目 的 | 新学習指導要領を踏まえたこれからの保健の授業の在り方を学び、指導力を向上させるために事例を通して実践的理解を深める。 |
日 時 | 平成25年8月7日(水) 9:30~16:00 |
対 象 | 中学校、高等学校、特別支援学校の保健体育を担当する教員 |
研修内容 | 1 講話「保健学習の指導と評価、授業づくり」 2 演習「本時の内容の明確化と教材の設定」 3 演習「保健の授業づくり」
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講 師 | 国立教育政策研究所教育課程研究センター教育課程調査官 森 良一 氏
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研修の様子 | 講話「保健学習の指導と評価、授業づくり」 | 演習「本時の内容の明確化と教材の設定」 | 演習「本時の内容の明確化と教材の設定」 | 演習「保健の授業づくり」 | 演習「保健の授業づくり」 | 演習「保健の授業づくり」 |
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受講者の声 | - 今まで教科書の内容を教えることばかりに目がいきがちでした。生徒に何を教えたいか、理解させたいかというねらいを、もっと意識していきたいと思いました。
- 意外性の持たせ方、発問の仕方が大変参考になりました。生徒を楽しませながら興味をもたせ、内容に結びつけられるようにしていきたいです。
- 発問の仕方によって、生徒の考えの深まりにかなり差ができることに改めて気付かされました。
- 先生方と知恵を出し合うことで、色々な視点から考えを深めることができました。
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研修担当者からの メッセージ | 生徒たちが意外に思って驚いたり、興味をもったりする姿を想像しながら発問をつくることは、先生方にとっても有意義な時間になったのではないでしょうか。ぜひ、作成した発問を授業で実践してください。
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