英語で伝えられる力を育成する指導の工夫
      -話すこと、書くことを通して-
    •  本市は、小中一貫教育を全面実施している。本地区では、英語を重点教科とし、9年間を通して「自分の思いや考えを伝えることができる」児童生徒の育成を目指してきた。その具現化に向けたこれまでの取組について発表する。
    小山市立豊田中学校
      教 諭  高野 純子

    • 小中高英語教育の円滑な連携を目指して
      -小中高合同英語授業から見えたこと-
    •  「平成28年度とちぎ英語教育推進中核教員研修」事業の一環として、日光市立安良沢小学校、日光市立日光中学校、県立日光明峰高等学校の児童生徒60名に対して1年間にわたる「英語合同授業」を実践した。小中高間の英語授業の円滑な連携やその効果、またその後の取組等について発表する。
    日光市立今市小学校
      教 諭  阿部 剛英
    日光市立日光中学校
      教 諭  藤榮 由加
    県立日光明峰高等学校
      教 諭  荒井 俊充

     
    指導助言 県教委事務局学校教育課  指導主事  吉川 知宏

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  • 理科部会(中・高) [研究協議 有] 
    1/27 午後
     発表内容
    • 理科教育における科学的に探究する学習の充実を目指して
    •  中学校理科においては、観察や実験を通して「何のために行うのか」、「どのような結果が予想されるか」を生徒自身に考えさせることで、目的意識をもって観察や実験に取り組ませることが求められている。このような学習活動を充実させる教材や授業展開を紹介する。
    那須塩原市立黒磯中学校
      教 諭  秋元 裕司

    • 高等学校において今求められる理科指導の在り方
    •  高等学校においては、生徒の科学的な思考力や表現力の育成を図る観点から、観察・実験を中心に探究の深まりを実感させ、深い学びにつながる学習活動の充実が求められている。ここでは、生徒の知的好奇心を高める実験教材や授業展開・指導法などを報告する。
    県立大田原高等学校
      教 諭  加藤 信行
    県立宇都宮東高等学校
      教 諭  中山 裕子
    総合教育センター総務部
      指導主事 大高 裕一

     

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