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2013/10/15

平成25年度 図工、美術専門研修

| by 栃木県総合教育センター
平成25年度 図工、美術専門研修~造形活動の理論と実際・描画材料編~ 第1日 研修報告
目  的新学習指導要領の趣旨を踏まえ、指導力向上のために、各学校における水彩絵の具やクレヨン、パステル等の描画材料の効果的な活用の仕方を演習を通して習得する。
日  時平成25年7月25日(木) 9:30~16:00
対  象図画工作科、美術科、芸術科美術を担当する教員
研修内容1 講話・研究協議・実習「固定描画材の基礎・その1」
2 講話・研究協議・実習「水彩絵の具の基礎・その1」
3 講話・研究協議・実習「描画材料の効果的な活用の仕方・その1」
講  師ぺんてる株式会社(職員)
研修の様子
受講者の声
  • 画材の特徴と使い方がとても参考になりました。特にクレヨンとパスの違いがはっきりして良かったです。子どもたちに自信をもって説明できます。
  • クレヨンとパスの違いや使い方など、初めて知ることばかりで大変参考になりました。絵の具の活用法やローラーの使い方など授業で実際に行ってみたいです。
  • 洗剤を使うことで、ペットボトルにも絵が描けるということがわかりました。児童の作品づくりに活用していきたいです。
  • 各画材について色々な作例を教えて頂き、授業で活用できそうなアイデアを多く得ることができました。
  • ビニール袋を使ったアートや oppfilmへの造形等、おもしろい題材だと思いました。
  • 部屋に入るなり、たくさんの画材が用意されていて、わくわく感が芽生えてきました。
  • 固型描画材のそれぞれの特徴に合わせた使い方を教えていただき、とても参考になりました。
  • 製造メーカーならではの専門的な話が聞けて良かったです。
研修担当者からのメッセージ
 講話・研究協議・実習では、ぺんてる株式会社の4名の先生方から講話をいただきました。
 クレヨンやパス、oppfilmや洗剤など描画材料製造メーカーならではの専門的な話を伺うことが出来ました。児童生徒が、授業で使用している描画材料のそれぞれの性質や特性を知ることは、とても重要なことです。本日の講話や研究協議、実習での気付きや思いを、明日からの授業づくりに生かしてほしいと思います。

  

平成25年度 図工、美術専門研修~造形活動の理論と実際・描画材料編~ 第2日 研修報告
目  的新学習指導要領の趣旨を踏まえ、指導力向上のために、各学校における水彩絵の具やクレヨン、パステル等の描画材料の効果的な活用の仕方を演習を通して習得する。
日  時平成25年7月26日(金) 9:30~16:00
対  象図画工作科、美術科、芸術科美術を担当する教員
研修内容1 講話・研究協議・実習「固定描画材の基礎・その2」
2 講話・研究協議・実習「水彩絵の具の基礎・その2」
3 講話・研究協議・実習「描画材料の効果的な活用の仕方・その2」
講  師株式会社サクラクレパス(職員)
研修の様子
受講者の声
  • 絵の具の特質や活用法がとてもよくわかりました。また、児童の作品をスライドで見せていただいたのも参考になりました。低学年からいろいろな技法を試させていきたいと思いました。
  • 内容が盛りたくさんであっという間でした。混色や技法などとても参考になりました。パステルや水彩など子どもたちとも使ってみたいです。重色や混色をいろいろ試せたのがよかったです。
  • 漆喰による立体画は初めてで授業で実践してみたいと思いました。夢が広がりました。
  • たくさんの実技を通して様々な描画材料の性質を理解することができました。特に、クレパスを用いた絵や版画の多色刷りが参考になりました。児童生徒の実態に合わせてアレンジし、授業で取り組んでいきたいです。
  • 児童生徒の発達段階に合わせた画材の選び方や作品の仕上げ方などが、とても参考になりました。
  • クレヨン活用法がこんなにもあるとは考えもしなかったです。目からうろこでした。学年に応じた使用法や作品例等、ふんだんに紹介していただけて有り難かったです。
  • 水彩画紙に葉っぱを使った混色、重色の仕方は、まさしく知りたい内容でした。ぜひ授業で使いたいです。
  • クレパスの絵の上にニスをぬるという方法は初めて知りました。
研修担当者からのメッセージ
 講話・研究協議・実習では、株式会社サクラクレパスの4名の先生方から講話をいただきました。パステルや水彩、漆喰やニスなど描画材料製造メーカーならではの専門的な話を伺うことが出来ました。児童生徒が、授業で使用している描画材料のそれぞれの性質や特性を知ることは、とても重要なことです。本日の講話や研究協議、実習での気付きや思いを、明日からの授業づくりに生かしてほしいと思います。







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