2026年2月の記事一覧

令和7(2025)年度 栃木県教育研究発表大会 教員の資質向上部会(小・中)

令和7(2025)年度 栃木県教育研究発表大会が令和8(2026)年1月30日(金)・31日(土)に、オンラインで開催されました。

「教員の資質向上部会(小・中)」では、「校内研修(授業研究)の充実に向けて」をテーマとして行われました。初めに、今年度の調査研究の概要について、当センター研究調査部 十市祐輔指導主事が説明を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 次に、研究協力員4名の先生方から、各校での取組について発表がありました。その後の座談会では、校内研修の計画・運営で大切にしていること(働き方改革との関係、学校マネジメント、リフレクションの在り方、対話の機会の設定など)や研修担当としての率直な思いなどについて、意見が交わされました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後に、2年間に渡って本調査研究に関わってくださった玉川大学大学院教育学研究科の久保田善彦先生より、「研修後の省察(振り返り)を各自の実践に生かすことを習慣化し、その学校の文化となって行くことが、最終的に児童・生徒の学習意欲にも波及し、相互に良い影響を与える」と、教員の資質・能力の向上と児童・生徒 の学びの関係について指導・助言をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 参加者の皆様からは、チャットやアンケート等を通して、「実践事例が具体的で、次年度の自校の取組のヒントをいただけた」「どのような研修資料か詳細がさらに知りたい」など多数の質問やコメントが届き、教師の学びを支える校内研修の在り方について考える機会となったことが伺えました。

 

【集合写真】左から 

  玉川大学大学院教育学研究科の久保田善彦先生

  茂木町立茂木中学校の橋本志歩先生

  足利市立協和中学校の石原敦子先生

  塩谷町立玉生小学校の斎藤晶子先生

  鹿沼市立東小学校の吉澤涼先生

  当センター研究調査部 十市祐輔指導主事

 

 

 協力委員の4名の先生方、及び、久保田先生、非常に有意義な時間をありがとうございました。今年度の調査研究の成果は、年度末に当センターWebサイトに掲載する予定です。

 

 

 

令和7(2025)年度 栃木県教育研究発表大会 教科における深い学び部会(高)

 令和7(2025)年度 栃木県教育研究発表大会が当センターを配信会場として1月30日(金)・31日(土)の2日間にわたってオンラインで開催されました。

 「教科における深い学び部会(高)」は、「高等学校における深い学びの実現に向けた単元づくり」をテーマにして行われました。初めに、当センター研究調査部 山形慎吾指導主事が、今年度の調査研究について『深い学びを促す単元(題材)を見通した授業デザインの工夫 理論編』の概要を説明しました。


 単元の問いの設定、教科の見方・考え方を働かせる学習過程の構想、単元におけるパフォーマンス課題の位置付けなど、目標と指導と評価を一体的に捉えた単元づくりの考え方や、生徒の主体的な学びを支える授業改善の方向性を共有しました。

 その後、2つのブレイクアウトルームに分かれ、今年度の研究協力委員の先生方に各教科(公民科、理科(物理)、理科(化学)、保健体育科、農業科、工業科、商業科)の授業実践について発表していただきました。

 チャットを通して、参加者の皆さまからも多数の質問やコメントが届き、教科における深い学びについて考える有意義な時間となりました。

 最後のまとめでは、山形指導主事より今年度の調査研究について、生徒の学びや教師の指導観に変化があったこと、教科を超えた枠組みが整理されたことなどが成果としてあげられました。次年度に向けた課題も明確となり、今後も引き続き調査研究を通して、先生方と一緒に魅力ある授業づくりについて考えていきたいと思います。多くの先生方にご参加、ご視聴いただきありがとうございました。

 次年度の授業実践は国語科、地理歴史科、数学科、理科(生物)、芸術科(音楽)、外国語科(英語)、家庭科、情報科を予定しております。ご期待下さい!