目 的 | 養護教諭を中心とした学校保健コーディネーターの役割を学び、校内連携を図るための指導力を身につける。また執務に必要なエクセルの活用法を習得する。 |
日 時 | 平成25年8月22日(木) 9:30~16:00 |
対 象 | 小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の養護教諭及び養護助教諭 |
研修内容 | 1 講話「児童相談所の現状と教育的課題」 2 研究協議「保健室の役割と校内連携の在り方」 3 講話・演習「保健室でのエクセル活用法」
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講 師 | 中央児童相談所職員 総合教育センター職員
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研修の様子 | 講話「児童相談所の現状と教育的課題」 | 講話「児童相談所の現状と教育的課題」 | 研究協議「保健室の役割と校内連携の在り方」 | 研究協議「保健室の役割と校内連携の在り方」 | 講話・演習「保健室でのエクセル活用法」 | 講話・演習「保健室でのエクセル活用法」 |
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受講者の声 | - 虐待の早期発見の視点や、児童相談所と学校がどのように連携していくか等、今日学んだことを、自校の教職員が共通して理解できるよう発信していきたいと思います。
- 研究協議をとおして、校内組織の中で養護教諭が果たすべき役割を学ぶことができました。
- エクセル活用法では、ショートカットキーの使い方や使用するデータの抽出方法など、執務に役立つ内容ばかりでした。
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研修担当者からの メッセージ | 中央児童相談所児童虐待対応チームの鈴木先生を講師に迎え、児童相談所の現状と教育的課題についての講話をいただきました。講話を受けての研究協議では、自校の現状から児童生徒への具体的な対応まで、活発な意見交換が行われました。また、エクセル活用法の演習では数式やマクロの設定等、統計処理をする際に役立つ研修が行われました。
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