研修
- 栃木県教育研究発表大会 (更新)
令和7（2025）年度 栃木県教育研究発表大会の御案内
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栃木県教育研究発表大会実行委員会事務局
TEL：028-665-7204
FAX：028-665-7303
- 参加申し込みについて
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◆ 参加申し込み 
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※１ Zoomの接続方法については、こちらを御参照ください。
遠隔授業マニュアル「Zoomの使い方（家庭用）」
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◆ 大会案内のダウンロード 【大会案内（印刷用）】 
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※ 各部会の
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配信会場 ： 栃木県総合教育センター
日 程 １部
受付 １０：５０～１１：１０
発表 １１：１０～１２：２０２部
受付 １３：２０～１３：４０
発表 １３：４０～１４：５０３部
受付 １５：１０～１５：３０
発表 １５：３０～１６：４０令和８年
１月３０日
（金）◆ＳＤＧｓの視点からの学習活動研究部会
◆人権教育部会
◆学力向上部会
◆探究的な学び部会（高）
◆幼小連携部会
◆教員の資質向上部会（小・中）
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日 程 ４部
受付 ９：００～９：２０
発表 ９：２０～１０：３０５部
受付 １０：５０～１１：１０
発表 １１：１０～１２：２０令和８年
１月３１日
（土）◆特色ある取組部会①（グローバル教育）
◆情報教育部会
◆特色ある取組部会②（メタバースの活用）
◆教科における深い学び部会（高）
※ 本部会は12:35終了予定です
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日 程 ６部
受付 １３：２０～１３：４０
発表 １３：４０～１４：５０７部
受付 １５：１０～１５：３０
発表 １５：３０～１６：４０令和８年
１月３１日
（土）◆特色ある取組部会③（学校安全・読書活動）
◆学校と大学の協働的実践研究部会
◆特別支援教育部会
◆生涯学習部会
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日 程 オンデマンド配信
配信期間 １月３０日（金）９：３０ ～ ３月２日（月）１７：００令和８年
１月３０日
（金）～◆【教育講話】 これからの教育に求められること ～深い学びの姿に向けて～
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01.ＳＤＧｓの視点からの学習活動研究部会
1/30 １部◆ テーマ 「ＳＤＧｓの視点からの学習活動研究部会」報告
～持続可能な社会づくりの担い手を育むために～◆ はじめに
栃木県連合教育会
宇都宮大学共同教育学部 教授 出口 明子◆ 発表
- 小・中・高・特別支援学校の取組より
栃木県連合教育会
小山市立豊田小学校 教諭 吉田 誠也
宇都宮市立横川中学校 教諭 髙松千恵実
県立宇都宮中央高等学校 教諭 田中 理
県立足利中央特別支援学校 教諭 梁木佳奈子◆ おわりに
栃木県連合教育会
宇都宮大学共同教育学部 教授 出口 明子 -
02.人権教育部会
1/30 １部◆ テーマ 日々の教育活動に生かす人権教育の実践 ◆ 発表①
- 自分も相手も大切にする児童の育成
～互いに認め合い､高め合える人間関係づくり・授業づくりを通して～
那須町立高久小学校 教諭 稲葉 千秋 ◆ 発表②
- 多様性を受け入れ、よりよい社会参加を目指す人権教育
県立矢板東高等学校附属中学校 教諭 佐々木由香 ◆ 指導助言 県教委事務局教育政策課人権教育室 副主幹 渡邉 卓郎 - 自分も相手も大切にする児童の育成
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03.学力向上部会
1/30 ２部◆ テーマ 本県の学力向上に向けた取組 ◆ 説明
- 確かな学力の育成に向けた小・中学校の連携
県教委事務局義務教育課学力向上推進担当 指導主事 小林 孝裕 ◆ 発表①
- 学力向上推進リーダー（中学校）の取組
宇都宮市立田原中学校 教諭（学力向上推進リーダー） 大木 健 ◆ 発表②
- 学力向上コーディネーターの取組
県教委事務局義務教育課 学力向上コーディネーター 新村 幸江 ◆ 指導助言 宇都宮大学大学院教育学研究科 教授 人見 久城 -
04.探究的な学び部会（高）
1/30 ２部◆ テーマ 課題発見・解決に必要な資質・能力を育成するＳＴＥＡＭ教育・グローバル教育の推進 ◆ 説明
- 栃木県ＳＴＥＡＭ教育推進事業について
県教委事務局高校教育課指導担当 指導主事 大金 孝也
◆ 発表①
- ＳＴＥＡＭ教育の実践～探究的な学びを深めるために～
県立那須高等学校 教諭 竹林 悠 ◆ 説明
- とちぎグローバルゲートウェイ事業について
県教委事務局高校教育課指導担当 指導主事 濵野由紀子 ◆ 発表②
- 準備年度の取り組み及び実践事例報告
～生徒の探究心の涵養を目指して～
県立宇都宮中央高等学校 主幹教諭 飯塚そよか
教諭 荒井 俊充 -
05.幼小連携部会
1/30 ３部◆ テーマ 架け橋期の教育実践～私が変わる、子どもが変わる～ ◆ 説明
- 架け橋期の教育の充実
総合教育センター幼児教育部 指導主事 大坪 孝弘 ◆ 発表①
- 遊びでつなぐ架け橋期 ～楽しいはひらめきの宝箱～
栃木市いわふね保育園 保育士 武田 安里 ◆ 発表②
- 架け橋期における教育のつながりを考える
～主体的な活動や経験をつなぐ～
高根沢町立阿久津小学校 教諭 末廣亜希子 ◆ 指導助言 県幼児教育センター顧問 大豆生田啓友 -
06.教員の資質向上部会（小・中）
1/30 ３部◆ テーマ 校内研修（授業研究）の充実に向けて ◆ 説明
- 本部会の説明と今年度の調査研究について
総合教育センター研究調査部 指導主事 十市 祐輔 ◆ 発表及び座談会
- 教師の成長につながる校内研修とは
～各校の実践から考える～
鹿沼市立東小学校 教諭 吉澤 涼
塩谷町立玉生小学校 教諭 斎藤 晶子
茂木町立茂木中学校 教諭 橋本 志歩
足利市立協和中学校 教諭 石原 敦子◆ 指導助言 玉川大学大学院教育学研究科 教授 久保田善彦 -
07.特色ある取組部会①（グローバル教育）
1/31 ４部◆ テーマ 栃木市ならではの「グローバル教育」の推進 ◆ 発表
- 多様な他者と協働して課題を解決できる児童生徒の育成を目指した取組
栃木市教育研究所
栃木市教育委員会事務局学校教育課グローバル教育推進室
室長補佐兼グローバル教育推進係長兼指導主事 髙岩 香純
副主幹兼指導主事 町田 知秋◆ 指導助言 県教委事務局下都賀教育事務所学校支援課 副主幹 石川慎太郎 -
08.情報教育部会
1/31 ４部◆ テーマ 小・中・高を通した体系的なプログラミング教育の調査研究について ◆ 説明
- 本部会の説明と今年度の調査研究について
総合教育センター研究調査部 指導主事 福田 智貴 ◆ 発表①
- 小学校家庭科におけるプログラミング教育
栃木市立合戦場小学校 教諭 萩原 益実 ◆ 発表②
- 小学校理科におけるプログラミング教育
～表現力の向上を目指して～
那須塩原市立東小学校 教諭 千葉慎太郎 ◆ 発表③
- 問題の発見とプログラミングによる問題解決
～プロロボを使って身近な問題を解決しよう～
宇都宮市立晃陽中学校 教諭 並木 幹太 ◆ 指導助言 国立教育政策研究所 教育課程調査官 渡邊 茂一 -
09.特色ある取組部会②（メタバースの活用）
1/31 ５部◆ テーマ オンラインを効果的に活用した不登校支援の在り方
◆ 発表 - 不登校の子どもたちをメタバースで支援する「Ｕ＠りんくす」の取組
宇都宮市教育センター
相談グループ 副主幹・指導主事 飯島 実
◆ 指導助言 宇都宮大学共同教育学部 准教授 齋藤 大地 -
10.教科における深い学び部会（高）
※ 本部会は12:35終了予定です
1/31 ５部◆ テーマ 高等学校における深い学びの実現に向けた単元づくり
◆ 説明 - 本部会の説明と今年度の調査研究について
総合教育センター研究調査部 指導主事 山形 慎吾
◆ 発表 - 各教科の実践
公民科 県立宇都宮中央高等学校 教諭 玉谷 忠寛
理科〈物理〉 県立足利高等学校 教諭 小倉 聡之
理科〈化学〉 県立黒磯高等学校 教諭 金田 雅人
保健体育科 県立矢板東高等学校 教諭 佐藤 七
農業科 県立小山北桜高等学校 教諭 宇戸平友博
工業科 県立那須清峰高等学校 教諭 齋藤 隼一
商業科 県立宇都宮商業高等学校 教諭 江面 智之
◆ まとめ 総合教育センター研究調査部 指導主事 山形 慎吾
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11.特色ある取組部会③（学校安全・読書活動）
1/31 ６部◆ テーマ 学校安全及び読書活動を推進する取組
◆ 発表① - 学校安全推進体制の構築を目指して
～令和７(2025)年度学校安全総合支援事業の取組～
県教委事務局学校安全課学校安全担当 指導主事 稲葉 雅昭
県立足利中央特別支援学校 主幹教諭 菅沼 真弓
◆ 指導助言 宇都宮大学共同教育学部 准教授 久保 元芳 ◆ 発表② - 学校の特色を生かした読書活動の推進
～魅力ある図書館づくりと地域との連携～
下野市教育研究所
下野市立国分寺東小学校 校長 坂本 順子
◆ 指導助言 宇都宮大学共同教育学部 准教授 神田恵美子 - 学校安全推進体制の構築を目指して
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12.学校と大学の協働的実践研究部会
1/31 ６部◆ テーマ 現職派遣院生による学校改革・授業力の向上を目指した実践研究 ◆ 発表① - 通級による指導と通常の学級の学びを教科学習でつなぐための教師間連携
～「自立活動」の視点から子どもの状態像を共に探る～
足利市立大月小学校 教諭 大川 華奈
◆ 発表② - 教師の探究を促す校内体制の構築
～授業づくり・授業研究を基軸にして～
日光市立今市中学校 教諭 杉本 覚
◆ 発表③ - ６学年国語科から始める単元内自由進度学習
～多声的な対話空間の視点から～
宇都宮市立姿川第一小学校 教諭 櫻井 健吾
◆ 指導助言 宇都宮大学大学院教育学研究科 教授 和井内良樹 - 通級による指導と通常の学級の学びを教科学習でつなぐための教師間連携
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13.特別支援教育部会
1/31 ７部◆ テーマ 特別支援学校におけるカリキュラム・マネジメント ◆ 説明 - 特別支援学校におけるカリキュラム・マネジメント
県教委事務局特別支援教育課企画推進担当 副主幹 田辺さや佳
◆ 発表① - 学校全体で取り組むカリキュラム・マネジメント
県立のざわ特別支援学校 教諭 福田 真琴
◆ 発表② - 各教科等を合わせた指導における教科指導の充実
～生活単元学習における理科の実践～
県立益子特別支援学校 主幹教諭 田上 岳
教諭 村越 賢一
◆ 指導助言 宇都宮大学大学院教育学研究科 教授 岡澤 慎一 -
14.生涯学習部会
1/31 ７部◆ テーマ コミュニティ・スクールの効果的な展開に向けて ◆ 発表① - 県立学校におけるコミュニティ・スクールの仕組みを生かした取組に関する調査研究
総合教育センター生涯学習部 社会教育主事 梁木 直人
◆ 発表② - 地域とともに進める魅力ある学校づくり
～「魅力化プロジェクト」の実例と新たな可能性～
県立那須高等学校 主幹教諭 礒 慶彰
高校魅力化コーディネーター 佐藤 達夫
◆ 指導助言 国立教育政策研究所生涯学習政策研究部 総括研究官 志々田まなみ -
15.【教育講話】 これからの教育に求められること
【オンデマンド配信】
配信期間 １月３０日（金）９：３０ ～ ３月２日（月）１７：００
1/30～3/2◆ 講話題 - これからの教育に求められること ～深い学びの姿に向けて～
講師 学習院大学文学部教授 東京大学名誉教授 秋田 喜代美 氏
◆ 講師紹介 - 学習院大学文学部教授、東京大学名誉教授。博士（教育学）。専門は、教育心理学、学校教育学、授業研究、保育学。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学後、東京大学教育学部助手、立教大学文学部助教授、東京大学大学院教育学研究科教授、同大学院教育学研究科長・教育学部長を経て2021年4月より現職。現在、文部科学省中央教育審議会初等中等教育分科会委員、同教員養成部会部会長、同教育課程部会委員、同教育課程企画特別部会総則評価委員。こども家庭庁こども家庭審議会会長。東京都こども未来会議座長。近著に「これからの授業研究法入門～23のキーワードから考える～」（共著、2025、東京図書）「教育におけるエージェンシーの概念と実践」（編著、2025、書肆クラルテ）等。長年にわたり各地の学校や保育施設にかかわり、教員等とともに教育・保育の質向上を目指す研究に取り組んでいる。