調査研究
- 教育課題に関する調査研究
- とちぎの徳育推進事業
子どもたちの規範意識を育てるための指導資料及び教材集
(平成25年度調査研究事業) -
近年、都市化、少子化、情報化など社会の急激な変化に伴い、人々の価値観も多様化しており、これまで、家庭でのしつけ、人とのかかわりの中で培われてきた子どもたちの規範意識が醸成されにくくなっています。また、こうした状況といじめ等の問題行動との関連も指摘されており、子どもたちの社会性や規範意識などをいかに育成していくかが大きな教育課題となっています。
そこで、平成19年度、栃木県教育委員会では「とちぎの徳育推進事業」を立ち上げ、幼児から高校生までのそれぞれの発達段階に応じた道徳教育を推進していく中で、子どもたちの規範意識の育成を図るために、指導資料及び教材集などを作成しました。
各学校等においては、家庭や地域社会との連携の下、組織的な指導体制を整備し、本資料を有効に活用することにより、ルールやマナーを守り、正義感や思いやりにあふれた、健やかな栃木の子どもたちの育成に今後とも努められるようお願いいたします。
平成20年3月
栃木県教育委員会教育長
平 間 幸 男
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とちぎのルール・マナー向上のために -とちぎの徳育推進事業-【啓発用ポスター】 ルールやマナーを考えるポスター【幼・小向け活用ポスター】 子どもたちの規範意識を育てるための指導資料 【幼・小編】 子どもたちの規範意識を育てるための指導資料 【中・高編】 子どもたちの規範意識を育てるためのルール・マナー教材集 【幼・小編】 (全ページ)
第1章 教材A1
学校と家庭を行き来する活用シート 【 幼児・小学校低学年 】第2章 教材A2
学校と家庭を行き来する活用シート 【 児 童 】第3章 教材B
「親学習プログラム」をアレンジしたシート 【保護者、教師、一般 】第4章 教材C
ルール・マナー参考資料 【 児童、保護者、教師、一般 】子どもたちの規範意識を育てるためのルール・マナー教材集 【中・高編】 (全ページ) 第1章 教材A
学校と家庭を行き来する活用シート 【 生徒 】第2章 教材B
「親学習プログラム」をアレンジしたシート 【保護者、教師、一般 】第3章 教材C
ルール・マナー参考資料 【 生徒、保護者、教師、一般 】 -
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